思い出したようにスキミングの被害が報告されますネ。 注意いたしましょう ・・・
先週の7日、ウィタユ通り (日本大使館に通じる道路) 近くの通りにあるロレックスセンターのATMで
スキミング装置によってカード情報が盗まれ、他国に違法送金されたことが ニュースになりました。
被害があったのはカシコン銀行、サイアムコマーシャル銀行、TMB銀行など5つの銀行のATMカードです。
カシコン銀はカード117枚の情報が盗まれ、38人が計27万バーツの被害に遭ったようですヨ。
少額ずつだと気がつきにくいですよネ。 それにして被害額は、銀行が補償してくれるのかなぁ~
タイでは、月収1万1,500バーツ以上の給与所得者はクレジットカードの発行がOKですが、その数は
労働人口の約9%前後に当たり、一人が持つカードは平均3~5枚だそうです。 よって、タイでも
上述のキャッシュカード被害のほか、クレジットカードの利用が一般的となり、このようなカードに
まつわる事故・被害・悪用が増えていると聞いています。
しかし、他人事ではありませんヨ。 観光客の国際カードだって被害に遭いますからネ。 旅行者が
ATM機でキャシング・サービスを 利用すると、スキミング同様にカードの情報が流れる仕組みが
あるそうです。 銀行のATM機の裏側に機械を 取り付け、無線で情報を 飛ばす 「タッピング」 という
手口だそうです。 もう こうなったら完全にアウトです、ウカウカ引き出しも出来ませんよねぇ~
ワタシの友人など用心深く、一切 カードを 利用しません。 確かに利用しないのが一番です。
ワタシも何年か前に、見覚えの無い支払い2件、計12万6千円ほど、他人事のように思っていた
“スキミング事件” に遭いましたが、カード会社の機敏な処理によって事なきを 得た経験があります。
被害に遭ったカードは、確かにバンコクと東京で数回使用しましたが、スキミングするようなお店では
ないんですがねぇ~ スキミングは、いつ・どこで行なわれるか分からない、と言いますが ワタシにも
まったく見覚えがありませんでした。 これが不気味ですよネ。
タイの場合 レストランでも、有名店・一流店でもスキミングによる犯罪が発生しますから困ります。
お店の受付など、決済端末機がお客から見えるカウンターにありながら、受付スタッフがカードを
持って奥に入ることがありますが、こんな時は怪しいですヨ。 疑いたくはありませんが、要注意です。
上述のように店頭の端末機に、カードの情報を 読み取る 「スキマー」 が、巧妙に取付けられていたり、
店員でさえ 「スキマー」 が仕掛けられていることを 知らない、なんてこともありますから。 どの時点で
細工されるのか分からないケースも少なくないようです。 ワタシの場合、その手口でしょうネ・・・
ですので、キャッシュ・クレジット共、余程のことがない限り、カードを 使用しなくなりました。
ご注意を ・・・
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ただATMのキャッシュカードの事と、
クレジットカードの事が混ぜて書かれているので今ひとつよくわかりませんでした。
クレカは万一のことがあってもカード会社が被害を被ってくれましたが、
キャッシュカードのスキミングは経験無いため恐怖の度合いと被害の内容が判りませんが、
その辺りも教えていただけませんか?
キャッシュカードのスキミングは残高をすべて持って行かれる可能性有りますよね?
これは誰も補填してくれないですよね。
怖いです。
言葉足らずで、失礼しました。 本文は直しておきました。
キャッシュカードの被害は、怖いですよ。何度でも繰り返されれば、無限となる可能性がありますからね。
もし自身で使用したら、残額を 定期的にチェックする必要がありますね。
注意しましょう。