野田プロがタイのテレビ3チャンネルで、スタートした「テレビ・レッスン」が一ヶ月を過ぎようとしています。
最近は野田プロとよくご一緒する機会が多いのですが、時折ゴルフ場でタイ人から声がかかったり、振り向かれたりします。
いやワタクシではありませんよ。野田プロに対してです。一ヶ月とは言え平日の毎日放映ですから、さすがテレビの威力は
大したものです。放送が何年も続いたら野田プロもタイのゴルフ業界で、マークセン以上に有名になってしまいますネ。(嬉)
そんな野田プロと、今回は練習場の視察ということで、先日同ブログにも紹介しました「バンナー ロイヤル・タイ
ネイビーGC(http://blog.goo.ne.jp/nagaichi_1950/e/3fc0b7840f59b9d263b33b92cf0cac7c )へご一緒しました。
変則的ではありますが、一応18ホールをラウンドできますので、生徒さんに実戦的レッスンが可能かどうかを、
検証する目的でご案内しました。と言っても、たまたまワタクシが先に同コースを知ったけなんですが・・・
でもワタクシも大したものです!野田プロをこうして偉そうにご案内しちゃうんですからネ。(笑)
さて、グリーン以外は、特にアプローチの実戦レッスンには十分に使用できるという結論になり、打ちっ放しの練習場も
ありますので好都合です。また最高の条件は、なんと言っても市内の中心部から近いことでしょう。ちょっとした
実戦レッスンをするのに、いちいち遠くのゴルフ場まで足を延ばしていたら、生徒さんもたいへんです。
しかし「水はけ」はよくありません。前日の夜 大雨が降り、当日 朝早かったとは言え、水溜りも随所にあり、
何度もボールを移動して打たざるを得ませんでした。この手のゴルフ場はこの「水はけ」が難問です。
芝、フェアウェイは水分を必要としますが、水浸しだと光合成が出来ず腐ってしまうので、常に水はけを
良くしなければならない、と聞きます。水はけを良くするには、排水溝の設置と砂入れが必要のようですが、
排水溝では水はけは良くなるのですが、大雨が降ると砂がそこへ流れ込んでしまう為、また砂が必要となり
悪循環になると、あるゴルフ記事で読んだことがあります。
タイでは、排水溝の設置コストはそれほど掛からないそうですが、意外と砂が高いようで天候に合わせて年二回の
砂を使用するとなると、ゴルフ場の出費も相当に大きくなり、このようなクラスのゴルフ場では大変なようです。
そうは言っても、タイ国内のゴルフ場で本来の「ゴルフ場管理」を行なっているコースは少なく、水はけをチェックすると
そのゴルフ場の管理方法も見え隠れすると聞きます。はやりGFなんかが安いゴルフ場の水はけは悪いですものネ。
しかし 野田プロは仰います。
タイには、近くに、安く、初心者でも気軽にプレイ出来きたり、ジュニアが芝を刈ったり、ゴルフ場の
手伝いの代償でプレイ出来たりする、このバンナーのような一つ下のクラスのゴルフ場がもっと必要だ、と。
そうすると、更に女子を含めたジュニアの底辺拡大に繋がりますものネ。
確かに、ゴルフ天国と言われるタイですが、そのようなゴルフ場は少ないですネ。
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
最近は野田プロとよくご一緒する機会が多いのですが、時折ゴルフ場でタイ人から声がかかったり、振り向かれたりします。
いやワタクシではありませんよ。野田プロに対してです。一ヶ月とは言え平日の毎日放映ですから、さすがテレビの威力は
大したものです。放送が何年も続いたら野田プロもタイのゴルフ業界で、マークセン以上に有名になってしまいますネ。(嬉)
そんな野田プロと、今回は練習場の視察ということで、先日同ブログにも紹介しました「バンナー ロイヤル・タイ
ネイビーGC(http://blog.goo.ne.jp/nagaichi_1950/e/3fc0b7840f59b9d263b33b92cf0cac7c )へご一緒しました。
変則的ではありますが、一応18ホールをラウンドできますので、生徒さんに実戦的レッスンが可能かどうかを、
検証する目的でご案内しました。と言っても、たまたまワタクシが先に同コースを知ったけなんですが・・・
でもワタクシも大したものです!野田プロをこうして偉そうにご案内しちゃうんですからネ。(笑)
さて、グリーン以外は、特にアプローチの実戦レッスンには十分に使用できるという結論になり、打ちっ放しの練習場も
ありますので好都合です。また最高の条件は、なんと言っても市内の中心部から近いことでしょう。ちょっとした
実戦レッスンをするのに、いちいち遠くのゴルフ場まで足を延ばしていたら、生徒さんもたいへんです。
しかし「水はけ」はよくありません。前日の夜 大雨が降り、当日 朝早かったとは言え、水溜りも随所にあり、
何度もボールを移動して打たざるを得ませんでした。この手のゴルフ場はこの「水はけ」が難問です。
芝、フェアウェイは水分を必要としますが、水浸しだと光合成が出来ず腐ってしまうので、常に水はけを
良くしなければならない、と聞きます。水はけを良くするには、排水溝の設置と砂入れが必要のようですが、
排水溝では水はけは良くなるのですが、大雨が降ると砂がそこへ流れ込んでしまう為、また砂が必要となり
悪循環になると、あるゴルフ記事で読んだことがあります。
タイでは、排水溝の設置コストはそれほど掛からないそうですが、意外と砂が高いようで天候に合わせて年二回の
砂を使用するとなると、ゴルフ場の出費も相当に大きくなり、このようなクラスのゴルフ場では大変なようです。
そうは言っても、タイ国内のゴルフ場で本来の「ゴルフ場管理」を行なっているコースは少なく、水はけをチェックすると
そのゴルフ場の管理方法も見え隠れすると聞きます。はやりGFなんかが安いゴルフ場の水はけは悪いですものネ。
しかし 野田プロは仰います。
タイには、近くに、安く、初心者でも気軽にプレイ出来きたり、ジュニアが芝を刈ったり、ゴルフ場の
手伝いの代償でプレイ出来たりする、このバンナーのような一つ下のクラスのゴルフ場がもっと必要だ、と。
そうすると、更に女子を含めたジュニアの底辺拡大に繋がりますものネ。
確かに、ゴルフ天国と言われるタイですが、そのようなゴルフ場は少ないですネ。
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
キャディの人件費が安いせいもありましょうが、自分でカートを引いてやらなくちゃ学生は。
お金持ちの学生なんでしょうが、これでは若手は伸びません。