ワタクシの今年のタイ滞在は、日本滞在よりタイの方が日数が多くなりますので、昨年10月から施行された
「ビザ無しでは半年で90日間以上のタイ滞在を認めない」という規則に触れてしまい、タイを出て観光ビザを
取らねばなりません。さきほど、ラオスの首都ビエンチャンへ観光ビザを取得して帰ってきました。一泊二日での
三十数年ぶりのビエンチャンでした。
往路は、北のウドンタニーまで飛行機で一時間、そこから国境の町ノンカイへ車で30分(60キロ弱)で入り、
メコン川に架かった第一友好橋を渡り(約10分ほど)タイ大使館のあるビエンチャンへ到着となります。
復路は、ビエンチャンから直接ラオス航空でタイのスワンナプーム国際空港へ帰ってきました。(約1時間20分)
こうして、観光ビザなどをタイの近隣諸国(カンボジア・ベトナム・ミャンマー・マレーシア・シンガポール)で取得するわけです。
中でもラオスは、日本人は15日以内であればラオスビザが不用となった為、且つ一番ビザが取り易い環境で、
コスト的にもラオスでビザを取得する日本人が多いようです。ラオスには北方面の首都ビエンチャンの他に、
タイの北東ムクダハーンから入るラオス領サワンナケートがありますが、先回の取得はバスの二泊三日でここに入りました。
ビザに関しては、一年間のリタイアビザも考慮していますが、一年の半分前後は日本にも居なければなりませんので、
観光ビザを利用してロングステイしているわけです。また ずっとバンコクを中心としたタイ滞在ですので
こうして時たま近隣諸国への旅も新鮮さと新しい発見もあり、ワタクシにとっては好都合で一石二鳥です。
ワタクシ、タイはすべて大好きなのですが、唯一 バンコクの交通渋滞とそれによる排気ガスがだけが堪りません。
ラオスという国は全土で600万人前後の人口で、バンコク市にも満たない総人口数です。首都ビエンチャンでさえ
唯一の高い建物は凱旋門と最近建てられた高級ホテルのみです。まだまだ このような未知な国へ来ると
心が救われる気持ちにもなりますネ。
明日に続く・・・
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
「ビザ無しでは半年で90日間以上のタイ滞在を認めない」という規則に触れてしまい、タイを出て観光ビザを
取らねばなりません。さきほど、ラオスの首都ビエンチャンへ観光ビザを取得して帰ってきました。一泊二日での
三十数年ぶりのビエンチャンでした。
往路は、北のウドンタニーまで飛行機で一時間、そこから国境の町ノンカイへ車で30分(60キロ弱)で入り、
メコン川に架かった第一友好橋を渡り(約10分ほど)タイ大使館のあるビエンチャンへ到着となります。
復路は、ビエンチャンから直接ラオス航空でタイのスワンナプーム国際空港へ帰ってきました。(約1時間20分)
こうして、観光ビザなどをタイの近隣諸国(カンボジア・ベトナム・ミャンマー・マレーシア・シンガポール)で取得するわけです。
中でもラオスは、日本人は15日以内であればラオスビザが不用となった為、且つ一番ビザが取り易い環境で、
コスト的にもラオスでビザを取得する日本人が多いようです。ラオスには北方面の首都ビエンチャンの他に、
タイの北東ムクダハーンから入るラオス領サワンナケートがありますが、先回の取得はバスの二泊三日でここに入りました。
ビザに関しては、一年間のリタイアビザも考慮していますが、一年の半分前後は日本にも居なければなりませんので、
観光ビザを利用してロングステイしているわけです。また ずっとバンコクを中心としたタイ滞在ですので
こうして時たま近隣諸国への旅も新鮮さと新しい発見もあり、ワタクシにとっては好都合で一石二鳥です。
ワタクシ、タイはすべて大好きなのですが、唯一 バンコクの交通渋滞とそれによる排気ガスがだけが堪りません。
ラオスという国は全土で600万人前後の人口で、バンコク市にも満たない総人口数です。首都ビエンチャンでさえ
唯一の高い建物は凱旋門と最近建てられた高級ホテルのみです。まだまだ このような未知な国へ来ると
心が救われる気持ちにもなりますネ。
明日に続く・・・
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裏返せば、経済発展が遅れているということの証明みたいです。
ラオスは、国土の大半が山岳地帯で、人口も少なく、東南アジアでは、唯一経済発展からは取り残されそうです。
タイのバンコクからムクダーハンを経由し、メコン河を渡り、ラオスのサバナケットからベトナムのハノイに至る、いわゆる東西回廊くらいしか明るい話題がありません。
この回廊は、海上輸送ルートに比べて、時間が格段に短縮されますが、原油高騰のため、輸送コストが高すぎて、まだまだメインルートになるには時間がかかりそうです。