先日 と、あるゴルフ専門旅行社の人からお誘いを受けて「パンヤインドラ GC」でラウンドして来ました。
Panya Indra Golf Clubは、1991年(18年前)のオープンで タイには27ホールあるゴルフ場が20ヶ所近く
ある内の一つです。A(Lagoon) B(Palm) C(Garden) とそれぞれのコース、フラットではありますが、
アンジュレーションも適度に意地悪さがある造りで戦略的なコースですネ。フェアウェイ、グリーンの
手入れも良く管理されており、コースのコンディションは良かったです。なかなか人気のあるコースです。
バンコク市の中心地から40分前後で行けて、生涯会員で27ホールのゴルフ場です。現在 会員権が
50万バーツ(約136万円)前後するのも頷けます。タイのゴルフ場の会員権の値段は、Dクラス(20万~
30万バーツ)、Cクラス(50万バーツ前後)、Bクラス(80万バーツ前後)、Aクラス(100万バーツ以上)と
勝手にゴルフ場を四つに分けていますが、同ゴルフ場は景観も良く50万バーツ前後は妥当でしょうネ。
パンヤインドラ、この日は「スポーツデー」からか? 朝7時のスタートでしたが、結構混んでいました。
今年の特徴は空港閉鎖騒動と突然の会社不況、そして韓国人の激減によって、アチコチのゴルフ場で
12月~2月のオンシーズンでも「スポーツデー」を設けていることです。
これは、ゴルフをする日を選択できる我々にとっては大歓迎でしたが、一部のゴルフ場を除いて、
さぞかし売上もダウンして大慌てしたことでしょう。
と、思いきや 突然の不況によってメーカー等の生産調整のため週休が3日・4日となった工場がアチコチに
出て来て、平日にゴルフをやる駐在員も随分と増えたようです。普段 土・日・祭日しかラウンド出来ない
駐在員の方々は、平日がこんなに安くガラガラのゴルフ場でプレー出来ることを改めて知って大感激です。
そりやぁ~ そうですよネ・・・待たされるのが当たりまえが、スイスイとプレーですからねぇ~(笑)
そう言えばこんな話も耳にしました。
ある大手電機メーカーは、欧米・オセアニア・シンガポールを除く国々に駐在している社員の家族を
帰国するよう本社命令が出たとか、出ないとか。その裏には、3月期決算で数千億円以上の赤字が出ると
予測され、固定経費削減が目的らしいのですが「新型インフルエンザの大流行」に備えた措置としている
模様です。新たな駐在員が派遣される場合は単身赴任を義務付け、家族の同行は認めないようです。
大手メーカーとなりますと、子会社が数十社、駐在員が千人を超えるケースはよくあります。家族持ちの
住居・家族手当、車などお金がかかりますからネ。大会社はこんな所にも、見栄張って大変ですねぇ~・・・
こんなことがアチコチで起きてくると4月に開校する、泰国日本人学校の分校となるシラチャー校が
本当に開校出来るか心配です。現在は100名前後の生徒さんが集まっているようですが今後がねぇ~・・・
長年の念願が叶った開校ですが、最初から大変なスタートとなりそうです。
でも駐在員で定年真近の人なんかは、「平日がこんなゴルフ天国だと知らなかった・・・ よし!そんなら
早期退職だ」なんて人が多くなったりしてネ・・・ これもタイによっては良いことです。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/usagi.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/abanzai.gif)
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/45/147bd7fe8514722feaf338712996d253.png)
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
Panya Indra Golf Clubは、1991年(18年前)のオープンで タイには27ホールあるゴルフ場が20ヶ所近く
ある内の一つです。A(Lagoon) B(Palm) C(Garden) とそれぞれのコース、フラットではありますが、
アンジュレーションも適度に意地悪さがある造りで戦略的なコースですネ。フェアウェイ、グリーンの
手入れも良く管理されており、コースのコンディションは良かったです。なかなか人気のあるコースです。
バンコク市の中心地から40分前後で行けて、生涯会員で27ホールのゴルフ場です。現在 会員権が
50万バーツ(約136万円)前後するのも頷けます。タイのゴルフ場の会員権の値段は、Dクラス(20万~
30万バーツ)、Cクラス(50万バーツ前後)、Bクラス(80万バーツ前後)、Aクラス(100万バーツ以上)と
勝手にゴルフ場を四つに分けていますが、同ゴルフ場は景観も良く50万バーツ前後は妥当でしょうネ。
パンヤインドラ、この日は「スポーツデー」からか? 朝7時のスタートでしたが、結構混んでいました。
今年の特徴は空港閉鎖騒動と突然の会社不況、そして韓国人の激減によって、アチコチのゴルフ場で
12月~2月のオンシーズンでも「スポーツデー」を設けていることです。
これは、ゴルフをする日を選択できる我々にとっては大歓迎でしたが、一部のゴルフ場を除いて、
さぞかし売上もダウンして大慌てしたことでしょう。
と、思いきや 突然の不況によってメーカー等の生産調整のため週休が3日・4日となった工場がアチコチに
出て来て、平日にゴルフをやる駐在員も随分と増えたようです。普段 土・日・祭日しかラウンド出来ない
駐在員の方々は、平日がこんなに安くガラガラのゴルフ場でプレー出来ることを改めて知って大感激です。
そりやぁ~ そうですよネ・・・待たされるのが当たりまえが、スイスイとプレーですからねぇ~(笑)
そう言えばこんな話も耳にしました。
ある大手電機メーカーは、欧米・オセアニア・シンガポールを除く国々に駐在している社員の家族を
帰国するよう本社命令が出たとか、出ないとか。その裏には、3月期決算で数千億円以上の赤字が出ると
予測され、固定経費削減が目的らしいのですが「新型インフルエンザの大流行」に備えた措置としている
模様です。新たな駐在員が派遣される場合は単身赴任を義務付け、家族の同行は認めないようです。
大手メーカーとなりますと、子会社が数十社、駐在員が千人を超えるケースはよくあります。家族持ちの
住居・家族手当、車などお金がかかりますからネ。大会社はこんな所にも、見栄張って大変ですねぇ~・・・
こんなことがアチコチで起きてくると4月に開校する、泰国日本人学校の分校となるシラチャー校が
本当に開校出来るか心配です。現在は100名前後の生徒さんが集まっているようですが今後がねぇ~・・・
長年の念願が叶った開校ですが、最初から大変なスタートとなりそうです。
でも駐在員で定年真近の人なんかは、「平日がこんなゴルフ天国だと知らなかった・・・ よし!そんなら
早期退職だ」なんて人が多くなったりしてネ・・・ これもタイによっては良いことです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/usagi.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/abanzai.gif)
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/6c/d4c04f94877f900f225857d6035663c4.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/45/147bd7fe8514722feaf338712996d253.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/9c/54a049cb1e4475ac8cf3d9aa14335814.gif)
今年はほとんど韓国人を見かけません。平日は空いていてサバイサバイですが、、。。しかしキャデーさんにとっては大変なシーズンになりました。この平日は週休3日の駐在員のゴルフで賑わうのでしょうか。この年度末の3月で転勤辞令で帰国を余儀なくされる人も相当数になるのでしょう。また家族の帰国で単身赴任となれば 奥さんゴルファーも減ってしまい ゴルフ場にとっては大変な年になりそうですネ。
ある日本人レッスンプロが嘆いていました。
平日にレッスンに来る奥様方の帰国が増えて、生徒数が激減とか・・・