リバーデール ゴルフクラブは、キャディーさん達にとっては働きやすい環境でしょうが、カートを
強制させる意味が分かりませんネ。 勿論 カートはフェアウェーに入れませんし、(昨日から続く)
アップダウンが厳しいワケでも無く、歩くのが当り前のワタクシには、理解しがたいカート強制です。
土・日曜・祭日など、混むのであれば仕方ありませんが、平日でガラガラでしたからねぇ~
<スターターのカート・アシスタントのスタッフ達…>
余談ですが ワタクシ、曜日や状況に合わせて、強制カート使用と歩きとの選択を させるゴルフ場が、
現れるのを待っているんですが・・・ 例えば、5人以上や混んでいる時はカート使用とか…
空いている時は、歩きでゆっくりラウンドを楽しんで貰うとか… 今 そういうゴルフ場がありません。
さて、幹線道路からゴルフ場に入ってからクラブハウスまで、8分程かかりますが その間 ゴルフ場
全体を右真下に望めます、この景観は中々なモンです! 周囲の道路より下にありますので、平地を
掘って造られたのかと思わせます。 また この誘導路からコース間の区切りもシッカリと見えますネ。
<道路から初めて見るゴルフ場の一望は素晴らしかった!>
同ゴルフ場で、ワタシが思う名物ホールは、ハンディキャップ1の6番 パー5、遥か彼方のグリーンは
552ヤード先の高所にあり、途中 大小のいくつものバンカーがフェアウェーを狭くしつつ、起上が激しく
グリーンまで行くのに ホント 苦労します。 (笑)
<バンカーでフェアウェーが狭くなり、その先にグリーンが…>
もう一つは、打ち下ろしの浮き島になっているグリーン (108ヤード) と打ち上げの砲台にあるグリーン
(152ヤード) と、二つのグリーンがある8番のショートホール。 日によって変わるようですが、
キャディーが 「どっちを選ぶ?」 なんて聞いていました。(笑) 選択も出来るようですが、コンペなどは
あらかじめ 決めておかないといけませんし、池に入れて 打ち直しでもグリーンを変えてはダメです!(笑)
<左奥と右の浮島グリーンの二つ、分かります?>
タイのゴルフ場で二つのグリーンがあるなんて、珍しいコースですよネ。 こんなコースレイアウトを
含めて 初々しさを感じさせるコースです。 スコアカードにも二つのヤードが明記されていますヨ。
将来 バンコク近辺の代表的なコースになるような気もします。
Tさん曰く、「コース全体の印象として、カスカータのレイアウトに、グリーン廻りがサイアムオールド
コースの雰囲気に似ている」 と・・・ 日本の女子プロ・トーナメントなんか、やらしたら面白いとも
言っていましたねぇ~ まぁ~ 高級コースにはなるでしょうネ。
<植樹や木々が育ったら、ホールのメリハリが出来て…>
10月まではプロモーション価格で、平日はGR1,200バーツ、CFは300バーツでカートが700バーツでした。
正式オープンになったら、いくらになるのでしょう? まだ 告知されていませんでした・・・
ラウンドする折にはご確認を・・・ → ゴルフ場の電話番号 02-501-2789
土・日曜日・祭日では、CF・カート込みで、3,500バーツ コースになるのでしょうネ。
気になるところです。 なお メンバーの売り出しは行なっていないようです。
施設など綺麗で日本からの人達には好かれるでしょう。
是非 一度 ラウンドしてみてご感想をお聞かせ下さいませナ。
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
シラチャの奥にあるパッタナGCは、強制カートではありませんが、1組5人以上の場合は、強制カートになります。1人乗りで500Bです。
従わない場合は、係員がコース内までやってきてプレーさせてくれません。
パッタナGCの親会社は、たしか自動車部品製造会社最大手のサミット社(パインハーストやウィンドミル、チェンマイグリーンバレーなど経営)で、系列会社ではゴルフカートの製造をしています。
http://www.pattana.co.th/web_psc/en/index.php
強制カートは本当に迷惑なシステムですね。
タイのゴルフ場で、カートが必要な山岳コースはほとんどありません。
単に、ゴルフ場側の儲け主義が要因でしょう。
ワタクシ、まだ プレーしたことがありませんでした。
情報を有難うございました。