タイ シニア・プロのテストにチャレンジしているTさんと、今年の3月にオープンしたばかりのゴルフ場、
リバーデール ゴルフクラブでラウンドしてきました。 6,217ヤード(白)、パー72の、ホッカホカの
ゴルフ場です。 (笑)
<18番グリーンから臨むクラブハウス…>
RIVERDALE Golf Club 、東急デパートが入っているマーブンクロン(MBK)のグループが造ったゴルフ場と
聞いたことがありますが、五つ星を狙ったゴルフ場であることは間違いないでしょうネ。 それだけ、造りは
ゴルフハウスをはじめレストラン・ロッカー・トイレ・・・ 等々、高級感を醸し出しています。
バンコク市内よりチェンワッタナ方面に向かう高速道路に乗って、306号線方面に向かうインター
チェンジで降りる、北西部 約38キロ 45分前後に位置します。 そう、バンコク ゴルフ クラブの直ぐ
隣にできたゴルフ場ですネ。 バンコクから近場の高級コースなゴルフ場として売り出せるかも・・・
<レストラン、ローッカー、トイレと、どれも豪華で立派!>
全体的にフェアウェーもグリーンもアンジュレーションがかかり、グリーン廻りのバンカーがゴルファーを
悩ます造りになっているでしょうか、池も巧みにマッチさせ、面白いレイアウトになっています。
二段グリーンや大きなグリーンのホールが多いですから、下手にツーオンなんかすると、大変なロング
パットで苦労します。 そんなホールは、思い切りグリーンを狙うより手前に落とした方が良いでしょうネ。
池もありますが、それほど 気になるものではありません、バンカーとの組み合わせが面白いかな…
<なかなかアンジュレーションも見事でした!>
この日は風がありませんでしたが、ある時は すぐ近くのチャオプラヤー川 (メナム川) から吹きつける
風が強烈だそうですから 風邪がある日は、よりスコアメイクが難しくなるでしょうネ。
ただ どうしても 造られて間もないからか、植樹や木々が育っておらず、隣のコースも見渡せる殺風景な
景観はいたし方ないでしょう。 でも 新しいゴルフ場にしては、フェアウェーもグリーンも緑が鮮やかで
3年後、5年後の景観が楽しみ! でも 「リバーデールはグリーンが大き過ぎ」 なんて言われるかも…
<グリーン廻りには苦労しました!(笑)>
ソフトオープンの状態ですから、まだ、キャディーは少なく、また いるキャディーも慣れていない若い子が
多く、我々日本人にキャッ、キャッ、と接してきます。(笑) きっと、正式オープンとなって、お客が増えて
<慣れていないけど明るいキャディーさん達…>
きたら 廻りのゴルフ場のキャディーさん達が、ここへ転職してきますよぉ~ なんせ CFが300バーツで
カートは強制ですからネ。 キャディーにとっては、ゴルフ場も立派だし最高な仕事環境でしょうからネ!
長くなりますので明日に続きますネ・・・
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とにかく市内より近いのがGoodです。
このまえはシーロムから30minほどで到着しました
ラウンドした記念に8番の砲台グリーンからボールと一緒に私自身も転がって落ちてきました。
何回転したか分かりませんが、転げ落ちたあとはフラフラ状態が続きました
グリーン周りは、サイアムオールドぽっく仕上がっていて、コースのレイアウトはカスカタのCコースのような印象を持ちました
コース全体が周囲の海抜より、少し沈んでいるのが特徴的でした
新しいゴルフ場でプレーする機会は日本国内ではなかなかないため、このリバーデイルとかロータスバレーとか、アユタヤ、ラチャクラムなど、新規オープンのコースを訪れるのは大変楽しみです。
私の感覚では、リバーデイルのフェアウェイは広いし、池も怖くはありません。ティーショットで怪我することは少なく、グリーンに近づくにつれて難しくなるコースだと思いました。グリーンとグリーン周りの難しさを印象付けられました。そこそこ早くて、うねりのあるグリーンはピンと反対側に乗せたら4パットも有り得ます。アプローチもライン、球の高さ等考えさせられます。新米キャディさんにライン読みを教えながら楽しくプレーしました。
バンコク市内からも近いので、シニアに人気のゴルフ場になるのではないでしょうか。。。
ラウンドした記念に、転がり落ちたのには笑えます。
はやり、サイアムやカスカータの印象を持つんですね。
新しいゴルフ場でプレーするのが、タマさんは早いですね。
ホント、新しいゴルフ場でのプレーはワクワクします。
なるほど、ここのゴルフ場はグリーンに近づくにつれて難しくなるコースとは、言い得ていると思います。
シニアに人気が出るのでは… 同感ですがGRがいくらになるかが、ポイントだと思います。