今年の1月からクローズしていたプレジデント カントリークラブが、名称を 「スワンナプーム
ゴルフ &カントリークラブ」 に変え、7月かな? 新たに開場しています。 良かったですネ。
ミンブリ地区に位置し、タイでも数少ない36ホールを持ったコースで、誰もが気にしていました。
クローズされた当初は、韓国系の銀行が押さえたとか噂され、韓国系になるのかと思いましたが、
<36ホールのコースはタイでは9つしかないですからね>
銀行はバンコク銀行と知ってちょっと安堵していました。 同銀行は幹部役員はじめ、日本人スタッフも
多くいるので、安心はしていました。 タイにしては 半年後の再開は、早いほうじゃないでしょうかネ。
ただ、閉鎖されてから途中経過の説明がなく、メンバーたちはヤキモキしたんじゃないでしょうか。
ようやく6月になって、元メンバーは来年の6月まで1,680バーツ (グリーン・キャディー・カート込み)、
一般のゴルファーは8月から平日 2,430バーツ、休日 3,530バーツという連絡が入ったようです。
タイのゴルフ会員権も経営者が変わったり、潰れたりすると紙切れ当然になってしまう
ケースがほとんどですから、1年間だけでも少しは安くプレーできれば御の字でしょうかネ。
<ナワタニ ゴルフクラブもジョーンズ ジュニアの設計…>
同ゴルフ場は、1993年にロバート・トレント・ジョーンズ ジュニア の設計によって、ノース・
イーストの18ホールを オープン、その後 ウエスト・サウスの18ホールが増設され、
36ホールのゴルフ場として頑張っていました。 オープンして もう 23年が経ったんですネ。
タイではロバート・トレント・ジョーンズ ジュニアが設計したゴルフ場、他にはナワタニGC、
グリーンバレーCC、ラヨーンにあるイースタン スター カントリー クラブ&リゾート、
チェンライにあるサンティブリ チェンライ GCなど、素晴らしいコースも多いんです。
<フラットなコースはも変わらないけど ・・・>
再オープンしても、コースの状態は 代わり映えは ないようですが、どなたかが言っていました。
前はフェアウェイの中にカートは入れなかったけど、今は入れると ・・・ 経営者が変わると
こういう所など変化が出てくるんでしょう。 ただ、お客は入っていないようです。 これもクローズした
時の対応のまずさが、響いていると思いますヨ。 前オーナーが他の事業で失敗し、ゴルフ場が担保で
抑えられたと聞きていますので、色々と大変で それどころでは無かったんでしょうが、最低
会員には経過を知らせるべきだったでしょうネ。 こういうことが後で悪く響いてきますよネ。
<ここはバンカーと池が厄介かな、あとは平らンド ・・・>
新たに料金設定したのに、すでに崩れて水曜日は、スポーツデーと称して1,500バーツ (グリーン・
キャディー・カート込み) で、同ゴルフ場のフェイスブックなどで呼び込んでいます。
そう、そうカートは義務付けられたようです。
他にもタイ人向けに低料金を出しているようですが、一歩 間違えると日本人に嫌われてしまいます。
いくらタイ人のゴルフ人口が増えたと言っても、タイのゴルフ場への日本人集客の影響力は大ですからネ。
そう言えば、歴史あるバンプラ ゴルフクラブが心配です。 明日に続きます ・・・
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