タイのゴルフ、初めて監督とプレーする！

いやぁ～　有り難いことです。昨日は、直接電話を頂いたり、メールを頂いたりと、嬉しい限りでした。

実は、22日の夜遅くまで友人と食事会、23日は朝早くからタイ少年野球祝勝コンペと懇親会、24日もゴルフと続いて
24日の書き込みがタイ時間の16時と、いつもより大分遅れました。毎日タイ時間の朝8時には更新していますので
毎日朝の時間に同ブログに訪問して頂いている方々から、体でも壊したのか？何かあった？と一報を頂いた次第です。

時間の調整の問題で、ワタクシは相変わらずピンピンしておりますのでご安心下さいませ。ご心配有難うございました。
更新が出来なくなる時は、ワタクシの健康かPCが壊れた時と言っていますのでご心配をお掛けしました。
この場をお借りして御礼申し上げます。

さて、昨日の続きです。どこで終わりましたっけ？　
そうそう　バンバコーン・リバーサイドCCのキャディ評価が良いという所でした・・・

もう一つ他のゴルフ場と違った点は、プレー終了後、キャディさんは番号札をお客に渡し、ゴルフバッグをバッグ置場に
持って行き、帰り際に番号札と交換でゴルフバッグを渡してくれることです。他のゴルフ場の殆どは終了後、車まで
キャディがバッグを運びます。どちらが良いかは、意見が分かれる所でしょうが、このシステムも珍しいサービス
でした。「何かと顧客サービス度を考慮しているのかなぁ～」と判断されます。

さて、さて、肝心な監督を慰労するゴルフはどうだったのでしょう？

いつも、「どうだった？」「どのくらいで廻ったの？」と聞かれますが、ワタクシの答えは「今日は3時間ちょっとでした」と
ラウンドした時間を答えるようにしています。が、今回のゴルフ・コンペでは更に「楽しく」を付け加えられるゴルフでした。

でも　ご一緒した監督、ちょっと信じられませんがタイの駐在になって初めてゴルフをした、というMさん、学生時代は
野球部という飛ばしやHさんとのプレーは、実にホント楽しいラウンドでした。そして　また嬉しい出逢いでした。

監督は「年に二回のゴルフ」というわりには、クラブにボールをしっかり掴ませながら遥か彼方へ飛ばしていきます。
監督曰く「止まっているボールは投げてくるボールより簡単！」とへいへいと抜かします。（あっ　失礼、暴言でした）

ワタクシ、心の中で呟きます。＜俺だって、ゴルフをやり始めて「センスがある」「このまま行ったら末恐ろしい」と言われた
三十数年前は、同じように思ったものさ、でもゴルフを続けると大きな壁が立ち塞がって、これがなかなか破れないんだよ＞と・・・　

でも監督は違うようですネ。ボールを扱うセンスは、大きくとも小さくとも、飛んで来ようが止まっていようが、同じだと言われます。
ましてや、監督はノッカーの現役ですから見事にゴルフボールも扱います。ワタクシ勧めました。「シニアプロ（50歳以上）の
資格を取得するのは何年もあるんだから、本当に目指したら」と・・・　監督は笑っていましたが・・・

いけません。そうでしたネ。ゴルフが上手になるには　“三つの本”　が必要でした。「基本、お手本、資本」の資本だけは
ご家庭と相談しなければいけないでしょうから、監督にも勝手に無責任に勧められませんでした・・・

それにしましても、優勝を祝うゴルフ会もエンジョイしましたが、バンコク市内へ帰っての夕食会はお母さん方、子供達も
交えて更に盛り上がった祝勝会となり、実に楽しいパーティーとなりました。

今回もお呼び戴いて素晴らしい出逢いも出来ました。有難うございます。
これからの更なるタイ少年野球の発展を心よりお祈り致します。


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