先日行なわれたワールドカップの予選、日本VSタイの試合は4-1で、岡田監督の初勝利となりました。
日本が勝ってあたりまえ、という雰囲気もあり、あまり盛り上がらなかったようですネ。ワタクシもスポーツ・バアーで
観戦していましたが、見ているのは一部の従業員とワタクシと友人だけでした。まぁ~ そこはアメリカ人が多く集まる
スポーツ・バアーでしたから仕方ありません。アメリカ人はサッカーにあまり興味を示しませんものネ。
タイも東南アジアの中では強国で、伝統的に個人技術の高い好チームですが、そのタイのサッカーをほとんど発揮させて
貰えませんでした。タイが自分たちの攻めの形を披露したのは、殆んどなく、点差以上に力の差があったのでしょう。
タイも辛抱強く守りましたが、勝ち点を獲得できるチャンスが思った以上にありませんでした。
しかし 力の差はあったにせよ、タイ人にとって雪の中の対戦とは、最初からハンディキャップがあったのでは?
なんせ タイでは10度前後の温度気候で亡くなる人が出るくらいですから・・・ でも試合に熱中したら“そんなの関係ねぇ~”
でしょうか。
日本チームも日本より暑い国で、試合を行なうことはありますが、日本は一応夏というシーズンがありますのでネ。この日の温度は
氷点下1度だったそうですから、ましてタイでは雪が降るなんて考えられません。普段 タイ人は“雪を見たい、見たい”と
言っていますが、雪の中をタイ人が走り回っていた容姿をどう観ていたのでしょう。
偶然にも、ここの所 サッカーを通じて日本とタイの関係は強くなっているような気がします。
去る2日に閉幕した、初の「全国高校サッカー選手権」も日タイ修好120周年記念として、タイ国日本人商工会議所(JCC)も
大きく貢献しています。また タイのトヨタ自動車とヤマハ・モーターがメインスポンサーにもなっています。すると今度は
ホンダが「サッカー欧州選手権EURO2008」において、タイ国内放送のスポンサーになることを発表しています。
サッカーはタイでも人気があるスポーツですから、スポンサーになることはブランド力、イメージ力がアップしますし、
これから、という若い人達が参加する高校サッカーなどは、各企業にとっては、恰好のイベントなのでしょう。
是非 これらの応援、援助が一過性のモノでは無く、タイ代表がワールドカップに出場出来る力をつけるまで
続けて欲しいものです。
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
日本が勝ってあたりまえ、という雰囲気もあり、あまり盛り上がらなかったようですネ。ワタクシもスポーツ・バアーで
観戦していましたが、見ているのは一部の従業員とワタクシと友人だけでした。まぁ~ そこはアメリカ人が多く集まる
スポーツ・バアーでしたから仕方ありません。アメリカ人はサッカーにあまり興味を示しませんものネ。
タイも東南アジアの中では強国で、伝統的に個人技術の高い好チームですが、そのタイのサッカーをほとんど発揮させて
貰えませんでした。タイが自分たちの攻めの形を披露したのは、殆んどなく、点差以上に力の差があったのでしょう。
タイも辛抱強く守りましたが、勝ち点を獲得できるチャンスが思った以上にありませんでした。
しかし 力の差はあったにせよ、タイ人にとって雪の中の対戦とは、最初からハンディキャップがあったのでは?
なんせ タイでは10度前後の温度気候で亡くなる人が出るくらいですから・・・ でも試合に熱中したら“そんなの関係ねぇ~”
でしょうか。
日本チームも日本より暑い国で、試合を行なうことはありますが、日本は一応夏というシーズンがありますのでネ。この日の温度は
氷点下1度だったそうですから、ましてタイでは雪が降るなんて考えられません。普段 タイ人は“雪を見たい、見たい”と
言っていますが、雪の中をタイ人が走り回っていた容姿をどう観ていたのでしょう。
偶然にも、ここの所 サッカーを通じて日本とタイの関係は強くなっているような気がします。
去る2日に閉幕した、初の「全国高校サッカー選手権」も日タイ修好120周年記念として、タイ国日本人商工会議所(JCC)も
大きく貢献しています。また タイのトヨタ自動車とヤマハ・モーターがメインスポンサーにもなっています。すると今度は
ホンダが「サッカー欧州選手権EURO2008」において、タイ国内放送のスポンサーになることを発表しています。
サッカーはタイでも人気があるスポーツですから、スポンサーになることはブランド力、イメージ力がアップしますし、
これから、という若い人達が参加する高校サッカーなどは、各企業にとっては、恰好のイベントなのでしょう。
是非 これらの応援、援助が一過性のモノでは無く、タイ代表がワールドカップに出場出来る力をつけるまで
続けて欲しいものです。
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