BTSシーロム駅からタニヤのあるサラデーン駅に向かう途中、ラチャダムリ駅の目前に一つのゴルフ場が広がっています。
そうです。世界の都市でも珍しい大都市のど真ん中にある“ロイヤル バンコク スポーツクラブ”(Royal Bangkok Sports Club)です。
スカイトレインに乗りながら真下でプレイしている光景が一望できますので、誰でも一度は同ゴルフ場でプレイしてみたいと思います。
ですが、ここでプレイ出来るのはメンバーと同伴者のみで、メンバーには大使や政財界の大物が多く、一般の人はラウンド出来ません。
完全にメンバー同伴で無いとラウンドで出来ないゴルフ場がタイには三つほどありますが、同ゴルフ場はその内の一つです。
{ 他に、ラチャプルック(Rajpruek)クラブ と アマタ スプリング(Amata Spring)CC }
実は、このゴルフ場は今から116年前の1892年に、英国系グループが特別に国王から許可を得て造られた競馬場なんですネ。
競馬の無い日はゴルフ場へと一変しますが、タイの競馬も日曜日に開催されますので、ゴルフ場として利用される方が多いようです。
スカイトレインから一望出来るくらいですから、距離も短く平坦で日本の河川敷的なゴルフ場となるのは仕方ありません。
なんせ バンコク市のど真ん中にあるゴルフ場です! ショート・コースが18ホールあるパー66だそうです。
メンバーに成るよう申請して、パスする条件が揃ったとしても新しくメンバーの資格を得るには15年以上は待たないと
会員には成れないようで、不可能に近いそうです・・・ こんなことを聞くと益々プレイしたくなりますネ。(笑)
あらゆる面で欧州から影響を受けたラマ5世が1892年に設立許可を出しましたが、9年後の1901年9月に、名前も改められ
“ロイヤル・バンコク・スポーツクラブ”となって現在に至っており由緒ある競馬場でもあり、スポーツクラブです。
このクラブは、馬の繁殖水準の向上と競馬の開催を目的に設立されましたが、もう一つ、世界水準のスポーツ施設を提供することも
目的としていましたので、乗馬やゴルフはもちろんのこと、バトミントン、バスケットボール、ビリヤード、ホッケー、水泳、卓球、
及びテニスなど、様々なスポーツ施設をも提供し、各レストランも兼ね備え、政財界の大変な社交場ともなっているようです。
ですので、競馬場観戦には18歳未満の子供は競馬施設への入場、及び 馬券の購入は出来ず、またジーンズ、ショートパンツ、
サンダル履きでは入場できず、正装な服の着用が義務づけられていると聞いています。タイではどこでも寛容な携帯電話さえも、
ここでは禁止とまで行かなくとも、好ましくは無いようですヨ。こんなことに気をつければ誰でも競馬場には入れます。
バンコク市には二つの競馬場があり日曜日を交互に開催しますので、同競馬場でも年に24回前後の開催のようです。
ワタクシ、もう一つの競馬場では、友人にお付合いして馬券を買って戯れた事がありますが、気さくな大衆的な競馬場でした。
今度は、是非 ロイヤル・バンコク・スポーツクラブへ行ってみたいですネ。ゴルフもやった気分になれるかも?![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/usagi.gif)
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/45/147bd7fe8514722feaf338712996d253.png)
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
そうです。世界の都市でも珍しい大都市のど真ん中にある“ロイヤル バンコク スポーツクラブ”(Royal Bangkok Sports Club)です。
スカイトレインに乗りながら真下でプレイしている光景が一望できますので、誰でも一度は同ゴルフ場でプレイしてみたいと思います。
ですが、ここでプレイ出来るのはメンバーと同伴者のみで、メンバーには大使や政財界の大物が多く、一般の人はラウンド出来ません。
完全にメンバー同伴で無いとラウンドで出来ないゴルフ場がタイには三つほどありますが、同ゴルフ場はその内の一つです。
{ 他に、ラチャプルック(Rajpruek)クラブ と アマタ スプリング(Amata Spring)CC }
実は、このゴルフ場は今から116年前の1892年に、英国系グループが特別に国王から許可を得て造られた競馬場なんですネ。
競馬の無い日はゴルフ場へと一変しますが、タイの競馬も日曜日に開催されますので、ゴルフ場として利用される方が多いようです。
スカイトレインから一望出来るくらいですから、距離も短く平坦で日本の河川敷的なゴルフ場となるのは仕方ありません。
なんせ バンコク市のど真ん中にあるゴルフ場です! ショート・コースが18ホールあるパー66だそうです。
メンバーに成るよう申請して、パスする条件が揃ったとしても新しくメンバーの資格を得るには15年以上は待たないと
会員には成れないようで、不可能に近いそうです・・・ こんなことを聞くと益々プレイしたくなりますネ。(笑)
あらゆる面で欧州から影響を受けたラマ5世が1892年に設立許可を出しましたが、9年後の1901年9月に、名前も改められ
“ロイヤル・バンコク・スポーツクラブ”となって現在に至っており由緒ある競馬場でもあり、スポーツクラブです。
このクラブは、馬の繁殖水準の向上と競馬の開催を目的に設立されましたが、もう一つ、世界水準のスポーツ施設を提供することも
目的としていましたので、乗馬やゴルフはもちろんのこと、バトミントン、バスケットボール、ビリヤード、ホッケー、水泳、卓球、
及びテニスなど、様々なスポーツ施設をも提供し、各レストランも兼ね備え、政財界の大変な社交場ともなっているようです。
ですので、競馬場観戦には18歳未満の子供は競馬施設への入場、及び 馬券の購入は出来ず、またジーンズ、ショートパンツ、
サンダル履きでは入場できず、正装な服の着用が義務づけられていると聞いています。タイではどこでも寛容な携帯電話さえも、
ここでは禁止とまで行かなくとも、好ましくは無いようですヨ。こんなことに気をつければ誰でも競馬場には入れます。
バンコク市には二つの競馬場があり日曜日を交互に開催しますので、同競馬場でも年に24回前後の開催のようです。
ワタクシ、もう一つの競馬場では、友人にお付合いして馬券を買って戯れた事がありますが、気さくな大衆的な競馬場でした。
今度は、是非 ロイヤル・バンコク・スポーツクラブへ行ってみたいですネ。ゴルフもやった気分になれるかも?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/usagi.gif)
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
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ロイヤルバンコクもロイヤルデュシットも競馬場内のコースなのにロングホールがあるのが凄いですね。また、内馬場だけでなく、トラックの外側を使ったり、トラックを横切ったり、池やクリークを配したりと、設計者の発想を面白く感じます。
ロイヤルデュシットではプレーしたことがあります。ターフコースにボールが落ちるとフリードロップ、ダートコースに打ち込むとワンぺナとキャディさんから聞いて、これも面白いと思いました。
それは貴重な体験をされまして羨ましい限りです。
ワタクシも いつかそんな機会があればと期待していますが・・・ どうでしょう。
いつか 体験談をお聞かせ下さい。