タイでゴルフをする折にカートを使用すると喜ぶのは、まずはキャディさん。そしてゴルフ場です。
キャディさんは重いゴルフバックを引いて歩く必要がありませんから、苦無く同じキャディ・フィーとチップが入ります。
時折、日本からの知人とプレイする際、知人達はカートを使用し、ワタクシは歩いてプレイしようとしますが、
ワタクシのキャディさんの顔つきが変わります。 “えっ!私だけ歩き?” 途端に嫌な顔、暗い顔になります。
人の良いワタクシは、こんなキャディさんの様子を見て、ついカートのお付合いをしてしまいます。
普段、カートを使わないゴルフファーにとっては、カート代の600バーツは意味の無い出費となります。日本円に換算して
2,000円ほどですが、(1バーツ3.4円で計算)平日のGFが1,200バーツ前後のことを鑑みるとカート代の600バーツは
非常に高く感じます・・・ <日本ではカート代と言うのはいくらするんでしょうか?料金に含まれてる?>
タイのゴルフ場は、GFが安いのか?カート代が高いのか分りません。(笑)ゴルフ場も高笑いでしょう。
さて、今回の帰国後初めてプレイしたゴルフ場はプレジデントCCですが、ここはバンコク近郊でも数少ない36ホールの
ゴルフ場です。東西南北の名が付けられ、北東コースと南西コースに分かれたコースですが、今回は北東コースのラウンドでした。
処で、メンバーになるには、絶対に36ホールのゴルフ場が良いですよネ。二つのコースを堪能できますからお得感があります。
<バンコク近郊にある36ホールのゴルフ場と言えば、他にはラムルッカ、ウィンザーパークがありましたっけネ。>
先週までは、バンコクも非常に暑かったそうですが、ワタクシがバンコクに入る前夜から、この時期には珍しい強い雨や
シトシト雨が多くなっているようです。タイ正月が空けたとたんに雨模様の日が続き、雷をともなう雨も降るバンコクです。
暑季の4月だと言うのに、毎日雨季のように雨が降って、涼しくなって心地良いですが、タイも近来は異常気象の日々のようです。
或いは、帰国したワタクシを、雨で歓迎してくれているのでしょうか。(笑)
ですので、プレジデントCCでのプレイは雨水が地面に滲みこんでいて、湿気が多く久しぶりに大汗を掻き、
水分も通常より多めに取りました。慣れているはずの男性のキャディさんも「ふ~ふ~」と言いながら同様でした。
そう言えば、皆さんはキャディさんにラウンド中によく飲み物を上げていますよね。コーラ、ジュース・・・等々を。
でも、キャディさん達は食事中なら兎も角、ラウンド中は水が中心の飲み物となり、水は自分達で予め用意して持参しています。
そこで「キャディさんに喜ばれる飲み物の渡し方」を伝授いたしますネ。
各ゴルフ場の売店で売られている水は1本15~20バーツですが、15バーツなら、INとOUTで30バーツをキャディさんに
「飲み物代」として上げて下さい。その際に “ギン ナ~ム ナ” とタイ語を添えると最高でしょう。
まぁ~ “水でも飲んで” なって言うニュアンスになるでしょうか。コーラやジュースを奢るより、よっぽど
キャディさん達に喜ばれます! これも一度、お試しあれ! <伝授とは、ちとオーバーでしたネ(笑)>
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
キャディさんは重いゴルフバックを引いて歩く必要がありませんから、苦無く同じキャディ・フィーとチップが入ります。
時折、日本からの知人とプレイする際、知人達はカートを使用し、ワタクシは歩いてプレイしようとしますが、
ワタクシのキャディさんの顔つきが変わります。 “えっ!私だけ歩き?” 途端に嫌な顔、暗い顔になります。
人の良いワタクシは、こんなキャディさんの様子を見て、ついカートのお付合いをしてしまいます。
普段、カートを使わないゴルフファーにとっては、カート代の600バーツは意味の無い出費となります。日本円に換算して
2,000円ほどですが、(1バーツ3.4円で計算)平日のGFが1,200バーツ前後のことを鑑みるとカート代の600バーツは
非常に高く感じます・・・ <日本ではカート代と言うのはいくらするんでしょうか?料金に含まれてる?>
タイのゴルフ場は、GFが安いのか?カート代が高いのか分りません。(笑)ゴルフ場も高笑いでしょう。
さて、今回の帰国後初めてプレイしたゴルフ場はプレジデントCCですが、ここはバンコク近郊でも数少ない36ホールの
ゴルフ場です。東西南北の名が付けられ、北東コースと南西コースに分かれたコースですが、今回は北東コースのラウンドでした。
処で、メンバーになるには、絶対に36ホールのゴルフ場が良いですよネ。二つのコースを堪能できますからお得感があります。
<バンコク近郊にある36ホールのゴルフ場と言えば、他にはラムルッカ、ウィンザーパークがありましたっけネ。>
先週までは、バンコクも非常に暑かったそうですが、ワタクシがバンコクに入る前夜から、この時期には珍しい強い雨や
シトシト雨が多くなっているようです。タイ正月が空けたとたんに雨模様の日が続き、雷をともなう雨も降るバンコクです。
暑季の4月だと言うのに、毎日雨季のように雨が降って、涼しくなって心地良いですが、タイも近来は異常気象の日々のようです。
或いは、帰国したワタクシを、雨で歓迎してくれているのでしょうか。(笑)
ですので、プレジデントCCでのプレイは雨水が地面に滲みこんでいて、湿気が多く久しぶりに大汗を掻き、
水分も通常より多めに取りました。慣れているはずの男性のキャディさんも「ふ~ふ~」と言いながら同様でした。
そう言えば、皆さんはキャディさんにラウンド中によく飲み物を上げていますよね。コーラ、ジュース・・・等々を。
でも、キャディさん達は食事中なら兎も角、ラウンド中は水が中心の飲み物となり、水は自分達で予め用意して持参しています。
そこで「キャディさんに喜ばれる飲み物の渡し方」を伝授いたしますネ。
各ゴルフ場の売店で売られている水は1本15~20バーツですが、15バーツなら、INとOUTで30バーツをキャディさんに
「飲み物代」として上げて下さい。その際に “ギン ナ~ム ナ” とタイ語を添えると最高でしょう。
まぁ~ “水でも飲んで” なって言うニュアンスになるでしょうか。コーラやジュースを奢るより、よっぽど
キャディさん達に喜ばれます! これも一度、お試しあれ! <伝授とは、ちとオーバーでしたネ(笑)>
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
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タイらしい暑さが続く暑季は3月から4月、南国らしいスコールが降る雨季は「4月下旬から10月」、からっとしていて気持ちの良い天気が多い乾季は11月から2月まで。
4月はタイが一年で一番暑い時期。水掛け祭りと呼ばれるタイ正月(ソンクラン)も4月中旬です。連日連夜40度近い気温が続き「もう暑すぎる!限界!」と感じる頃から雨季が始まります。
日本では雨が降るシーズンと聞くと、半日または丸1日ずっとシトシトと振り続ける雨を想像しがちですが、
日本の雨とタイの雨の降り方はかなり違います。
タイでは、太陽が出ていて気持ちの良い天気だと思っていたら、急に黒い雲が空を覆い、そのうち冷たい突風が吹いてきます。
そう感じるや否や、突然ザザザーッと大粒の激しい雨(スコール)が降り始めるのです。まるでバケツの中の水をすごい勢いでひっくり返したような激しさです。しかし、そんな激しいスコールも30分から1時間もすれば、何事もなかったかのようにピタッと止むのです。長時間振り続ける雨に慣れている日本人にとってはとても不思議な光景です
今年も、例年通り、ソンクラーンが終了したら、23日に初スコールが来て,24,25日と連日、小雨模様でした。
お陰で涼しくなってきました。ソンクラーンまでは水シャワーが心地よかったのですが、今は寒すぎます。
日本では降雨があると、ゴルフは中止になることが多いですが、タイの雨季は、降雨があれば茶店で一休みするだけで、ゴルフが中止になることはほとんどありません。
雨季はスポーツデーがあってプレー費用が安く、曇天の日は暑くもなく、コースも空いていてプレー進行もスムーズで、非常にお勧めの季節です。
●キャデイさんへの飲み物提供ですが、管理人さんが書いてある通り、現物支給より圧倒的に現金が好まれます。
プレー終了後のチップとは別に、茶店でコーラを奢るよりは、40B(20B札2枚)程度渡すのがベターです。