今日で三日連続、アヨタヤ リンクスの紹介が続きます。 三日連続は、バンコク ロイヤル スポーツ クラブ
以来ですネ。 ここも完全なメンバー制のコースでした・・・ それだけ 力が入ります (笑)。
さて、そのアヨタヤ リンクス、会員権は2037年までとし、現在の会員数は約170名で、うち日本人が
10名ほどいるそうですヨ。 会員権が250人に達した時点で、会員権を 値上げする予定だそうです。
<練習グリーンから覗くクラブハウス…>
最終募集会員は500名の限定にすると、ゼネラルマネージャーが言っていましたねぇ~ 今の会員権は
300万バーツ (約850万円) 前後かな? 本当にメンバーになる方でないと、詳しくは教えてくれませんネ。
将来的には1,000万バーツになるとも 噂されていますが、さて いくらになるでしょう。
メンバーに快適なプレーを して貰おうと、一日の予約は20組に 限定しています。 ロッカーは100棟、
シャワー室は、なんと八つしかありません。 八つで大丈夫と? と思いきや、ラウンドの間隔を 取っての
<レストランは、小じんまりとして質素だけど、何を 頼んでも高級ホテル並み…>
20組のお客だけですから、全然 問題無いようです。 レストランも小さいのですが、混み合うことも
無いそうです。 そりぁ~ そうでしょうネ。 多くても一日80名だけのお客ですもの・・・
ホスピタリティーも完璧ですヨ。 車で同ゴルフ場の駐車場に入ると、二名の若い女性スタッフが現れ、
一人はキャディ バッグを 持ち、もう一人がクラブハウスまで先導してくれ、受付の女性はロッカー
ルームの前で出迎えてくれることを 忘れません。 また その接客態度が素晴らしい (嬉)・・・
清掃しているスタッフ、コースの庭師までが、綺麗な美しいワイ (合掌) して、我々を 迎えてくれます。
<天気が悪かったのが残念、クラブハウスの前は人工池…>
よくぞ ここまでスタッフを 教育したものと感心します。 社員教育でお悩みの在タイ外国人駐在員の方々、
一度 ここへ見学に来られたら と思いますヨ、本当に・・・ 徹底したホスビタリティーです。
大切なメンバーを 温かい誠意と熱い好意を 持って接してくれると評判で、スタート前にキャディさんも
写真のように迎えてくれます。 ピタック会長の言う 「世界に誇れるゴルフ場」 を 実感すると思います。
<キャディさん達のお出迎え、ここで初めてご対面となります…>
次回は富永さんとラウンドさせて貰う 約束を 戴きまして、まだ プレーしておりませんが、 全長
7,000ヤードを 超す距離とタフなコースで、更に 変化に富んだ池が絡むレイアウト、高速グリーンが
待っており、さぞかし 上級者を も 悩ますコースだろう、と推測します。
メンバーになるには、メンバーの推薦が必要ですが、マナーを 重んじているとのこと。 マナーを
心得ている紳士であれば 誰でもメンバーになれます。 これも 全てはメンバーを 大切にするが故に、
この点は厳しく観察するようですネ。
<コースにも練習場にも、雑草もゴミ一つ落ちていない…>
オーナーのピタックさんは、ゴルフ場での日本人のマナーの良さ と 時間の正確さを 十二分に解って
おられますので、日本人がメンバーになることは大歓迎だそうですヨ・・・
タイのコースで メンバーになるなら、間違いなく アヨタヤ リンクスでしょうねぇ~
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