以前からアマチュア・ゴルフファーが“ゴルフ天国・タイ”へ来てゴルフを目一杯に堪能している光景は当り前になっています。
ワタクシも、お仲間もそうです。(笑)しかし 同じ訪タイされる方々でも、ゴルフファーは8割以上がリピーターであると
聞き及びますので、日本のゴルフ人口、一千万人と言われる中 まだタイでゴルフをしたことある人のほうが少ないのが
現実でしょう。タイのゴルフを知らない方々に、もっとタイのゴルフの素晴らしさを知らせたいと、思うのはワタクシと
タイのゴルフ関係者だけでしょうか? “タイはゴルフ天国!” というイメージをもう少し定着されたい気持ちがあります。
そんな中 最近は、日本でも年齢的に中堅のトーナメントプロの方々が、タイでのゴルフの評価を認め出しているようです。
塚田好宣(39)プロは、二ヶ月に一度のペースで定期的にタイへ来て、合宿を行ったり、タイ在中の上級者とラウンドしている
と聞きます。塚田プロはタイへ来るようになって5年ほどになるそうですが、常夏で暖かい土地柄なのでケガの心配が無い、
というのが第一の理由だそうです。また日本より気軽にラウンドでき、ゴルフ以外でもマッサージ、食事などの楽しみも
あると語っています。 <サリー吉田プロ(37)は、2000年からタイを拠点に活動してタイで優勝もしています。>
その気軽さという点では、更にニュースクリップのインタビューでこうも語っておられます。
日本ならグリーンフィーだけで少なくとも一万円、それにガソリン代や高速道路代がかかり、週単位の練習を考えた場合
飛行機代、ホテル代を入れてもタイへ来てプレイしたほうがコスト的にも良いそうです。また職業柄、日本でゴルフ場を
廻ると何かと気を使うそうですが、タイでは気兼ねが無いのも気軽さの要因のようです。なんとなく解るような気もしますネ。
そう言えば、ここ数年 韓国でも日本でも寒い1月~2月に、韓国のあるプロ野球球団が、日本のある有名プロ野球選手が、
暖かい気候とコスト面を考慮して、タイで自主トレを行なっています。日本のあるプロ野球関係者が、二軍の春季キャンプを
張る為の視察に来たとか、来ないとか・・・ あと数年もすれば、タイはプロ野球が始まる前の3月は、沖縄や宮崎のように
プロ野球の春季キャンプが張られているかも知れませんヨ。 いくつか適した球場はあるようです。(驚)
さて、塚田プロですが、意外だったのが、タイと日本のコースの違いの質問に対して、塚田プロはタイのキャディをとても
評価していることです。我々は日本のゴルフ場のキャディの方が、よっぽど知識も高く、しっかり仕事をこなす、と思いますが
彼曰く「日本のキャディは確かに知識は豊富だけど、プレーヤーに失敗させられない、という責任感があるから、迷った場合など
何番で打て、という答えは期待できない」そうです。その点タイのキャディは自分の考えをハッキリ口にするとの事・・・ うむ~
最後にこう結んでいます。
タイのゴルフの魅力は、キャディの存在がかなり貢献している。いいキャディを待つのではなく、探すべきなんです。その日の
プレーで唯一相談できる大事なパートナーですから・・・ と。 ワタクシこういう観点でキャディを見ていませんでした。
確かにそうですネ。 今度ワタクシもキャディさんを見る目が変わりそうです。こんなプロの方々がタイのゴルフの良さを
認めてくれ出したら、日本からタイでゴルフを楽しむ人達が、更に ぐ~っと増えるでしょう。
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
ワタクシも、お仲間もそうです。(笑)しかし 同じ訪タイされる方々でも、ゴルフファーは8割以上がリピーターであると
聞き及びますので、日本のゴルフ人口、一千万人と言われる中 まだタイでゴルフをしたことある人のほうが少ないのが
現実でしょう。タイのゴルフを知らない方々に、もっとタイのゴルフの素晴らしさを知らせたいと、思うのはワタクシと
タイのゴルフ関係者だけでしょうか? “タイはゴルフ天国!” というイメージをもう少し定着されたい気持ちがあります。
そんな中 最近は、日本でも年齢的に中堅のトーナメントプロの方々が、タイでのゴルフの評価を認め出しているようです。
塚田好宣(39)プロは、二ヶ月に一度のペースで定期的にタイへ来て、合宿を行ったり、タイ在中の上級者とラウンドしている
と聞きます。塚田プロはタイへ来るようになって5年ほどになるそうですが、常夏で暖かい土地柄なのでケガの心配が無い、
というのが第一の理由だそうです。また日本より気軽にラウンドでき、ゴルフ以外でもマッサージ、食事などの楽しみも
あると語っています。 <サリー吉田プロ(37)は、2000年からタイを拠点に活動してタイで優勝もしています。>
その気軽さという点では、更にニュースクリップのインタビューでこうも語っておられます。
日本ならグリーンフィーだけで少なくとも一万円、それにガソリン代や高速道路代がかかり、週単位の練習を考えた場合
飛行機代、ホテル代を入れてもタイへ来てプレイしたほうがコスト的にも良いそうです。また職業柄、日本でゴルフ場を
廻ると何かと気を使うそうですが、タイでは気兼ねが無いのも気軽さの要因のようです。なんとなく解るような気もしますネ。
そう言えば、ここ数年 韓国でも日本でも寒い1月~2月に、韓国のあるプロ野球球団が、日本のある有名プロ野球選手が、
暖かい気候とコスト面を考慮して、タイで自主トレを行なっています。日本のあるプロ野球関係者が、二軍の春季キャンプを
張る為の視察に来たとか、来ないとか・・・ あと数年もすれば、タイはプロ野球が始まる前の3月は、沖縄や宮崎のように
プロ野球の春季キャンプが張られているかも知れませんヨ。 いくつか適した球場はあるようです。(驚)
さて、塚田プロですが、意外だったのが、タイと日本のコースの違いの質問に対して、塚田プロはタイのキャディをとても
評価していることです。我々は日本のゴルフ場のキャディの方が、よっぽど知識も高く、しっかり仕事をこなす、と思いますが
彼曰く「日本のキャディは確かに知識は豊富だけど、プレーヤーに失敗させられない、という責任感があるから、迷った場合など
何番で打て、という答えは期待できない」そうです。その点タイのキャディは自分の考えをハッキリ口にするとの事・・・ うむ~
最後にこう結んでいます。
タイのゴルフの魅力は、キャディの存在がかなり貢献している。いいキャディを待つのではなく、探すべきなんです。その日の
プレーで唯一相談できる大事なパートナーですから・・・ と。 ワタクシこういう観点でキャディを見ていませんでした。
確かにそうですネ。 今度ワタクシもキャディさんを見る目が変わりそうです。こんなプロの方々がタイのゴルフの良さを
認めてくれ出したら、日本からタイでゴルフを楽しむ人達が、更に ぐ~っと増えるでしょう。
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
しかし、ある名門ゴルフ場でのこと。ビギナーがキャディさんに「何ヤードかな」と聞くと、「お客さん何番でも一緒でしょう!」と言う人や、「これで打ちなさい!」と手渡す始末!
もうこんな人は居ませんけどね!お国柄?人柄?
でも、タイのキャディさんの場合一生懸命なのが嬉しい!
東南アジアの国々では、一人に一人キャディさんが付いてくれますが、全てにおいてタイが一番でしょう。
これもタイの良さです。