昔の昔 若かりし頃、バンコク・シンガポール・クアラルンプールと、駐在していた時は 別として
早期退職してから、ワタクシも こうして、タイと日本を 行き来するようになって、6年ほどになります。
(昨日からの続きです)
6年前の最初の頃 タイへ来ては、何が無い、何が不便だ、こうしたら良いのに・・・ なんて思うこと
ばかりでしたが、今では それが当たり前になって、ここはタイなんだからと、妙に納得してしまって
文句を 言わなくなっている自分に気づきます・・・ (苦笑)
<ここは タイなんだから、最近 こんな会話が…>
逆に 日本へ帰ると これは素晴らしい、これは便利だ、これは助かった、と感謝の気持ちを 強く感じる
ようになりましたネ。 それほど 日本のあらゆるシステムの利便性と優秀さ、何でも揃っている贅沢さを
痛感しています… 何不充なく育った日本の若者に、一度 アジアで仕事に就くことを 薦めしたいな!
ベトナム航空さん、日本へ帰国して三日経ち、カッカしたことを 反省しております。 まだ 独立国家に
なって まだ35年ほどしか経っていませんのに、昨日は、勝手なことを 言ってご免なさい。
深く反省しております… ベトナムは、これからですよネ。 日本の今の政治家を 見ていると、アッと
言う間に 日本なんか追い抜いてしまうでしょう。 今後の日本は、ベトナムのような、これから発展する
<ベトナムの民族服アオザイって、いいですね…>
国々に助けて貰わなければ 成り立たない国になってしまうかも知れませんからネ。 今 日本は 日本を
救える政治家がいませんから ねぇ~ その点 ベトナム人は海外でも立派な政治家になって 活躍のよう…
中国の 「華僑」 のように、海外に居住して働くベトナム人のことを 「越僑」 と言っています。 その
越僑の多くは ベトナム戦争が絡んでいるようで、1975年4月にサイゴン陥落後 国外に脱出したり
難民となって逃れた人々です。 が、意図的に海外脱出したのではなく、ここに一人の「越僑」が…
<フィリップ・レスラー氏は腹話術が得意とか…>
先月中旬 ドイツ連立与党の自由民主党大会で、ベトナム出身のフィリップ・レスラー経済技術相が、
新党首に選出されました。 ドイツ史上初の移民出身の閣僚として注目されていたそうですが、連立与党
第二党の党首となり、メルケル首相に次ぐ副首相を 務めることになります。 38歳です!
ベトナム戦争が終結し、社会主義国として統一された前後に レスラー氏は戦争孤児として生後9カ月で
ドイツの家庭に養子入りし、医科大学を 卒業、地方政界を 経て 2009年、第二次メルケル政権で保健相に
抜擢されたとか… このようなケースは、欧州の他国でも珍しいようですヨ・・・
<お二人も華僑でしたねぇ~>
タイには関係のない話しですが、ベトナム人でも こうして 首相になるかも知れない人物が現れている
ことを 知って貰いたく 書き留めました。 でも タイでも首相争いを している政治家、タクシン氏・
アピシット氏と 皆 華僑一族ですよネ。 どなたかが冗談で言っていました、日本も一時 外国人に
首相を お願いしてみたら、と… 日本の政治も このままだと、こんな冗談が現実味が帯びてきます!
昨日・今日と、個人的なお話しでご免なさいネ。
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今度は、何日に日本を発たれるのですか?
タイのニユース・ゴルフ情報楽しく見させていただいてます。
私も早くタイに行ってゴルフしたいです。
体大切に!
まだ帰国したばかりで、次回の訪タイの日程は まだ決まっておりませんが、
先回のタイの滞在が長かったので、日本滞在も長くなるかも知れません。また報告しますね。
困ったもんです。一度 韓国のようにどん底に降りないとダメでしょうね。
コメントを有難うございました。