タイに観光で来たり、タイで生活していたりしていると、気をつけなければいけないことが多々あります。
人身交通事故、窃盗、詐欺、テング熱とマラリア(特定の蚊に刺されて感染する)、狂犬病、肝吸虫症(淡水魚や貝を
生で食べる事で感染)、A型肝炎(A型ウィルスに汚染させたカニ、ムール貝、アサリ、カキなどの貝、野菜を食べる事で
感染)、B型肝炎(性交渉、輸血、注射器の共用で感染)、急性胃腸炎(バクテリアにより胃や腸に炎症ができる) ・・・
日本人がそんなに罹っている疾患ではありませんが、外的要因である人身交通事故、窃盗、詐欺以外でも、結構 あります。
この中で、日本人がやられることの多いのが「急性胃腸炎」でしょうか。衛生管理と清潔維持の面では、日本はトップ
クラスの先進国ですので、アジアの水、食べ物に当然のこと免疫性がありません。よって滞在初期の観光客やその国での
水や食事に慣れた人でも、ちょっとした小さな風邪などを引いても抵抗力が弱まっていると、油断してやられてしまいます。
「急性胃腸炎」は激しい下痢・嘔吐・高熱などの症状が出て、風邪を引いている人は風邪からの症状と錯覚します。
ご存知でした? 殺菌効果のあるアルコールを嗜まない人の方が、飲む人より罹りやすいということを。「飲んべい」でも
一つや二つ、良いことがあるんですよネ。(笑)
やはり 口に入れるモノで飲み物には要注意ですが、タイの水道水は塩素殺菌がされておらず、塩素除去の必要が無い分
大腸菌やその他のウィルスが残ってしまうので、昔から水道の蛇口から出る水を直接飲んではいけないと、謳われていました。
しかし近年、タイの水道事情もかなり改善され、水道水やレストランの氷などで体調を壊す人は少なくなり、昔に較べると、
タイの水道水も随分ときれいになったようです。特にバンコク市内の水道水は、WHO(世界保健機構)が、水質100ppm以下の
ものを、飲料水と定めている基準にしっかりクリアしており、(ppm値が平均90)実は飲めんるんですネ!
唯 問題は水道局を出た水が水道管の破損や雑菌の繁殖などが原因で、家庭の蛇口に届く頃には不純物を含む安全な水では
なくなっているので、結果 汚染されていて飲めない、となってしまいます。
また こんなニュースがバンコクの読売新聞にも掲載されていました。(抜粋です)
{タイ食品医薬委員会は、街頭で販売されている手搾り野菜ジュースやハーブジュースの多くからバクテリヤが検出された、
として注意を呼びかけている。委員会によると、検査したジュース455サンプル中7割の316サンプルから下痢などを
引き起こすバクテリアが検出された。バクテリアがジュースに混入した経路は、65.2%が販売者の手から、31.3%が容器から。
ジュースを絞る手、絞り器、ビンも十分な殺菌処理がされていないのが最大の問題}・・・と
こんなニュースを見ると、基本的には道路沿いに出ている屋台での食べ物は止めた方が良いということでしょう。
ましてや短期滞在者は、日本との温度差、環境・食べ物の変化、体質の違い、免疫性の無さ等、僅かな水質の変化で、
胃が異常に反応することもありますしネ。皆さん! 生もの、飲み物には十二分にご注意を!!
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです

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生で食べる事で感染)、A型肝炎(A型ウィルスに汚染させたカニ、ムール貝、アサリ、カキなどの貝、野菜を食べる事で
感染)、B型肝炎(性交渉、輸血、注射器の共用で感染)、急性胃腸炎(バクテリアにより胃や腸に炎症ができる) ・・・
日本人がそんなに罹っている疾患ではありませんが、外的要因である人身交通事故、窃盗、詐欺以外でも、結構 あります。
この中で、日本人がやられることの多いのが「急性胃腸炎」でしょうか。衛生管理と清潔維持の面では、日本はトップ
クラスの先進国ですので、アジアの水、食べ物に当然のこと免疫性がありません。よって滞在初期の観光客やその国での
水や食事に慣れた人でも、ちょっとした小さな風邪などを引いても抵抗力が弱まっていると、油断してやられてしまいます。
「急性胃腸炎」は激しい下痢・嘔吐・高熱などの症状が出て、風邪を引いている人は風邪からの症状と錯覚します。
ご存知でした? 殺菌効果のあるアルコールを嗜まない人の方が、飲む人より罹りやすいということを。「飲んべい」でも
一つや二つ、良いことがあるんですよネ。(笑)
やはり 口に入れるモノで飲み物には要注意ですが、タイの水道水は塩素殺菌がされておらず、塩素除去の必要が無い分
大腸菌やその他のウィルスが残ってしまうので、昔から水道の蛇口から出る水を直接飲んではいけないと、謳われていました。
しかし近年、タイの水道事情もかなり改善され、水道水やレストランの氷などで体調を壊す人は少なくなり、昔に較べると、
タイの水道水も随分ときれいになったようです。特にバンコク市内の水道水は、WHO(世界保健機構)が、水質100ppm以下の
ものを、飲料水と定めている基準にしっかりクリアしており、(ppm値が平均90)実は飲めんるんですネ!
唯 問題は水道局を出た水が水道管の破損や雑菌の繁殖などが原因で、家庭の蛇口に届く頃には不純物を含む安全な水では
なくなっているので、結果 汚染されていて飲めない、となってしまいます。
また こんなニュースがバンコクの読売新聞にも掲載されていました。(抜粋です)
{タイ食品医薬委員会は、街頭で販売されている手搾り野菜ジュースやハーブジュースの多くからバクテリヤが検出された、
として注意を呼びかけている。委員会によると、検査したジュース455サンプル中7割の316サンプルから下痢などを
引き起こすバクテリアが検出された。バクテリアがジュースに混入した経路は、65.2%が販売者の手から、31.3%が容器から。
ジュースを絞る手、絞り器、ビンも十分な殺菌処理がされていないのが最大の問題}・・・と
こんなニュースを見ると、基本的には道路沿いに出ている屋台での食べ物は止めた方が良いということでしょう。
ましてや短期滞在者は、日本との温度差、環境・食べ物の変化、体質の違い、免疫性の無さ等、僅かな水質の変化で、
胃が異常に反応することもありますしネ。皆さん! 生もの、飲み物には十二分にご注意を!!

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かつて、中国福建省で海鮮料理店で、ミル貝の刺身を食べました。どうもなかったですが、今考えると。。。。。
大丈夫かな?当たらないかな?など消極的に考えたり、弱気になると当たります。
気合ではないですが不思議ですよね!
コカで生牡蠣食っても当たらなかったのが、あの広島で秋シーズン旬な時に、生牡蠣食って当たりました。
調理器具なのかな?
でも日本で調理器具で・・・・ は無いと思いますがね。
どうなんでしょう?