男子の国内ツアー「Sansan KBCオーガスタゴルフトーナメント」では、 首位と3打差の7位
タイから出た池田勇太プロ(通算21勝)が、この日に「69」をマークして首位と2打差に浮上。
永久シード権獲得の条件となる25勝に、一歩近づくかも知れませんヨ。 昨日からの続きです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/a6/9779259618da3296841c22ba1e133c56.jpg)
永久シードとは、プロゴルフツアー公認試合に出場する権利(シード権)を半永久的に保障する
制度ではありますが、トッププロたちは「何も いつまでも出場できるから」なんて 目的の為に、
永久シード権を目標にしてはいないでしょうネ。(結果的にジャンボ尾崎はそうなっているかな)
「男子は25勝、女子は30勝した」という偉大な戦績と、勝ち続けるという卓越した心技体に
リスペクトして栄誉が与えられるもの。勝利数に区切りをつけ、栄誉を称えようということ
でしょう。永久シード選手には、証として金色のツアーバッチが与えられると聞きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/9d/b1c84e98cb8570126cac9e22560a55e8.jpg)
その勝利数を列記してみると ・・・ 男子では、尾崎将司 94勝、青木功 51勝、
中嶋常幸 48勝、尾崎直道 32勝、片山晋呉 31勝、倉本昌弘 30勝、杉原輝雄 28勝の
7名が、1973年にツアー制度が導入された後、永久シードの認定を受けています。
女子では、樋口久子 73勝、涂阿玉 58勝、不動裕理 50勝、大迫たつ子 45勝、岡本綾子 44勝、
森口祐子 41勝の6人です。現役選手では、片山晋呉プロと不動裕理プロの二人だけですネ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/8e/ff279c979cf8fe661cd9336b6fbbab90.jpg)
<不動プロは史上最年少の27歳で永久シード獲得>
池田プロ(35)は、ツアー通算25勝まであと4勝です。現役選手では、2008年の片山晋呉プロ
以来、8人目となる永久シードに最も近い選手です。現役でも20勝の谷口徹プロと、18勝の
藤田寛之プロらは、シニア入りしてしまっていますので、もうチャンスは無いでしょうネ?
9月17日で30歳になる石川遼プロにはチャンスがありますよネ。 尾崎プロと片山プロが、
永久シードを獲得したのは35歳の時だったといいますから。あと5年で8勝は可能でしょう。
男子7人の獲得時点での年齢は、最年少は中嶋プロの31歳。 それに対して最年長は
杉原プロの52歳と、かなり遅い達成でした。でも 杉原輝雄プロも凄い選手でしたねぇ~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/17/8100638ebb47eb671cbc208598477ed4.jpg)
<杉原輝雄プロ>
プロゴルファーにとっては、毎年のシード権を獲得することでも大変なのに、それを30勝、
25勝も勝ってしまうんですから、長い年数の間 よほど心技体とも充実させたゴルフ人生で
なければ、到底 達成することは出来ません。いくらリスペクトしても、仕切れませんよネ。
稲見萌寧プロが、永久シードを目標にするのは、この辺を意識しているんでしょうネ。
10勝やそこらしても、まだまだという気持ちかな? 素晴らしいことだと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hakushu.gif)
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/6c/d4c04f94877f900f225857d6035663c4.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/45/147bd7fe8514722feaf338712996d253.png)
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
タイから出た池田勇太プロ(通算21勝)が、この日に「69」をマークして首位と2打差に浮上。
永久シード権獲得の条件となる25勝に、一歩近づくかも知れませんヨ。 昨日からの続きです。
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永久シードとは、プロゴルフツアー公認試合に出場する権利(シード権)を半永久的に保障する
制度ではありますが、トッププロたちは「何も いつまでも出場できるから」なんて 目的の為に、
永久シード権を目標にしてはいないでしょうネ。(結果的にジャンボ尾崎はそうなっているかな)
「男子は25勝、女子は30勝した」という偉大な戦績と、勝ち続けるという卓越した心技体に
リスペクトして栄誉が与えられるもの。勝利数に区切りをつけ、栄誉を称えようということ
でしょう。永久シード選手には、証として金色のツアーバッチが与えられると聞きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/9d/b1c84e98cb8570126cac9e22560a55e8.jpg)
その勝利数を列記してみると ・・・ 男子では、尾崎将司 94勝、青木功 51勝、
中嶋常幸 48勝、尾崎直道 32勝、片山晋呉 31勝、倉本昌弘 30勝、杉原輝雄 28勝の
7名が、1973年にツアー制度が導入された後、永久シードの認定を受けています。
女子では、樋口久子 73勝、涂阿玉 58勝、不動裕理 50勝、大迫たつ子 45勝、岡本綾子 44勝、
森口祐子 41勝の6人です。現役選手では、片山晋呉プロと不動裕理プロの二人だけですネ。
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<不動プロは史上最年少の27歳で永久シード獲得>
池田プロ(35)は、ツアー通算25勝まであと4勝です。現役選手では、2008年の片山晋呉プロ
以来、8人目となる永久シードに最も近い選手です。現役でも20勝の谷口徹プロと、18勝の
藤田寛之プロらは、シニア入りしてしまっていますので、もうチャンスは無いでしょうネ?
9月17日で30歳になる石川遼プロにはチャンスがありますよネ。 尾崎プロと片山プロが、
永久シードを獲得したのは35歳の時だったといいますから。あと5年で8勝は可能でしょう。
男子7人の獲得時点での年齢は、最年少は中嶋プロの31歳。 それに対して最年長は
杉原プロの52歳と、かなり遅い達成でした。でも 杉原輝雄プロも凄い選手でしたねぇ~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/17/8100638ebb47eb671cbc208598477ed4.jpg)
<杉原輝雄プロ>
プロゴルファーにとっては、毎年のシード権を獲得することでも大変なのに、それを30勝、
25勝も勝ってしまうんですから、長い年数の間 よほど心技体とも充実させたゴルフ人生で
なければ、到底 達成することは出来ません。いくらリスペクトしても、仕切れませんよネ。
稲見萌寧プロが、永久シードを目標にするのは、この辺を意識しているんでしょうネ。
10勝やそこらしても、まだまだという気持ちかな? 素晴らしいことだと思います。
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「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
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