国内女子ツアーの 「NEC軽井沢 72 ゴルフトーナメント」 で、2009年のプロテストで
トップ合格した吉田弓美子プロ (25) が初優勝して、大会が終了しましたネ ・・・
今年の女子ツアーは、韓国勢に やられっぱなしかと 思いきや、どうして どうして 初優勝する選手が
多くなってきており、女子ツアーを 盛り上げていますよネ。 吉田弓美子プロの初優勝は、韓国の
ジャン・ウンビ選手の初優勝を 拒んでの勝利だけに テレビ観戦していても、嬉しかったですねぇ~
<吉田弓美子プロの初優勝も良かったぁ~>
でも 実は 応援していたのは吉田弓美子プロではなく、二日目までトップにおり 初優勝を 狙う
日下部智子プロでした。 二日間 68で回 り、通算8アンダーの136で単独首位。 1打差の2位は不動
裕理プロと ジャン・ウンビ選手が追い、更に 1打差の4位で 大江香織プロら5人が追う展開でした ・・・
32歳の日下部プロは、プロ9年目にして初の単独首位でした。 ここ2年間はシード権をも手にできず、
今季も20試合に 出場して予選落ちは半数以上。 その日下部プロが、突然の躍進を 見せ、初勝利に
王手を かけたんですから! 最終日、最終組で回るのは、2007年のミヤギテレビ杯ダンロップ以来。
<日下部智子プロ アルバから…>
「ミラクルを 起こしたいですね」 と 初優勝に かける意気込みも語っていました。 才色兼備の雰囲気が
あって、とても好きな選手の一人なんです。 「自分でもビックリしています」 とも言っていましたネ。
好調の、いきなりの好スコアにも シッカリとした裏づけはあったようですヨ。 今月5日に32歳の誕生日を
迎えた日下部プロ。 「あまりに体力が落ち始めたので、こりゃマズイな、と思って」 と、3カ月ほど前から
トレーナーを 付けて、体幹を ベースに 鍛える本格的なトレーニングを 始めたそうな ・・・
<是非 今年中に 初優勝を GDから…>
更に 2週前から替えたパットの握りがフィットし、好調の要因はパッティングのようです。 これまでの
クロスハンドから 重ねるような握り方に 変えて、長く苦しんでいたパットの不調からも脱出したとか。
初日からパットが決まって、二日目は12番で3メートルのパーパットを 残していましたが、嫌な距離を
シッカリと 沈めていました。 ただ、自らの劇的な変化に、心が追いついていないようですヨ (苦笑)。
<頑張ってほしいですねぇ~ GDから…>
それが要因か、単独首位でスタートした最終日は、3バーディ・4ボギーとスコアを 1つ落としてしまい
トータル7アンダーの8位タイでフィニッシュで、ツアー初優勝にはなりませんでした。 残念無念です!
今季は、斉藤愛璃プロのツアー初勝利から始まり、大江香織・木戸愛・吉田弓美子プロらの初優勝が
続き始めました。 今度は 是非 日下部智子プロに 優勝して貰いたいですねぇ~
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よく頑張ったとは思いますが、18番での韓国選手のスコアしだいってときの吉田プロの態度には些か不愉快になりました。
相手のミスを待つわけですから気持ちは判らないでは無いですが、マナーを重要視するスポーツでのあの大喜びっぷりは如何なものかと。
過去に同じような映像見ましたがあそこまで露骨な様子は見たことなくて、その後は韓国選手の応援してしまいました。
感じ方は個人個人でしょうから私のコメントに批判はあるでしょうが、嫌な気分になったのは事実ですから書かせていただきます。
それは、ちょっと気がつきませんでしたねぇ~
彼女は明るすぎると言うか、いつも笑っているタイプなので、その場その場を気をつけなければいけませんね。
これからは、名も知れてくるでしょうから、尚更です。