先週に、地図でいうとアユタヤの北東にあたるんでしょうか? カオヤイ地方にあるライフ・プリビレッジ
(Life Privilege)CCでプレーして来ました。
ワタクシ、このエリアのゴルフ場でラウンドするのは初めてです。バンコク市から200km弱、車を飛ばして
約二時間コースとなりますかネ? 月刊クラブ・タイランドの1月号には「新道路がオープンしたので
124kmで行きやすくなった」と触れていましたが、その新道路は分からず仕舞いでした。
同ゴルフ場はジャック・ニクラウス設計で「ミッションヒルズGCカオヤイ」からオーナーが変わったのか?
現在 リニューアル中で呼称も「ライフ・プリビレッジCC」となったばかりのようです。ゴルフ場其の物は
ジャック・ニクラウス設計だけに風格もあり、自然の山々に囲まれた美しい18ホールでした。
数多くの滝と自然が残る山間、カオヤイ国立公園の麓に造られたゴルフ場だけに、涼しい気候と合わせて
“タイの軽井沢”と言われる所以です。1960年に国立公園として制定された、歴史あるカオヤイ国立公園。
公園と同ゴルフ場の周囲にはたくさんのリゾートホテル・別荘が点在しており、折角ですから、ここに
宿泊して豊かな自然の中にあるカオヤイ国立公園と山々に囲まれたゴルフ場の両方を堪能すべきでしょうネ。
タイにもこんな山々があるんだ!と実感するコースですので、マウンテウンコースとして景観の素晴らしい
18ホールです。山あり谷あり、そしてホール間にも長い坂道なんかもありますから、カートが必須です。
さすがにワタクシが得意とする歩きゴルフも無理でしょう。日本の険しい山間のゴルフ場を思い出させます。
唯 プレーは問題無いのですが、それ以外は仮施設ですからシャワー室も少ないうえにお湯も出ない、
レストラン無し、受付は不慣れとプレー以外は落ち着きません。ラウンド後早々とゴルフ場を後にしました。
ミッションヒルズ時代にプレーしたことのあるSさんは、「素晴らしかったクラブハウス・レストラン等を
なんで変えるんだろう?」 と不思議がっていましたネ・・・ きっと新オーナー色にしたいのでしょう。
やっぱり素敵なゴルフ場でプレーした後は、ゆっくりビールでも飲みながら食事をして、コースとプレーの
結果を語らいたいですものネ。ライフ・プリビレッジCCは全てが完成されてから行った方が良さそうです。
処で、タイにはジャック・ニクラウスが設計したゴルフ場は七つあり、オープン順に列記すると、
カンチャナブリのミッションヒルズ(90年)、バンコク近郊のザ・レガシー(92年)、同ライフ・プリビレッジ
(93年)、ホアヒンのスプリングフィールド・ロイヤル(93年、)、カオヤイのキリヤマ(94年)、シラチャの名門
レムチャバン(95年)、ミッショヒルズ・プーケット(04年)・・・ とあります。
ワタクシ、まだプレーしたことの無いニクラウス設計のゴルフ場は、カンチャナブリのミッションヒルズ、
カオヤイのキリヤマの二つだけとなりました・・・ こんな風に数えたりしていると、タイ・ゴルフ場の全国
制覇を目指しているティーチャー中谷さんの心境が判るような気がします。(笑)
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
(Life Privilege)CCでプレーして来ました。
ワタクシ、このエリアのゴルフ場でラウンドするのは初めてです。バンコク市から200km弱、車を飛ばして
約二時間コースとなりますかネ? 月刊クラブ・タイランドの1月号には「新道路がオープンしたので
124kmで行きやすくなった」と触れていましたが、その新道路は分からず仕舞いでした。
同ゴルフ場はジャック・ニクラウス設計で「ミッションヒルズGCカオヤイ」からオーナーが変わったのか?
現在 リニューアル中で呼称も「ライフ・プリビレッジCC」となったばかりのようです。ゴルフ場其の物は
ジャック・ニクラウス設計だけに風格もあり、自然の山々に囲まれた美しい18ホールでした。
数多くの滝と自然が残る山間、カオヤイ国立公園の麓に造られたゴルフ場だけに、涼しい気候と合わせて
“タイの軽井沢”と言われる所以です。1960年に国立公園として制定された、歴史あるカオヤイ国立公園。
公園と同ゴルフ場の周囲にはたくさんのリゾートホテル・別荘が点在しており、折角ですから、ここに
宿泊して豊かな自然の中にあるカオヤイ国立公園と山々に囲まれたゴルフ場の両方を堪能すべきでしょうネ。
タイにもこんな山々があるんだ!と実感するコースですので、マウンテウンコースとして景観の素晴らしい
18ホールです。山あり谷あり、そしてホール間にも長い坂道なんかもありますから、カートが必須です。
さすがにワタクシが得意とする歩きゴルフも無理でしょう。日本の険しい山間のゴルフ場を思い出させます。
唯 プレーは問題無いのですが、それ以外は仮施設ですからシャワー室も少ないうえにお湯も出ない、
レストラン無し、受付は不慣れとプレー以外は落ち着きません。ラウンド後早々とゴルフ場を後にしました。
ミッションヒルズ時代にプレーしたことのあるSさんは、「素晴らしかったクラブハウス・レストラン等を
なんで変えるんだろう?」 と不思議がっていましたネ・・・ きっと新オーナー色にしたいのでしょう。
やっぱり素敵なゴルフ場でプレーした後は、ゆっくりビールでも飲みながら食事をして、コースとプレーの
結果を語らいたいですものネ。ライフ・プリビレッジCCは全てが完成されてから行った方が良さそうです。
処で、タイにはジャック・ニクラウスが設計したゴルフ場は七つあり、オープン順に列記すると、
カンチャナブリのミッションヒルズ(90年)、バンコク近郊のザ・レガシー(92年)、同ライフ・プリビレッジ
(93年)、ホアヒンのスプリングフィールド・ロイヤル(93年、)、カオヤイのキリヤマ(94年)、シラチャの名門
レムチャバン(95年)、ミッショヒルズ・プーケット(04年)・・・ とあります。
ワタクシ、まだプレーしたことの無いニクラウス設計のゴルフ場は、カンチャナブリのミッションヒルズ、
カオヤイのキリヤマの二つだけとなりました・・・ こんな風に数えたりしていると、タイ・ゴルフ場の全国
制覇を目指しているティーチャー中谷さんの心境が判るような気がします。(笑)
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
しかし、日本からのゴルフツアー客はほとんど行くことはありません。
バンコクよりは気温が低いので、快適にプレーでき、1,2泊しながらプレーするのも、フラットなコースに飽きた方々には新鮮でしょう。
タイゴルフブログで有名なTacさんのカオヤイゴルフ旅行記がありますので、ご興味がある方はどうぞ。
http://tacgolf.hp.infoseek.co.jp/dam.htm
カオヤイ地区にあるコースでは、高級な「キリマヤ」以上に、高級感がありそうなコースがあります。
「トスカーナ・バレー」コースです。
高級プライベートコースとして、ゴルフ場内にある住宅を購入された方のみプレー可能と言う話ですが、実際はどうなんでしょう?
下記サイトを見る限り、バブリーなクラブハウス、チャレンジングなコースレイアウト・・・・・一度訪れたい気分になります。
http://www.toscanavalley.com/en/home.php
タイを余り知らない人を惑わしますね。
ホール間の一般道路の坂道を思い出しております。
高級プライベートコース、「トスカーナ・バレー」コース、プレーしたいですネ・・・
これは、これは失礼しました。
本文は多少訂正しておきましたが、どんな表現が良いか、提示して頂くと幸いですネ。
書込みをして頂く場合は、是非 ハンドルネームでも構いませんので、名前を明記して下さいませな。
勝手ながら、中谷さんのHP/ブログをいつも参考にさせて戴いております。
これからも宜しくお願いします。