タイでゴルフ友達になりましょ。

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タイ・シラチャのゴルフ銀座 って?

2009年02月21日 | タイのゴルフ場
4月20日に「日本人学校」が開校予定のシラチャ。日本に住む日本人でもゴルフをやる人には有名です。

2006年9月にスワンナプーム国際空港が、バンコク寄りではあるもののシラチャとの間に開港したことに
より、最近 日本からのゴルファーであるリピーターは、同空港から直行しバンコク市内に宿泊せずシラチャ
パタヤに泊まり、ゴルフを楽しむ人が実に多くなりました。結構シラチャ・パタヤの隠れファンは多いんです。

しかもパタヤにも近くなり両都市だけで20前後のゴルフ場がある訳ですからゴルフだけを目的に来られる
のでしたら、バンコク市の渋滞も廃棄ガスからも解放され 海は近いし空気も綺麗と、なれば尚更でしょう。

そのシラチャ、1995年前後から日系メーカー・企業の積極的な進出が続きその頃から日本人も住み始めた
ようで、今では日本食レストラン、日本のカラオケも多く日本文字も街中に目立つようになりました。

バンコク近郊の通称 “ゴルフ銀座” と呼ばれる所は、スクンビット通りのソイ103と105の間にある
バンナーの交差点を、スクンビット通りから左折したハイウェー道路下のバンナートラッド・ロードを走って
30分圏内に名門コース、タイ・カントリーも含め10ケ所ものゴルフ場が連なっていますが、ここシラチャも
名門コース、レムチャバン・インターナショナルCCを含む通称 “ゴルフ銀座” があります。

まずはシラチャ市近郊のバンプラ・インターナショナルGC、マウンテンシャドーGC、クリスタルベイGC、
最近開場して、盛んに広告宣伝しているプレザントバレーCC、カオキオCC、ゲーリー・プレヤー設計の
シラチャGC、36コースを持ったブラパ・ゴルフリゾート、そしてレムチャバンの8コースです。 

こうして書き込んでいくだけでワクワクして来ます。(笑) また国道331号線東側にも幾つものゴルフ場が
連なっています。バンコク近郊のタイラ(平)ンドのゴルフ場に慣れた人は、海の匂いと山稜コースのアップ
ダウンは新鮮でしょう。 (日本の山稜コースとまでは いきませんがネ・・・)

その331号線に沿ったシラチャ地区にあるトレジャーヒル(Treasure Hill)・ゴルフCCは、プーケットの
ブルーキャニオンCCを設計した加藤嘉一氏によるもの。経営母体はミズノ・ラコステ等とライセンス生産を
行っているタイ消費財大手サハグループだそうです。オーナーは大変な親日家で、開校される「シラチャ
日本人学校」の設立に大変なご尽力とご好意があった、とニュースクリップの記事を見たことがあります。

クリスタルベイGCなど韓国人が多いシラチャ・パタヤですが、こんな親日家オーナーがいるなんて
ついつい嬉しくなり、同ゴルフ場でプレーしたくなりますネ。
シラチャへ行ったら 是非 ラウンドして下さいな!



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