バンプラ・ゴルフ クラブの この画像でラフの深さが判るでしょうか?
深い、深い! ラフにボールを入れたら、なかなか出てくれません、(笑)・・・ (昨日からの続きです)
プラヤド・マークセンも出場したタイランド・ツアーが終了した、すぐ後のホッカホカの同ゴルフ場で、
鴻巣(こうのす)文昭 支配人のご好意により、他のお客さんに交じってラウンドさせて戴きました。
ツアーのINが終了しOUTに移動してから、一般客のINスタートです。タイでは、このような形でプロが
戦ったすぐ後に、よくお客様に楽しんで貰うそうです。前職のタバコ会社がトーナメントのスポンサー
だった頃は、プロ・アマの練習日にラウンドすることはありましたが、こうしてツアーが終了した後に
ラウンドするのは初めての体験でした・・・ なかなか粋な計らいですよネ。(嬉)
でも スコアは纏まりませんよ、フェアウェイは狭いは、グリーンは速いのなんの、なんせラフに入ったら
もう大変!です。 こんなラフは初めてです、良い経験をさせて貰いました。鴻巣支配人も「このラフでは
クレームも出るでしょうから、明日には このラフは刈り上げます」と仰っていました、そうでしょうとも(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/29/48420e473294c911e9d8ac26630c2939.jpg)
< 足首まで埋まっています、この深さ分かります? >
さて、正式名称は 「バンプラ インタナショナル ゴルフ クラブ」、今年で51年を迎えた、歴史ある
ゴルフ場で、タイのゴルフ発祥の地と言われるロイヤル ホアヒン(85年前)に次ぐ老舗です、タイの
ゴルフ好きな方であれば、一度はラウンドしたことがあるでしょう。
同ゴルフ場は、パタヤ方面のシラチャーに位置していますからスワンナプーム国際空港から40分前後で
行けます。古くからアジアンツアーなどプロの大会でも度々使用されており、本格的なチャンピオン
シップのゴルフ場(18ホール)で、在タイ日本人にもず~っと親しまれている正統派のコースです。
丘稜地にレイアウトされ、タイでは珍しい高麗グリーンの難しさは定評があり、バンコク近郊の平坦な
ゴルフ場に慣れた方々には戦略的、挑戦的な工夫が必要で楽しめるゴルフ場となるでしょう。
すぐ横には泊まれる施設もありますので、宿泊して2ラウンド挑戦してみても良いかも・・・
そう、そう、毎年12月に坂田塾が合宿するゴルフ場としても有名になりました。
バンプラは、86年(23年前)にタイ政府観光庁と日本ゴルフ振興が運営受託した際に、一度
リニューアルしていますが、05年から株式を譲り受けた「オーブス」が、昨年クラブハウスと一部
ティグランドなど改修しています。
オーブスは、日本で横浜CCや伊豆下田CCを運営していることで知られていますが、タイではバンプラの
資本を半数持ち、タイ政府観光庁・財務省との完全な合弁企業となっています。昨年から、バンプラの
近くにあるカオキヨCCも日本人スタッフ二名を派遣して同時運営を行っています。
昨年、クラブハウスを改造した際、「名物だった日本風大浴場が無くなったのが残念」との声も
聞かれますが、鴻巣支配人のお話しでは 「衛生面の管理と維持が難しく」 また 「日本人だけ用に
なってしまう」 との事で、改造に踏み切ったようです・・・ タイ人のゴルファーも多いですからネ。
そう云えば、タイ政府観光局の来年の日本人誘致にはゴルフに注力するそうですし、バンプラは
観光局が株主になっていることもあって、鴻巣支配人の来年はお忙しくなりそうですヨ・・・
日本の方々に、是非 あのラフを体験させてあげたい! でも もう刈っちゃったんだ~![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_shock1.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_oro.gif)
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/45/147bd7fe8514722feaf338712996d253.png)
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
深い、深い! ラフにボールを入れたら、なかなか出てくれません、(笑)・・・ (昨日からの続きです)
プラヤド・マークセンも出場したタイランド・ツアーが終了した、すぐ後のホッカホカの同ゴルフ場で、
鴻巣(こうのす)文昭 支配人のご好意により、他のお客さんに交じってラウンドさせて戴きました。
ツアーのINが終了しOUTに移動してから、一般客のINスタートです。タイでは、このような形でプロが
戦ったすぐ後に、よくお客様に楽しんで貰うそうです。前職のタバコ会社がトーナメントのスポンサー
だった頃は、プロ・アマの練習日にラウンドすることはありましたが、こうしてツアーが終了した後に
ラウンドするのは初めての体験でした・・・ なかなか粋な計らいですよネ。(嬉)
でも スコアは纏まりませんよ、フェアウェイは狭いは、グリーンは速いのなんの、なんせラフに入ったら
もう大変!です。 こんなラフは初めてです、良い経験をさせて貰いました。鴻巣支配人も「このラフでは
クレームも出るでしょうから、明日には このラフは刈り上げます」と仰っていました、そうでしょうとも(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/29/48420e473294c911e9d8ac26630c2939.jpg)
< 足首まで埋まっています、この深さ分かります? >
さて、正式名称は 「バンプラ インタナショナル ゴルフ クラブ」、今年で51年を迎えた、歴史ある
ゴルフ場で、タイのゴルフ発祥の地と言われるロイヤル ホアヒン(85年前)に次ぐ老舗です、タイの
ゴルフ好きな方であれば、一度はラウンドしたことがあるでしょう。
同ゴルフ場は、パタヤ方面のシラチャーに位置していますからスワンナプーム国際空港から40分前後で
行けます。古くからアジアンツアーなどプロの大会でも度々使用されており、本格的なチャンピオン
シップのゴルフ場(18ホール)で、在タイ日本人にもず~っと親しまれている正統派のコースです。
丘稜地にレイアウトされ、タイでは珍しい高麗グリーンの難しさは定評があり、バンコク近郊の平坦な
ゴルフ場に慣れた方々には戦略的、挑戦的な工夫が必要で楽しめるゴルフ場となるでしょう。
すぐ横には泊まれる施設もありますので、宿泊して2ラウンド挑戦してみても良いかも・・・
そう、そう、毎年12月に坂田塾が合宿するゴルフ場としても有名になりました。
バンプラは、86年(23年前)にタイ政府観光庁と日本ゴルフ振興が運営受託した際に、一度
リニューアルしていますが、05年から株式を譲り受けた「オーブス」が、昨年クラブハウスと一部
ティグランドなど改修しています。
オーブスは、日本で横浜CCや伊豆下田CCを運営していることで知られていますが、タイではバンプラの
資本を半数持ち、タイ政府観光庁・財務省との完全な合弁企業となっています。昨年から、バンプラの
近くにあるカオキヨCCも日本人スタッフ二名を派遣して同時運営を行っています。
昨年、クラブハウスを改造した際、「名物だった日本風大浴場が無くなったのが残念」との声も
聞かれますが、鴻巣支配人のお話しでは 「衛生面の管理と維持が難しく」 また 「日本人だけ用に
なってしまう」 との事で、改造に踏み切ったようです・・・ タイ人のゴルファーも多いですからネ。
そう云えば、タイ政府観光局の来年の日本人誘致にはゴルフに注力するそうですし、バンプラは
観光局が株主になっていることもあって、鴻巣支配人の来年はお忙しくなりそうですヨ・・・
日本の方々に、是非 あのラフを体験させてあげたい! でも もう刈っちゃったんだ~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_shock1.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_oro.gif)
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/6c/d4c04f94877f900f225857d6035663c4.gif)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/9c/54a049cb1e4475ac8cf3d9aa14335814.gif)
ラフは、いつもより深かったですね。短いクラブで出すだけでした。
今度、機会がありましたらお誘いください。
毎日の更新を楽しみにしています。
バンプラは車を持たない人にとっては不便です。タクシーがないからです。セダンなんかでも手配すれば大変な金額になります。シラチャーぐらいの町になれば 需要があるはずなのに
タクシーがない。ツクツクはあるんだからタクシーもあってよいと思うのだが。
お風呂も入るのは日本人だけで私が入った時も一人きりでしたね!日本人にはありがたいでしょうが、利用率を考えると必要ないでしょうね?
鴻巣支配人は、「明日にでも刈る」と仰っていたんですがね・・・
人間を怖がりません、バナナなど食べ物を持っていたら大変です。
キャディーさんが云うには、ある日、お客さんの携帯を持って行かれたとか・・・
スッカリ、名物猿になっていますネ。