シンハ・ビール主催のタイランド・トーナメント(アシアン PGA)が行われた、バンプラ ゴルフから
ご招待を受けて貴重なラウンドの体験とツアー観戦(パーゴルフ・タイランドの取材)をして来ました。
冠は「B-ing TPC チャンピオンシップ」で、9月16日~19日まで行われ、タイに居住して活躍している
坂田雅樹プロ、郷間慎一プロも参戦していました。そして 日本で大活躍しているプラヤド・マークセンも
急遽 参戦の運びとなり、ワタシに取りましては、マークセンの出場は思いがけない出来事でした。(嬉)
欧州からの帰り、14日に行われた同トーナメントのプロ・アマのみ参加して、日本ツアーの全日空(ANA)
オープンに出場する為 日本へ帰る予定をスポンサーであるシンハ・ビールの強い意向により、止む無く
参戦となったようです。マークセン選手からすれば、本音は不本意の参戦だと思いますヨ。きっと!
だって、ANA オープンで優勝すれば、獲得賞金が2,200万円、今回 10位でも200万円、30位でも
70万円ほどの賞金が出ていますモノ。それに引き換え、止む無く参戦したタイランド・トーナメントでは、
優勝しても24万バーツ(約67万円)ですモノね・・・ 最終的にはマークセン選手は12位タイで
20,663バーツ(約5万8千円)の賞金でしたからネ。 え~らい違いです、これでは・・・ ねぇ~
マークセン選手の前半ラウンドを観て廻りましたが、心なしか慎重さに欠ける姿勢と力の無いショットが
目立ったような気がしました、あくまで、ワタシの憶測ですが、ANAオープンに参戦できず、スポンサーの
意向とは云え、同トーナメントの参加にはガッカリして、ちょっとやる気を無くしたようにも思えます。
優勝したのは、ここバンプラ ゴルフ場でいつも練習していると云うナンチョック選手がアンダー7で
勝ち取り、坂田プロ・郷間プロは残念ながら予選落ちでした・・・
でも さすが、マークセン選手は違いましたねぇ~ 伊達に日本でここ毎年1億円を稼いでいるワケでは
ありませんヨ~ 距離・打球の速さ・アプローチ・・・ どれをとっても、他のタイ人プロとは雲泥の
差でしたネ。 ワタシから観ても まるでプロとアマの違いのように感じました。
日本のテレビに映るマークセン選手は、上位選手と優勝争いをしている光景を観るワケですから 余り
違いを感じませんが、こうしてタイのプロと一緒にラウンドしている場面を観戦すると、もろに感じますヨ、
その凄さと違いが・・・ 思いもよらずマークセン選手を真近に観戦できて、本当に良かったです!(喜)
つい、つい、ミーハーになってしまい、ロッカーでくつろぐマークセン選手に、ワタシとのツーショットを
お願いしてしまいました。
そして 更に珍しい体験をしたのは、同トーナメントが終了した後 すぐにラウンド出来たことです。
初めて体験しましたが、タイではプロのトーナメントが終了した後にその18ホールを開放するんですねぇ~
長くなりますので明日に続きます。
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
ご招待を受けて貴重なラウンドの体験とツアー観戦(パーゴルフ・タイランドの取材)をして来ました。
冠は「B-ing TPC チャンピオンシップ」で、9月16日~19日まで行われ、タイに居住して活躍している
坂田雅樹プロ、郷間慎一プロも参戦していました。そして 日本で大活躍しているプラヤド・マークセンも
急遽 参戦の運びとなり、ワタシに取りましては、マークセンの出場は思いがけない出来事でした。(嬉)
欧州からの帰り、14日に行われた同トーナメントのプロ・アマのみ参加して、日本ツアーの全日空(ANA)
オープンに出場する為 日本へ帰る予定をスポンサーであるシンハ・ビールの強い意向により、止む無く
参戦となったようです。マークセン選手からすれば、本音は不本意の参戦だと思いますヨ。きっと!
だって、ANA オープンで優勝すれば、獲得賞金が2,200万円、今回 10位でも200万円、30位でも
70万円ほどの賞金が出ていますモノ。それに引き換え、止む無く参戦したタイランド・トーナメントでは、
優勝しても24万バーツ(約67万円)ですモノね・・・ 最終的にはマークセン選手は12位タイで
20,663バーツ(約5万8千円)の賞金でしたからネ。 え~らい違いです、これでは・・・ ねぇ~
マークセン選手の前半ラウンドを観て廻りましたが、心なしか慎重さに欠ける姿勢と力の無いショットが
目立ったような気がしました、あくまで、ワタシの憶測ですが、ANAオープンに参戦できず、スポンサーの
意向とは云え、同トーナメントの参加にはガッカリして、ちょっとやる気を無くしたようにも思えます。
優勝したのは、ここバンプラ ゴルフ場でいつも練習していると云うナンチョック選手がアンダー7で
勝ち取り、坂田プロ・郷間プロは残念ながら予選落ちでした・・・
でも さすが、マークセン選手は違いましたねぇ~ 伊達に日本でここ毎年1億円を稼いでいるワケでは
ありませんヨ~ 距離・打球の速さ・アプローチ・・・ どれをとっても、他のタイ人プロとは雲泥の
差でしたネ。 ワタシから観ても まるでプロとアマの違いのように感じました。
日本のテレビに映るマークセン選手は、上位選手と優勝争いをしている光景を観るワケですから 余り
違いを感じませんが、こうしてタイのプロと一緒にラウンドしている場面を観戦すると、もろに感じますヨ、
その凄さと違いが・・・ 思いもよらずマークセン選手を真近に観戦できて、本当に良かったです!(喜)
つい、つい、ミーハーになってしまい、ロッカーでくつろぐマークセン選手に、ワタシとのツーショットを
お願いしてしまいました。
そして 更に珍しい体験をしたのは、同トーナメントが終了した後 すぐにラウンド出来たことです。
初めて体験しましたが、タイではプロのトーナメントが終了した後にその18ホールを開放するんですねぇ~
長くなりますので明日に続きます。
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
マークセン選手も大変でしょうが、シンハーは強力なスポンサーになるでしょうから、参戦も仕方ないでしょうね?
続きが知りたいですね!^^
次回、訪タイの折りには、是非、ご一緒したいです。
うすうすは感じていたんですがー
本といえば、わかるでしょ、
初めての画像入りですね、格好良いですよ、
文面と通りの優しいお姿でしたね。
どんどん異国で人脈を広げられ、羨ましく拝見させていただきました。
タイで唯一 世界のメジャーにも参戦している選手ですからね、貴重なスター選手です。
ツアーも日本と較べて身近に感じます。一度タイのツアーを観戦したいもんですね。
日本ではプラヤド・マークセンが有名ですが、タイのプロゴルファーで、現在世界ランキングNo.1はトンチャイ・ジャイディです。
彼は39歳、日本ツアーには出場していないので、日本人には馴染みが薄いですが、9月21日現在の世界ランキングでは50位です。
ちなみに、石川遼が51位、片山晋吾が53位、マークセンは85位です。
トンチャイは、今年の全英オープンでは13位、全米プロでは36位とメジャーでも健闘しています。
>一度タイのツアーを観戦したいもんですね。
タイで開催されるビッグトーナメントは、下記のサイトに出ています。
2010年1月8~10日に、アマタ・スプリングで開催されるロイヤルトロフィーには、既に石川遼の出場が決定しています。
タイ(アジア)代表として、トンチャイとマークセンの出場も濃厚です。
http://www.asiantour.com/index.aspx
nagaichiさんのお顔を拝見して、このブログが益々身近になりました、
これからもよろしくお願いします。
パーゴルフ・タイランドのメディア証をぶら下げていましたから、フィールドでのツーショットは、ちょっと・・・
そんな理由でした。(笑)
次回は必ず!
面が割れる、ということは、こんな時に使うんですね。(笑)