今日は、タイならではの珍しい三面記事をBKK週報・ニュースクリップから抜粋して掲載します。
<タイは“銃社会の国”と言われるほど銃に纏わる事件簿が多いのですが、その殆どが男女間の痴話
喧嘩から起きる事件簿です、銃を護身用に家で置くことが許可されているので、そうなるのでしょう>
「タイ東部プラジンブリ県で22日、結婚披露宴を行っていた民家に男が押し入り拳銃を発砲し、新郎の
男性Nさん(43)2人が重傷を負ったほか、Nさんの知人の男性(21)が死亡した。発砲した男は同席していた
別の男性に拳銃で顔などを撃たれ重体。調べによると、3人を撃ったのは新婦Sさん(37)の以前交際
相手のM容疑者(36)、容疑者は2年ほど前にNさんと別れたが、その後も復縁を求めていたという」・・・
<結婚式に同席していた別の男性が拳銃を持っていた所が、タイならでは ですネ、普通 結婚式で銃の
撃ち合いなんかになりませんモノね、結婚式に招待されてもオチオチ出席も出来ません!>
<次は04年12月に起きたプケットの大津波では、今だに犠牲者の400体近くが引き取り手が無かったり
行方不明者も多い所を利用した事件です。亡くなったはずの人が生きていたと聞いたら、誰もがその奇跡に
拍手を送るでしょう。そして今回の「生存者」はずっと死者のままでいたかったでしょうに!>
「タイの警察はこのほど、先の大津波で死んだふりをし、別人になりすまして生活していた女性とその夫を
詐欺などの容疑で逮捕した。夫は「津波で妻が死亡した」と届け出た上で、別人の遺体を使って葬儀などを
行い、死亡証明を不正に取得。保険金約210万バーツ(約570万円)を不正に受け取っていた。
妻は元下院議員の娘。中国で顔を整形し他人名義のIDカードを取得して、夫婦で転居を繰り返し、
逃亡生活を続けていた。夫妻が経営していた石油製品の販売会社が約82億万バーツの債務を
抱えており、債権者の1人が警察に容疑者の死亡について詳しく調べるよう要請。そして ついに
生存していることが判明した。
<よくも咄嗟に津波の不明者を装ったモンですネ。「追い込まれた時」の発想の賜物でしょうか>
<三つ目はタイに来られる人達やタイに住んでいる日本人男性が “うむっ” とする事件簿でしょうネ>
今年の初め、在タイ日本大使館前の路上でタイ人女性、Yさん(24)がハサミを自分の首に当て、日本人の
恋人に合わせてほしい、と泣き叫びながら訴えた。Yさんはバンコク都内ソイ・ランナムのSマンションに
住んでおり、Kという名前の恋人がいた。しかし、妊娠したことから中絶手術をしたところ、この日本人は
姿をくらましてしまった、という。
警察では「恋人を探してあげる」など3時間にわたり説得を続けたが、Yさんは時間とともにますます
興奮し、自殺する可能性がでてきたことから、威嚇射撃し、Yさんが怯んだ隙に跳びかかり、ハサミを
奪い取って、ひとまず病院へ連れて行った>
<これは同じ日本人としてKなる男性を探し出したくなる、また タイ人女性に申し訳なく、恥べく
気持ちになる問題な事件簿ですネ・・・ その後Yさんの消息が気になります。>
皆さんも “タイならでは” の事件簿に巻き込まれないようお気を付け下さいませな。
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
<タイは“銃社会の国”と言われるほど銃に纏わる事件簿が多いのですが、その殆どが男女間の痴話
喧嘩から起きる事件簿です、銃を護身用に家で置くことが許可されているので、そうなるのでしょう>
「タイ東部プラジンブリ県で22日、結婚披露宴を行っていた民家に男が押し入り拳銃を発砲し、新郎の
男性Nさん(43)2人が重傷を負ったほか、Nさんの知人の男性(21)が死亡した。発砲した男は同席していた
別の男性に拳銃で顔などを撃たれ重体。調べによると、3人を撃ったのは新婦Sさん(37)の以前交際
相手のM容疑者(36)、容疑者は2年ほど前にNさんと別れたが、その後も復縁を求めていたという」・・・
<結婚式に同席していた別の男性が拳銃を持っていた所が、タイならでは ですネ、普通 結婚式で銃の
撃ち合いなんかになりませんモノね、結婚式に招待されてもオチオチ出席も出来ません!>
<次は04年12月に起きたプケットの大津波では、今だに犠牲者の400体近くが引き取り手が無かったり
行方不明者も多い所を利用した事件です。亡くなったはずの人が生きていたと聞いたら、誰もがその奇跡に
拍手を送るでしょう。そして今回の「生存者」はずっと死者のままでいたかったでしょうに!>
「タイの警察はこのほど、先の大津波で死んだふりをし、別人になりすまして生活していた女性とその夫を
詐欺などの容疑で逮捕した。夫は「津波で妻が死亡した」と届け出た上で、別人の遺体を使って葬儀などを
行い、死亡証明を不正に取得。保険金約210万バーツ(約570万円)を不正に受け取っていた。
妻は元下院議員の娘。中国で顔を整形し他人名義のIDカードを取得して、夫婦で転居を繰り返し、
逃亡生活を続けていた。夫妻が経営していた石油製品の販売会社が約82億万バーツの債務を
抱えており、債権者の1人が警察に容疑者の死亡について詳しく調べるよう要請。そして ついに
生存していることが判明した。
<よくも咄嗟に津波の不明者を装ったモンですネ。「追い込まれた時」の発想の賜物でしょうか>
<三つ目はタイに来られる人達やタイに住んでいる日本人男性が “うむっ” とする事件簿でしょうネ>
今年の初め、在タイ日本大使館前の路上でタイ人女性、Yさん(24)がハサミを自分の首に当て、日本人の
恋人に合わせてほしい、と泣き叫びながら訴えた。Yさんはバンコク都内ソイ・ランナムのSマンションに
住んでおり、Kという名前の恋人がいた。しかし、妊娠したことから中絶手術をしたところ、この日本人は
姿をくらましてしまった、という。
警察では「恋人を探してあげる」など3時間にわたり説得を続けたが、Yさんは時間とともにますます
興奮し、自殺する可能性がでてきたことから、威嚇射撃し、Yさんが怯んだ隙に跳びかかり、ハサミを
奪い取って、ひとまず病院へ連れて行った>
<これは同じ日本人としてKなる男性を探し出したくなる、また タイ人女性に申し訳なく、恥べく
気持ちになる問題な事件簿ですネ・・・ その後Yさんの消息が気になります。>
皆さんも “タイならでは” の事件簿に巻き込まれないようお気を付け下さいませな。
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
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妻子がいたら大変でしょうに