令和3年8月25日(水曜日)
三男・良三朗は、今日から学校生活の再開。1か月の長きに亘り、サマー学童の先生方には、たいへんお世話になりました。
新型コロナウイルスデルタ株がまん延する中の2学期のスタート。
学校行事の中止、延期、制限など様々な影響が予想されますが、しっかりサポートしていきます。
帰宅した三男くんに、学校からもらってきたお便りを受け取ると、校長先生の始業式の挨拶にこんな一文がありました。
『地道なことを気を緩めずに続けること』
コロナとの戦いも、学業も、仕事もこれに尽きると思いました。なぜか、私が勇気付けられました。
午前10時から、議会運営委員会が開かれ、31日に開会される9月定例会の議事日程等が協議されました。私自身は、議運メンバーではなく、午前中の行事もなく、意見交換のお誘いをいただき、出向きました。22人の議員の中で、珍しく最後に登庁しました。
午後は、リモート会議に向けた接続テストのための議会改革特別委員会に出席しました。リモートが悪いとは思いませんし、参集が難しい時に力を発揮するツールだと思いますが、ルール作りも必要だと思います。画面上でのやりとりに、私はやや違和感があります。
さて、一般質問の通告が明日から始まります。昨日までに、ある程度の準備が終わったので、早めに通告して、執行部からの聞き取りに応じたいと思います。
話は変わりますが、本日から、日田市内の小・中学校施設(体育館、グラウンド等)の一般開放が休止されることになり、三芳小学校でも、剣道やサッカー等が休みになりました。
コロナの感染状況を考慮した時、やむを得ないと、その判断自体は十分理解しますが、なぜ、「今日の今日」なのか? 前もって検討してきたのか? いきなりなのか?
「今の状況を、早め早めに反映できるように、学校現場との緊密な連携を図ってほしい」と、昨日書いたばかり。指示を出す行政の側は、電話一本、メール一本で済むのかもしれませんが、それに対応しなければならない受け手側(今日の場合、学校現場、社会体育関係者、保護者)は大変だと思います。
私も、さっからさき(次から次に)、しゃあしい(うるさい)ことを言うつもりはありませんが、しっかり対応してほしいという叱咤激励です。
【日田市ホームページ】