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当方見聞記

旅と舞台・ライブ話を気ままに書いてます

ラルクコン

2011年05月29日 | 日記
ラルクの20周年記念コンサートの1日目に行ってきました

1日目は1998年までの曲で構成のライブ
sakura時代にライブ行ってた自分的にはツボ全開

おわかりの通りとってもとっても天気が「おい…」だった為、とりあえず対策を打てる限り打っていざ出陣


入口には、虹も意識?のアーチが。
テンションあがる

席についたら、スタンドではあったんですが、見事に屋根なしの場所。
…つうか、さらに、雨だれ攻撃必須の場所
準備しっかりしておいて良かった…

ライブ前は昔のPVが大画面で流れて、昔の映像の本人さんらのけた違いの美人ぶりに昔思い出してまたテンションアップ

そしてリムジンがアリーナ後ろから登場していざライブ開始
てっちゃんとkenちゃん、hydeとユッキーに分かれて後ろから歩いてステージへ。
kenちゃんがご機嫌におあいそ振りまいてくれてめっさ可愛かった~

曲は、本当に古いのオンパレードでしたね~
『Vivid Colors』で早々壊れました(笑)

『Lies and Truth』→『flower』のセット攻撃で完全崩壊。一番好きなんだよ、これがさぁp(≧▽≦)q

歌の間は、大画面にhydeのこれでもかアップが、これまたこれでもかってくらい映り、やっぱり美人だよなぁと感心。
ホント美人だよ、あの人
しかもあの年齢であのアップokって…ヘタな女優さんより肌綺麗、マジで
kenちゃんの煙草は…まぁちょこちょこって感じだったかな?雨だったしね~

MCは最初はもちろんhyde。
ちょいちょい、カッコつけ発言しておきながら照れてるのが可愛かった~
とりあえず1日目はマニアックな日だ言ってましたよ。たしかにね(笑)
昔の曲久しぶりにやったら、歌詞が後ろ向きなのばっかりとも言ってましたね~
『夏の憂鬱』はひどいって(笑)ま、これはタイトルからしてそうだし

途中のMCはkenちゃんで見事に下ネタ発言。
相変わらずしゃべりだすとめっさガキっぽくて可愛くて好き
そしてこれに続き?アンコールでてっちゃんまで下ネタ(笑)
もうホント、見た目のカッコよさとのギャップのはげしさが可愛くてツボですよ、この人たち

の中、途中で花火もあったりと、野外らしい演出はちゃんとやりましたよ
照明とかは、やっぱり節電意識があるので、地味目に設定されてましたけどね。
球場の大型ライトとかほとんど使わなかったし。
客席に出したいくつもの巨大風船が、曲に合わせて光ったりする演出は可愛かったし綺麗でしたね
あれいいなぁ

ライブ最後は名前とあわせて『虹』で終了。
最後にガッツリ聞かせてもらえた感じで良かったです

いやぁ楽しかったし懐かしかった
2日目は入らなかったけど、1日目と1曲もかぶらせない聞いて(てっちゃんいわく「ラルク初」)、ちょっと気になってしまいましたよ。
夏のWOWOWの放送見よっかなぁ…

大雨かい(>Σ<)

2011年05月28日 | 日記
今日は早朝からユニクロ創業祭に行ってきました
すっかり定番客だな(笑)
もちろんあんぱんと靴下はget
まぁさすがに50人に1人の無料は当たらなかったけどね~


そしてこれから都会です。

某バンド様の記念の“野外”ライブ。

…なぜにこんな天気なんだぁ

天井でも屋根がない場所だよ。
対策ですっかり大荷物。
もおぉぉぉ


ま、楽しんではきますよ。
今日は100%大好きな曲が聞ける日だからね

んではと戦いに行ってきます

岩村城

2011年05月27日 | 日記
日本三大山城のひとつ、岩村城ネタを…。

岩村城は岐阜県恵那市にある山城で、日本で一番高い標高にある名城です。
(ちなみに三大山城は備中松山城・高取城と岩村城)
霧が出やすい立地に造られた為、霧ヶ城とも呼ばれています。

この城は、『おつやの方(女城主)の城』として有名。

おつやの方とは、信長の叔母にあたる方で、岩村城主であった遠山景任に嫁いだのですが、景任が病死したことにより信長の子である坊丸を養子に貰い、幼い坊丸に変わって自ら女城主となって岩村城を守っていた方。
その後、信玄によって岩村城が攻められ、窮地に陥った岩村城は、武田と和議を結ぶ為におつやの方が家臣の秋山に嫁ぎ、坊丸を武田の人質として甲斐へ送ります。
事情はどうであれ、信長に対する裏切りとなるこの行為は後後まで尾を引くこととなり、長篠合戦で武田が弱ると、岩村城はすぐに織田の攻撃を受け、最終的には亭主である秋山もろとも、信長によって長良川の河川敷にて逆さ磔によって処刑されます。
処刑の際に「信長も必ずあっけない死に方をさせてやる」と言ったとも言われています。

まぁそんな岩村城、山と言う地形を生かした城となっています。

登城口には再建された表御殿・平重門・太鼓楼があります。
GWだったんで桜も残っていた


そしていざ登城

山ですよ、見事に…
登城の坂であるここは藤坂と呼ばれ、長めの急坂な為に『藤坂の険』と言われます。

一の門の跡。

藤坂と土岐坂を区切っていた門で、ここからが岩村城の本城になります。

大手門などがあった場所です。

ここの石垣はとがり方がすごい。高さがそんなあるわけないんだけど、あの反り方はあ綺麗ですよ

ここには霧ヶ井と呼ばれる井戸があります。

敵が攻めてきた際、城の秘蔵の蛇骨を投げ入れるとたちまち霧が立ち込めるという伝説があります。

俄坂と呼ばれる坂。

右横に写っている石垣は、山の形に合わせて作った為に菱形になっています。
上に立っていた建物も菱形だったらしいです。
そして正面に見えてきたのが…

この城一番の売り本丸虎口の六段壁の石垣

この段差、ちょっと段々畑の山みたいです

横から見るとさらにわかりやすい。

階段ですよ、ホント。

そして頂上、本丸跡。


ここにも井戸があります。昇龍の井戸。


これが本丸のところからの景色です。

たしかに天気は悪かったけど、名の通り、霧に包まれているような景色でした。

そしてどうやらこの近くまで車で登れたらしい…

まぁだからって、城好きとしてはちゃんと登りたいからいいけどさ。
そしてこの売店の名前、なんと『蘭丸』。なんでやねん(笑)

決定(`∇´ゞ

2011年05月25日 | 日記
Vさんの今年のツアーが決まりました

なんと今回、一体何年ぶりかわからんくらいやってない横アリがある(笑)
しかも博さまの誕生日に。


いや~チケット取れるといいなぁ

たいこどんどん

2011年05月24日 | 日記
故井上ひさしさん作品を蜷川さんが演出した『たいこどんどん』行ってきました。

もちろん目当ては古田新太さんですが

お話は…『東海道中膝栗毛』、やじさんきたさんの変形バージョンとでも言えばいいかな?
日本橋の大店のイワシ問屋の若旦那と女郎屋遊びのお供のたいこもちが、ちょっとしたことから東北に漂流しちまったよって話。

品川でなじみの女郎を囲んで武士と揉め事を起こしてしまい、舟を使って逃走するも、シケに巻き込まれて予想外の漂流。
助けてもらった舟は、なんと釜石行き。
その先は、鉱山に売り飛ばされるわ、浪曲の師範と偽って金儲けするわ、山賊の揉め事に巻き込まれるわ、五体満足状態じゃなくなって乞食になるわ…遊び人時代の知恵を絞って青森~新潟と逃げ歩き、9年もかけてやっと江戸に帰っては見たものの…あれ?おかしい。店がない。
店も家族もすでになし。たどり着いたその先はただの更地。
茫然とするふたりに、さらなる追い討ち。幕府が滅亡???
『江戸』は消えて『東京』に変わった故郷が、時間の流れの残酷さを伝えます。

やじきたは単純に面白旅話ですが、この話は、面白旅話に加えて世情のむなしさがあります。
基本はメインにたいこもちがいるって言うのもあって、洒落をきかせまくった笑いまくりな舞台だったんですけどね。
なんつうか、井上さんならではの…現実味?
決してハッピーエンドではないんだけど、つじつま納得できる人間ぽさのスッキリエンドとでも言いましょうか。
井上さんの作品は、最後が特に考えさせられるリアル感があるんですよね

役としては古田さんはたいこもちです。
セリフの多さ・速さにはびっくりでしたが、なんつうか…合ってた。ハマりキャラだった(笑)
先日の激痩せから少し太った?
個人的には今くらいのが、かっこいいいだけじゃなく、貫録オーラもあって好きです
しかしこの役、若旦那に対して健気すぎて切ない…

若旦那は中村橋之助さん。
いや~こちらもまたハマり役
なんつうの?醸し出すオーラが、やっぱりぼんぼんなんですよ。あれは演技うんぬんじゃなくお育ち。
世間知らずの遊び人役なのに、いやらしく見えないの。
お金にとんちゃくない感じがあるんですよ。
しかも乞食とかのカッコしてても何故か小綺麗に見えるし。なんなんだろう、あれ…

ヒロイン?品川のなじみ女郎でもあり、旅先で若旦那をまどわせる女性たちでもあったのが、鈴木京香さん。
NODAMAP『カノン』以来の舞台
綺麗だったし可愛かったぁ
ま、開いていいのかわからない新境地開拓キャラのオンパレードでしたが…あの見た目でイケイケゴーゴーなオープンなお色気キャラでしたからねぇ。
ちょっと度胆抜かれました(笑)
頑張ったよ、京香さん

他にも大林さんとかも出ていたんですが…本当にでかかった(笑)
お笑い要素キャラでしたが、身長あるのに悪目立ちしちゃうようなこともなく、意外としっくり。
蜷川さんのキャストとは、小人体質だったり、激痩せだったり…と表現悪いかもですが、ちょっと独特な見た目な方よく起用されているんですよ。
そのせいかな?大林さんの身長が、蜷川組にハマっていた

3時間半越え(休憩有)の長芝居でしたが、お笑い度が高いからか、余計にそんなに長く感じなかったですね~
そして見事にスッキリ満足
井上さんの作品はやっぱり奥が深くて好きだなぁ。
前半、耳が慣れるまではセリフの早回しと洒落の応酬についていくのが精いっぱいなりましたが、まぁ10分もすれば慣れます(笑)
本当に面白かった

高島城

2011年05月21日 | 日記
諏訪大社巡りしたついでに、高島城にも寄ってきました。

高島城は、江戸時代の初め頃の干拓が行われるまでは諏訪湖につきだした水城で、諏訪の浮城と呼ばれていた城です。
そんな異名もあってか、日本三大水城のひとつと言われています。

高島城は元々諏訪氏のお城。…と言っても最初は違う場所だったのですが…。
その後日根野氏が現在の場所に高島城を築きました。
関ヶ原の後、再び諏訪氏が入封。明治維新までこの地を治めています。

明治になって、まぁ他の城同様、天守閣等の建物は壊されたり移築されたりして石垣や堀くらいしか残っていない状態となりましたが、1970年に天守や門が復興がされて現在のような状態に。
桜の名所としても有名です


浮城の名に恥じない、堀とのコラボ
天気良ければもっと映り込みが綺麗だったんだろうなぁ~
天守…というか全体的に、薄めの茶色で、意外とあんまり見ない色だなと思いましたね


門をくぐって高島公園の中へ


たぶん昨日までは本当に満開だったんだろうなぁ~の名残花びらが…
前日の強風と雨で散ってしまったらしい残念


入口の階段横には復興の碑が建っていました。

これは天守からの景色。

天気はまだまだ残念な状態だったのでうす暗かったり
そこまでの高台ではないのですが、諏訪湖周辺を見渡せればいいなら、平地だしこんなもんでいいのかなと。
ちなみに1枚目の奥の方に見えるのが諏訪湖です。

諏訪来るたびに気になってたから寄れて良かった

諏訪大社

2011年05月18日 | 日記
時期がめちゃくちゃですが、記事にしていなかった旅ネタの続きを…

諏訪大社、4社巡りしました

まずは下社の春宮。

行った日、そして時間がたまたま月次祭と重なっていまして、着いたらおごそかな空気になっていてびっくり

宮司さんたちが並んでいるのわかります?
2枚目は現在の御柱の1本で、結び杉の前で祈祷していた時の写真。

終わった後は、氏子?の方々を引き連れて帰られていきました。後ろに結び杉も写ってます。
見物客は邪魔にならないように移動をさせられますが、流れがわかっていないと、どこに移動していいのかもわからずわたわたしちゃった

しかしここ、何度も来てるけど、幣拝殿が本当に立派

彫刻がすごいんですよね~

月次祭、知らなかったんだよねぇ…この時は
あとで別のところで教えてもらった
ちなみに2~7月は下社のご神体は春宮にいらっしゃいます。8~1月は秋宮。だから初詣は秋宮になるんですねぇ。

春宮のすぐ近くには、岡本太郎さんが有名にした、万治の石仏があります。

このアンバランスさ、実物見るとやっぱりすごい。
単純に面白い。

この石仏は、春宮の大鳥居を作る時に最初に利用しようとした石からできているとのこと。
石にノミを入れたところ、傷口から血を出した為に石工たちが恐れて工事をやめたんだとか…。その夜に他の良い石材があるってお告げの夢を見て、そのお告げの石で現在の大鳥居はできたそうです。血を出した石は阿弥陀さんにして祀ることになり今に至るらしい。
…しかし、鳥居にあるのは嫌がっても阿弥陀さんなら良かったのかな?この石。

次に秋宮へ。
着いた時、ちょうど春宮の月次祭から宮司さんが帰ってきました
さてお参り…ってあれ?目の錯覚?

やっぱり写真じゃんかぁ
まさかの姫路城方式。
神楽殿、修復工事中です。
まぁ景観重視したんだろうけど…別にいいと思うんだけどな、こんなんしなくても
後ろの幣拝殿はちゃんと見れましたよ

基本的に春宮と一緒ですが、こっちのがお客さん多かったなぁ。

次は上社、本宮。
本宮はこの回廊を通ってお参りします。

そして幣拝殿。

ここは独特の造りで、参道と本道の向きが違います。
その為か「大きく願いごとをしなければ聞いてくれない」と言われている宮です。
そして、信長の焼き討ちにもあっています、ここ。
武田征伐に伴い、武田氏が崇拝していた諏訪神社の本宮は焼き討ちされています。
特に勝頼は諏訪氏の子だしね~思い入れ度は高かったんじゃないですかね?焼き討ち後の3月11日に勝頼は天目山にて自害。武田氏滅亡となります。

そしてラスト。上社前宮。
ここはちょっとマニアック…かな?

上からの写真ですが、右側の方に見える建物が十間廊。
ここは七十五頭の鹿の頭を供えたという、血生臭い神事が行われていた場所。
しかも中の一頭がかならず耳が裂けていたと言い、諏訪の七不思議のひとつにもなっています。
この写真の場所から細い坂道をさらに上っていったところに幣拝殿はあります。

四社で無事に御朱印ゲット。
そしたら前宮の宮司さん?が記念品くれました

たまたまなのかいつもなのかはわからないけど、御利益アップな感じで嬉しかったです

不思議な…υ

2011年05月16日 | 日記
某店でユニコーンの『デジタルスープ/ぶたぶた』をレンタル

ハードに入れて、いざ聞こうと画面見ながら検索したら…

『CO CO RO / 光GENJI』

…借りた記憶はありませんが

えぇ~何が起きたの


再生したらちゃんとユニコーン。


誰だぁ、こんな悪さしたヤツ
ちょっと聞きたくなるじゃないか←そこかよ(笑)

ちなみにもう1枚借りたユニコーンも誰だか知らない人の名前になってました。
間違いなく犯人は一緒だな…

クレマチスの丘

2011年05月15日 | 日記
静岡県の長泉町にあるクレマチスの丘に行ってきました
新聞に見頃だって載ったんで、フラりと行ってみた

本当に綺麗でした
天気もいいし花も咲きまくり

しかし種類に詳しくないので、写真だけやたらとアップします~


入口。この手前でチケット購入して入ります。

まず最初の庭の花たち。
 


ちなみに庭はこんな感じ。


美術館の建物を抜けて2つ目の庭へ。
 

こういう柱みたいな状態になっているのが何本もたっています。
   

  

他の花も綺麗です
  
蝶もいた


庭の全体図はこんなんです。


白い花だけで作られた庭でした。

この奥に店?花の剪定所?喫茶店みたいなのがありましたが席が予約されているだけでお客さんはいなかった…。
  

そして出口へ向かってGO


出口のところにあったバラも、売店の上に咲いていた藤も綺麗でした
 

届いた~p(≧▽≦)/

2011年05月13日 | 日記


前田慶次四百回忌に造られた米沢の小嶋酒造さんの限定酒、『花の慶次』が届きました

やばいやばいやばい。
かっこいいじゃんかぁ~

お値段はなかなか…だったけど、ま、こういうもんは仕方ない。
箱と瓶だけでプレミアもんだしね~

ふふふふふ…しばし外観堪能しなきゃだわ

港町純情オセロ

2011年05月12日 | 日記
劇団☆新感線の『港町純情オセロ』観てきました

じゅんさん復帰作です

まんまと劇中のネタにもされてましたが。
ギックリ腰だのなんだのと(笑)


今回はタイトルにも入ってますが、シェークスピアの『オセロ』をモチーフに、昭和な日本の極道ものになってます。
ま、新感線ですから、もちろん?かなりなコメディタッチでしたが

だって主役であるじゅんさんのオセロ、ブラジル人とのハーフですよ。
ただでさえ顔も濃いしノリも濃いのに。
あの見た目でその設定されたら笑うしかないって(笑)

相手役の石原さとみちゃんは、初めて舞台見ましたが、可愛いかったですね~
そして昔、つかさんが彼女に言ってた意味がわかりました。
清純派なのになんだかエロイ。
色っぽいとかとはまた違う気もするんだけど…別に露出してるわけでもなんでもないんだけどねぇ。
不思議な色気なんだろうなぁ。

田中さんはさすがにお上手でした
ちょびっと声が気にはなりましたが、やくざもんだしね、爽やかや綺麗な声よりはあってるし。

大東くんは、『金閣寺』とは打って変わって…なゲイ(笑)
いのうえさんが指示した通り、本当に楽しんご風、やたら可愛いオネエでしたわ。ハマってた
あれは新境地開いちゃった感じですねぇ~


内容としては、まぁ『オセロ』なので省きますが、本当によく出来ていたなと。
洋モノをうまく和に変換してましたねぇ。

そして新感線らしく、笑い要素が満点〓
なのに最後に“あの”見た目のじゅんさん泣かされたぁ~
やっぱり切ないんだもん


いやぁ~本当に満足でした
もう1回取っておけば良かったなぁ…今更ですが
とりあえず無事復活のじゅんさん拝めて良かった良かった



そして『蛮幽鬼』のDVD購入
じっくり見るぜぃ

静岡レボコン

2011年05月10日 | 日記
TMレボリューションの静岡コン行ってきました

15周年の記念コンサート。
ですが、全国ツアーなので節電意識でセットはこれでもかってくらいシンプルでした。
ま、その分純粋に歌で楽しませてもらえましたけどね
通常は途中にレボの自分大好きPVがあるんで(笑)

基本はアルバムからのセットメニュー。
そして今までになかった着席視聴あり。
MCで座らせて…の流れだったんですけどね。
やっぱこれも節電の影響ですかねぇ?
いつもは死ぬほど汗かくコンサなんですが、冷房強くもできないから無茶させたら危ないのかな?と。
レボも、今回初めて来たお客さんに
「いつもはこんなじゃないですよ。もっと大変なんですよ。終わった後、トド(のようにぐったりする人)が大量にロビーに発生するんですよ」
言ってたしね。

…て悪かったなトドで

でも本当にそういう客が大量にいます、いつもなら
今回はさすがにいなかったなぁ~

MCでは頑張って静岡のは話をしようとしていましたが、なぜか客の賛同をなかなか得られず(笑)
しかも途中から“静岡”と“浜松”のいがみあい発生。
他県民から見たら“静岡県”だけど、県内だと、西部・中部・東部(伊豆含)で違うんですよね~
横に広いから仕方ないんですよ…東部は関東圏だし、西部は名古屋圏なんだもん
そして静岡県内では都市になる、静岡市と浜松市が張り合うんですよねぇ。たしかこれ、前にけんみんショーでも出されてましたが。
なぜか無駄にレボが客に攻められる中、仲良くできない理由を尋ねたら、答えた子が「遠いから」って。なんでその理由だよ(笑)
ま、実際遠いんだけど…。話のオチがつかないじゃんかって感じでしたね

この日は初めてコンサ後に静岡泊ということで、終わった後どこの店行ったらいいかも客に聞いてましたが…夜が華やかなところではないので、客も答えようなくて…
静岡おでんくらいしかないんだもんなぁ…
ツイッターでも質問してたらしいんですが、開演前に来ていた回答は「名古屋に行ってください」だったそうです。
どうにも地元を勧めない静岡人。そりゃレボにも地元愛が少ない言われるわな

あとは客席の最前列に、小さい女の子がいて、彼女はどうにも音がうるさかったらしく最初から耳をふさいでたらしいんです。
これ、最初の挨拶で「こんな(邪見な)扱い初めてだ」てレボがおどけた感じで彼女をかまって言ってたんですが、コンサ終わるまでこのネタは続けてましたよ。
最終的には、コンサラストにレボが「面白かった?」て聞いたら「面白かった」言ってくれたんで、めっちゃはしゃいでましたが(笑)
打たれ弱いから、あのまま終わってたらまず間違いなく泣いてたもんね~ターボーは(笑)


アンコールは、今回客席が決めると言う新方式
チケットの半券が入った箱からレボが半券を引き、当たった客に、さらに曲名が書いてある玉が入った箱から引かせました。
2曲やったんだけど、なんでか、1回1回クジをやって曲やるって流れで…まとめてやればいいのに思いましたけど、まぁあれもファンサになるのかなぁ?
とりあえず、静岡では『WHITE BREATH』と『LOVE SAVER』でしたよん


結局MCが長かったこともあってか、もしくは泊まりなのに夜遊びする場所がないと言われたからか(笑)、3時間の長めのコンサートでした。
なんだかんだ言ったって汗もたっぷりかいたしね
やっぱりレボコンはめいいっぱい騒げて楽しいなぁ

安曇野

2011年05月05日 | 日記
GWも今日でおしまい

色々フラフラしてましたが、まぁ順を追って更新していきますね。

まずは安曇野。黒部の前に行ってきました

最初に行ったのは『大王わさび農場』。
ワサビ棚が広がる農場で自然とふれあえるってところですが…なんと入場料は無料
お土産も買えるから道の駅みたいな感じの場所です。
ここは現在のNHK朝ドラでやっている『おひさま』の撮影にも使われた場所です。(ドラマ見てないからシーンはわからないんですが
ちなみにそのセット…の裏側(笑)

こんだけ残してあるってことはまだ使うんだろうなぁ。

ここでは今回はボート体験やってきました。ショートコース15分。
自分たちでオールをこぐコテコテパターンですが、ショートコースの場合全体では漕がされるのは5分くらいかな?
日頃からアウトドア生活していない自分にはこれで十分堪能でしたよ

時期的にやぶ蚊が多かったのがちょっと…でしたが、本当に綺麗
わさび育てているところでもあるからまず水が綺麗なの。透き通っていて、触ると冷たい
小魚も泳いでましたよ~
ちなみにこの川沿いに上のセットも建てられているんですが、実はここ、それだけではない。
世界の巨匠、黒澤監督も使ってたんですね~『夢』って映画。これまた見ていない…すみません

そのあとはわさび棚見学。
地元もわさび産地ですが、広さがこんな規模なところみたことない

広いのでお散歩しがいあります
次に植える場所を整備しているのも見えましたが、平な場所の砂利を掻いて土手を作っていく様は…腰痛心配になりました。あれ、さりげない重労働だなぁおつかれさまです

お土産は、わさびに関するものが基本ですが、個人的にはわさびたくあんがおススメ
美味しかった
生わさびも安かったです。1本2~3百円。ぶっちゃけ伊豆で買うより安いと思いましたです、はい。
あの値段なら生わさび焼酎やってもいいなぁ~思いましたが、その後泊まりだから買うのはやめました。残念
ちなみにその場で食べれるソフトクリームも美味しかったですよん


その後は化粧品会社『ラ・カスタ』の施設見学。
ここは事前に℡なりで申し込みをしておくと入れます。入場料は800円。試供品とかくれるからお手頃かな?
庭が綺麗なので、入るだけでも癒されます
ここだけ外国なんですよ~オシャレさん

しだれ桜が綺麗に咲いていました
庭の他の花はこれからって感じでしたけどね
チューリップ咲いたら綺麗そうだったなぁ~

建物の中ももちろん見学できます。

上から見た庭。鐘があって、勝手に鳴らしてもいいんですが、予想以上に音が激しくなって慌ててしまった
ここでも体験ものができたのでもちろんチャレンジ
自分の調合で香りを作れるんです
今回はルームフレグランス作りにチャレンジ。
ベースの液(ラベンダー・ローズ・オレンジから選択)に12種類だったかな?の中から好きなアロマオイルを選んで、20滴程度足してオリジナルブレンドの香りを作るんです
ここ、施設自体がかなり香りがすごいので、ちょっぴり香りに対して麻痺している中での作成になりますが、わりと爽やかに作れたかなと
友人はバスオイルにしたんですが、ベース液のとろみが尋常じゃなくて羨ましくなった
あれいいなぁ…
出来上がったフレグランスとおまけ。


作り終わった後はお庭でお茶

オープンカフェでハーブティー。癒される~


この後大町温泉に行ったんですが、そこでは酒の博物館にちょい寄り…

一面にある全国の日本酒の瓶展示はなかなか圧巻。
つい地元の選抜酒の確認しちゃったよ(笑)
ここでは売店にて利き酒もやってます。入場者は無料。
5種類(この日は日本酒4・梅酒1ありました)試飲できますので、興味がある方はぜひ

雪の大谷ウォーク

2011年05月02日 | 日記
GW前半戦、黒部に行ってまいりました

春の名物『雪の大谷ウォーク』です。

大町温泉郷に宿泊して、朝1で扇沢へ。
扇沢から室堂の往復券をまずは購入。8800円なり
天候が微妙だったので、歩けるかは賭けだったんですがね(朝は凍結で中止になってた)

トローリーバスに乗って黒部ダム駅へ

黒部湖を横目に、そのままケーブルカー乗り場へ。
このケーブルカー、なんと、中も階段。
傾斜が30度前後だから仕方ないんだけど、中も階段は初めてでしたよ

黒部平に着いたら今度はロープウェイに乗換。


大観峰に着いたら再びトローリーバスで、雪の大谷ウォーク開催地点の室堂へ

破砕帯(黒部の太陽とかでも有名な大量の水が出たところ)の部分だけは青の光で照らされています。

そして室堂到着
ウォーク、開催していました~

凄い本当に壁だ
…しかし、足元、これでもかってくらい滑る凍ってるよ、やっぱり…
スノーブーツ履いて行ったのに、そんなんでは勝てない
乗換の度、スキー用のストック持ってた人がやたらいたわけがよくわかったよ…
皆が歩くから余計に凍っていくんですよね
ポスター見てたら道路が見えていたりもしたから、そこまで滑るなんて予想していなかった…


とりあえず頑張って歩きました
…半分くらい(笑)

そのあとは上の展望台へ。

皆さんが歩いているのが見えます
さらにその上。

屋根のところが室堂駅。
フラフラ遊んでいたら、突然の突風が
いきなり風が強くなりだしたと思ったらハンパじゃない
立っていられないレベルなんですよ。その上ヒョウみたいの降ってくるし
風が止んだのでほっとしたら、また突風。こりゃやばいと駅に戻りだしたら、最後に再び吹きだした風で屋根から雪の塊飛んできて顔にヒット痛かったぁ

とりあえず、天候も不安になってきたしで下山開始。
一気にあがってきたから、見てないところもあるしね。

これは途中、大観峰の食堂からの景色。


そしてロープウェイに乗ろうと思ったら…雷???
もちろん停止ですよ整理券渡されて雷待ち。
しかも待てば待つほど雲がやばくなっていくような…
様子と隙を見ながらなんとか出発
あとは室内の乗り物ばかりなので、とりあえずここまで来れて一安心

黒部ダム駅まで来て、行きには上がらなかった展望台の方へ。
220段の階段を上ると休憩所と展望台があります。

雷と雨が凄くてすぐ退散本当は景色綺麗なはずなのに

もうあとは素直に帰りました~これ以上天候悪化してもなんだし、大量のお客さんが続々降りてくるのもわかっていたしね
いやぁ…良かったちゃんと下れて


おまけ。
黒部ダムは駅ごとに限定販売ものがあります。
このお酒もそれ

『大観峰』(にごり)は大観峰、『佐々成政の隠し酒』は室堂の限定です
飲むのが楽しみだ