千光寺の鎖山を下りて御堂へ御参りへ。

護摩堂からの景色。右に見えるのが本堂です。
本堂を抜けると見えてくるのが玉の岩。烏帽子岩とも言われています。

この岩には伝説が。
その昔、岩の頂に光を放つ宝玉があったらしいんですが、異国人に盗まれてしまい、今でもその宝玉があった場所が穴になっていると…
伝説にしてはちょっと…な話でもありますが
そんなわけで、岩の上に乗っている玉は、盗まれた宝玉の代わりです。

玉の岩の横はロープウェイの通り場所。護摩堂から
片手に眺めていると、ロープウェイのお客さんと何かが通じ合えます(笑)

梵字岩を抜けて、護摩堂へ。御朱印はここでもらえます
御朱印をお願いして、鐘楼の方へ。

ここも平山先生の写生地
断崖絶壁な場所に建つ、こちらの鐘楼、除夜の鐘として有名。
この辺りの時刻の鐘でもあるので、大晦日だけでなく、毎夕6時につかれています。
唐風の作りだからかなぁ?鐘の部分だけ見ると、どこぞの観光地にある恋人の鐘みたいに見えるのは自分だけですかねぇ
鐘自体の形は、曼荼羅の鐘なんで、なんか見た目ツルッとしていました。
それにしても景色が見事な場所だったなぁ~

千光寺を降りたら、最後に持光寺へ。

これまた立派な石の門

尾道のお寺さんって懐かしい雰囲気があるのに独特だよなぁとしみじみ思います。
このお寺はにぎり仏ってのを自分で作れるんですが、この日は受付していたのかなぁ?
残念ながら体験はしてきていません
1500円なので興味がある方はぜひ訪れてみてくださいませ
本堂御参り。

こちらの仏様、五劫思惟の阿弥陀様。
五劫思惟とは非常に長い時間考えているってこと。そんなわけで阿弥陀様の髪がのびているんですよ。
ようはアフロチックになっていると
奈良の五劫院の像が一番有名なのかな?初めて見た時はなかなか衝撃でしたけどね~
まさか尾道にもいらっしゃったとは
持光寺までくると、もう尾道駅はもうすぐ。
駅からいちばん近い寺ですから。
駅まで向かう途中。見えた尾道城。

現在は営業していません。
遠目では「おお!」思ったのですが、倍率あげて寄ってみると、傷みがすごい
鯱片方いないし
まさしく廃墟だよ
なんだか寂しいなぁ

護摩堂からの景色。右に見えるのが本堂です。
本堂を抜けると見えてくるのが玉の岩。烏帽子岩とも言われています。

この岩には伝説が。
その昔、岩の頂に光を放つ宝玉があったらしいんですが、異国人に盗まれてしまい、今でもその宝玉があった場所が穴になっていると…
伝説にしてはちょっと…な話でもありますが

そんなわけで、岩の上に乗っている玉は、盗まれた宝玉の代わりです。

玉の岩の横はロープウェイの通り場所。護摩堂から


梵字岩を抜けて、護摩堂へ。御朱印はここでもらえます

御朱印をお願いして、鐘楼の方へ。

ここも平山先生の写生地

断崖絶壁な場所に建つ、こちらの鐘楼、除夜の鐘として有名。
この辺りの時刻の鐘でもあるので、大晦日だけでなく、毎夕6時につかれています。
唐風の作りだからかなぁ?鐘の部分だけ見ると、どこぞの観光地にある恋人の鐘みたいに見えるのは自分だけですかねぇ

鐘自体の形は、曼荼羅の鐘なんで、なんか見た目ツルッとしていました。
それにしても景色が見事な場所だったなぁ~


千光寺を降りたら、最後に持光寺へ。

これまた立派な石の門


尾道のお寺さんって懐かしい雰囲気があるのに独特だよなぁとしみじみ思います。
このお寺はにぎり仏ってのを自分で作れるんですが、この日は受付していたのかなぁ?
残念ながら体験はしてきていません


本堂御参り。

こちらの仏様、五劫思惟の阿弥陀様。
五劫思惟とは非常に長い時間考えているってこと。そんなわけで阿弥陀様の髪がのびているんですよ。
ようはアフロチックになっていると

奈良の五劫院の像が一番有名なのかな?初めて見た時はなかなか衝撃でしたけどね~
まさか尾道にもいらっしゃったとは

持光寺までくると、もう尾道駅はもうすぐ。
駅からいちばん近い寺ですから。
駅まで向かう途中。見えた尾道城。

現在は営業していません。
遠目では「おお!」思ったのですが、倍率あげて寄ってみると、傷みがすごい

鯱片方いないし



なんだか寂しいなぁ
