当方見聞記

旅と舞台・ライブ話を気ままに書いてます

沼津花火大会2013

2013年07月28日 | 日記
沼津狩野川花火大会に行ってきました
そしてコンパクトデジカメの限界にチャレンジ

































先日sonyのサイバーショットDSC-WX300買ったので、花火チャレンジ。
コンデジとしたらかなり頑張ったんじゃないの?我がコンデジくん

…と自己マンなのです(笑)

鞍馬観光part2

2013年07月26日 | 日記
しばらく登ると、ケーブル利用組と合流する道になります。
そこまでくればすぐ金堂です。


階段横には洗心亭というお茶できる休憩所があります。
御手洗はここで借りるを勧めます。ここは水洗

階段をあがると金堂です

こちらの金堂の前にある広場部分の六芒星の金剛床、ここが有名なパワースポット
もちろん上に乗らせていただいて、宇宙からのエネルギーチャージ
そしてお参り。
金堂ももちろん“駒虎”さんです。





ちなみに金堂の向かい。
こちら、御本尊、降臨の地

景色の見事さも相まってありがたさ倍増

金堂の横には霊宝殿があります。
ここの仏像、聖観音さまの美しさに見惚れました
なんとも優美で柔らかい
隣にはに毘沙門様たちがいるってのに単独で空気感変えてるんだもの、素敵だわ~

霊宝殿の前には与謝野晶子の書斎だった冬柏亭が建っています。
もとは東京の荻窪にあったらしい。

ここから奥の院へ向けて、再びハイキング

↑牛若丸息つぎの水。
奥の院へ修行に向かう際に牛若丸が喉を潤したっていう場所。
今は水枯れています

また登山です。

少し行くと木の根の広場的な場所に着きます。

ここ、めちゃくちゃ神秘的
その奥へ入っていくと大杉権現社があります。



御参りを済ませ、再び元の道へ戻り、奥の院目指して出発

ちなみにこの木の根広場の前に、遮那王殿、そして義経背比べ石があります。

奥州に下る前に、名残惜しんで背比べしたんだそうな。

木の根の道をしばらく歩いて行きます。

次に出てくるのが僧正が谷不動堂。

こちらも金堂同様、六芒星があって、もちろんパワースポットエネチャージ
向かいには義経が祀られた義経堂が建っています。


そしてしばらく歩くと…
とうとうお目当ての奥の院魔王殿が

650万年前金星から舞い降りたとされる魔王尊を祀っています。
神妙な空気が流れているかと思いきや、魔王殿の前の広場は皆が休憩しているからか、なんだか不思議なアットホーム感が…
さすがに魔王殿の中は独特でしたが。
呪文のようにお経?唱えながら一生懸命お祈りしている方もいたしね。


このあとは下山。貴船へ向かってレッツゴーでござる
貴船からのぼってくる人々に心の中でエールを送りながら、ひたすら階段道を下り続けます。
これねぇ…たぶん鞍馬口からのぼった方がいいですよ。
貴船からくる人見て思った。
あっちからだと、いきなり奥の院目指すことになるから、途中でお参りとかして休憩するポイントがないんですよ
あれは辛いねぇ

最後に貴船口を出て貴船川にかかる橋を渡って終了


お次は貴船詣りです

鞍馬観光part1

2013年07月24日 | 日記
青春切符の季節になりました~

…なわけで早速初日から京都へ
残念ながら今年はムーンライトながらがまだだった為、夜行ではなく始発にて出発。

今回は鞍馬・貴船へ
実は行ったことがなかったのです

叡山鉄道は夏だけはあって貴船の川床目指しの浴衣姿で溢れていました。
そんな中でトレッキング姿な自分ま、トレッキング客も多いんだけどね~

鞍馬口で下車すると、まずは大天狗様がお出迎え。

…結構傷んできているんで、そろそろ修復してあげればいいのになぁ
なかなかなサイズで、降りた側としてはテンションあがる演出でしたけどね

そして鞍馬寺へ。仁王門がドーンと構えています。

この門を越えると聖域
鞍馬は義経が幼少の牛若丸…遮那王時代に預けられ、勉学・武道を学んだ地として有名です。



鞍馬寺の駒犬は駒虎です。なかなかな迫力でお出迎え。
門のところで愛山料?参拝料?200円払っていざ聖域へ


通路もなかなかな風情

そのまま少しあがるとケーブル駅。

駅舎は普明殿という仏舎。
このケーブル、鉄道として許可された唯一宗教法人が運営している日本一短い鉄道の単線なんだそうです。
ちなみに運賃は寄付金です。片道100円…だったかな?

ここをあがると多宝塔なんかが見れますが、今回は初なんでやはり地道な徒歩コースへ。
ケーブル客並んでたしね~

ケーブル駅から少し上って行くと、まずあるのが鬼一法眼神社と魔王の碑。
鬼一法眼は陰陽師。義経の師匠さんです。
師匠の娘かどわかして『六韜』って伝説の兵法GETしちゃったんですけどね~しかもそのおかげで弁慶に勝てた。
五条大橋の伝説部分だけだとお綺麗だけど、赤穂浪士が吉良邸の絵図面GETした流れと同じなのよね…
↓鬼一法眼神社。

↓魔王の碑。崖上には魔王尊石像が祀られている祠があります。


そこからすぐのところに由岐神社があります。
「鞍馬の火祭り」が行われる神社として有名な神社ですが、鞍馬山に入山しないと参拝できない…
ちなみにケーブル乗ったら、ここは通り越して上に行きます。

重文の割拝殿をくぐって中へ。

階段上がって本殿へ。振り返って、大杉社の神木越しの拝殿。

天狗みくじなる、赤天狗のリアルキーホルダーに刺さったおみくじがあり、ついついやってみちゃいました
ちなみに吉だったから持って帰った

由岐神社を越えて、上って行くと牛若丸の守本尊であったという川上地蔵尊があり、その先に義経の供養塔があります。
↓供養塔。


九十九折といわれるクネクネ道をしばらくのぼると四脚門が見えてきます。

その先は階段がまた同じように続きます。


そろそろ長くなってきたんで次に続きます

TMRライブIN静岡

2013年07月16日 | 日記
久しぶりの更新で~す
さぼりすぎだよ自分…
舞台は行ってたんですけどね、どうも舞台の感想って書くの面倒になるんだよなぁ…つい説明過多になっちゃっうので

まぁそれは置いておいて。

レボの静岡ライブに行ってまいりました


相変わらずナル全開の映像用意してくれてた(笑)

レボのライブって、震災後はまるでライブハウス時代のような地味コンでしたが、基本は照明も映像も異常に豪華にやるんですよ
今回は基本に復活
しかも映像ってのが、ちょっとPV仕立て?ミニ映画って方のがあうかな?な為、無駄に凝っている
さらにね~その映像の世界観がすごいんですよ。
なんつうか…レボがガンダムファンってのが納得いくっていうか。アニメ的な世界観なの
まぁプロデューサーでもある浅倉大介さまの世界観でもあるな。ただレボのがそれをさらに上回るアニメっぽさがあるっつーだけで。
今回は…『AKIRA』的?かな。
なんか最終的に創造神になってたし(笑)
今回の映像は、なんと奥田瑛二さんが出てくれていた
おかげでいつにも増して豪華そしてストーリーの完成度が高い

そのせいか、本編は結構映像に見入るという場面が多くなり…座って見てる人も少なくなかったです

…とまぁそんな状況だったからか、アンコールでレボから苦情が…

「初めてTMRコンサート来た人!」
レボのこの質問に、なんと会場の1/3が手をあげる衝撃の事実。
1階の後ろもかなり手をあげてましたが、2階席なんて、どうやらほぼそうだったらしい。
確認を終えたレボ、「座ってみるコンサートなのかなぁ?思っちゃいました?」とか「人間反省して成長するものなんです」とか…まぁ結局のところ…
「座ってんじゃねーよ。盛り上がれよお前ら!」ってことをクドクド遠回しに説教された(笑)
まぁ仕方ないよ、今回の映像あんなに出来良かったんだもの

その後は2階席も総立ちで盛り上がり。
アンコールは曲も盛り上げ曲だったしねほぼ強制のタオル振り回しだし(笑)
おかげでWアンは超ご機嫌に「今回は2階席座ってなかったな」と初参加組を大褒めしてましたよ

そして最後には映像の話もあってか、自分を神様に例えて、
「ロビーにはCDと言う名の経典と、ツアーグッズと言う名の供物が売ってます。ぜひご購入を」
なんて宣伝もしてましたよ。そうか~CDって経典だったのか~(笑)

とりあえず、夏に相応しく、汗だくの勢いで遊ばせていただきました
楽しかったぁ
次のライブは師匠の浅倉様だACCESS中野だぜぃ。楽しみ