当方見聞記

旅と舞台・ライブ話を気ままに書いてます

小田原城

2013年03月31日 | 日記
'13/03/30、関東の桜もラストじゃないか!?ということで、いざ小田原城へ。
駐車場激混みで停めるのにクルクル回っちゃった
無事報徳二宮神社付近に駐車。

大型バス駐車場横の桜に「おや?」と思い近づいてみると…

花筏じゃないかぁぁぁ~





マジ綺麗
一面のピンク散り始めかなぁとは思ったけど、ここまでは期待していなかったのでテンション最高潮
あぁしかしこれで青空だったら~無念(><)

常盤木門を通っていざ天守の広場へ






桜、思っていたより散っていなくて綺麗
さすがにここで花見座敷広げてる人はいませんでしたが、遊園地側はブルーシート見えましたね
そして登城



花見の時期だけあって、通常の何倍ものお客さん
ガッツリは見づらいので、今回ばかりはさっくり見学。
4階で百鬼丸さんの切り絵展が行われていましたここだけはガッツリ見学
ここにあったのは北条ではなく武田中心でしたが、立体感が絶妙でめさめさかっこいい
武田二十四将の絵は刀から血が飛び散る様まで切り絵になっていて、すごかったです
あ、ちなみに一番の売りの北条早雲の巨大切り絵は巨大すぎて階段の壁に展示されていました(笑)
デカいのに微妙に目立っていないような…木のせい?
北条五代はミューゼに展示されているってことなんで後を楽しみに天守閣へ。

小田原城は全体フェンスに囲んでいるのでこんな写真…
脚立撮影の方が、タイマーにして、フェンスの上から撮影していたのを羨ましくなったり…自分のはデカいけど普通のデジカメなので脚立なんか持ち歩いていない…貸してほしくなったよぅ
ちなみにこの景色は秀吉の一夜城、石垣山城方面です。

天守閣を出てミューゼへ。

こんな感じで五代展示。マジかっこいい
個人的には氏康の切り絵が一番トキメキました

再び天守周囲の撮影。





ちょっと角度も変えて撮影。



天守と桜の図はいつまで見ていても見飽きないのです。
あ~でもやっぱり青空で見たかったよぅぅ
小田原城って白いから青空との対比が映えるんだよね~
…なのにいつもちゃんと小田原城を観光に来るときは曇り…小田原駅から眺める時は青空率高いのにぃ。なぜだ

歴史見聞館横の桜並木。

この周りは露店も立ち並び、活気づいてました。
婚活花見桟敷やら猿回しやら、なんだか色々イベントやってましたよ

銅門を通って駐車場へ。
ついつい再び花筏のお堀横を通ってまた撮影。
綺麗すぎて懲りない



何度見ても美しい
しかしこの美しさを伝えきれる写真が取れない自分に反省しまくり

とりあえず、花筏の美しさを学んだので、来年は青空の花筏をなんとか頑張りたい

実はこの翌日、'13/03/31の静岡新聞の青空の駿府城の花筏の写真が載ったんですよ。
静岡市行ったら青空だったのか!?なり悔しかった
まぁでも自分が行こうとした時間はもう雲ってたよなぁ…と信じたい

名古屋城

2013年03月27日 | 日記
名城線の市役所駅を降りて名古屋城へ。
駅前のお花たち満開


名古屋城の東門を入ると…

おお~咲いている
もちろん木にもよりますが、この桜は綺麗に咲いていました

奥に進むと、何やら行列…
どうやらおもてなし武将隊の演武が終わり、信長様とツーショット撮影会が始まっていたらしい。
が、すでに受付終了していたので、残念ながら横素通り。
二之丸広場のきんさんぎんさんの桜は綺麗に咲きまくっていました

どうやらこの桜は名古屋城でいち早く咲く桜らしいです。
桜越しに東南隅櫓。


本丸御殿工事中の為、ちょっと通れる場所の制限もあって、どこまで見れるかいまいちわからず…
5/29のOPENを楽しみに、今回は素直に天守閣へ。

何度見ても本当にでかいな、この城は…
天守閣の通路から見上げる天守姿は、バランスの美しさに毎回派手にトキメキます

名古屋城は7階まであります。昇降は階段、もしくは5階までエレベーター+階段、どちらかになります。
楽さを取るならもちろん「エレベーター+階段で上まで行って、あとは階段で降りてくる」なんですけど…これがほぼ毎回、階段で上っちゃうんだよね~
おバカさんだから、テンションにつられて展示を眺めていると結局最後まで上ってしまうという…まぁだいたい4階くらいまでくると「またやっちまったねぇ…」思うんだけどね
天守最上階からの眺め。

階段全上りだから、達成感はデカいです
ちなみにここの天守売店の商品、なかなかくだらなくて毎回つい真剣に見てしまいます。
バカバカしい品たっぷりで面白いんだもん(笑)

天守を降りて、不明門から出て内堀周りの散歩。
不明門横にある、一番有名な落書きの石垣。

天気もあるだろうけど、昔より字が薄れた気が…気のせい??
御深井丸展示館付近からの木蓮越し天守閣。

さらに進んで、西之丸側からの天守の眺め。

石垣の勾配が本当に美しい







一部の桜は満開状態でしたが、まだまだ蕾が硬い桜もあり。
名古屋城は色んな種類の桜があるので、まだまだしばらくは順番に咲く桜たちを楽しめそうですよ

最後におもてなし武将隊の演武見てきました。
ちょうど舞台公演日程とかぶっていた為、名古屋城の武将隊は信長・利家・家康の3名のみ。
でも、よくよく考えたら選抜の人気どころだよね?
実は代替わりしてから初見。新規メンバーさっぱりわからなかったので人気のほどはわかりませんが、メイン3なのは確かですからねぇ~





岡崎のに比べると歌踊りってより、芝居要素が強かったです。
メンバーの人数のせい?それもわからん
長篠合戦の芝居でしたが、それなりに面白かった
家康・利家の子の身長がデカかったせいか、信長様が小柄に見えて切なかったですが…信長様、けっして小さくないのに2人がデカすぎなのよね
あとは衛兵役の大道芸人の2人が、個人的にはツボなお顔で良かった
どちらかと言えばそっちに惹かれちゃったもん(笑)
最後の武将隊とのふれあいコーナーは舞台公演にこの後駆けつけなきゃな為、この回はハイタッチのみでした。
帰り時間あったから参加しませんでしたが、写真撮れる思った子は残念だったんじゃないかな?

とりあえず本丸御殿完成したらまた行かなきゃだし
その時はツーショット狙おうかなっと

清州城

2013年03月26日 | 日記
朝一で清州城へ。
開門前だったので、まずは信長様の像を拝みに公園へ。

 
出陣のお姿。相変わらず凛々しい

…が。

何故横に心配そうに見つめる濃姫が!?

清州城にいたはずなのに、いつのまにこちらへ移っていたの???

最初から並んで建てられていた像ではないので微妙な感じでしたが、まぁコンセプト間違っているわけじゃないからいいのかなぁ

公園のヒガンザクラは咲いていたので、桜越しの信長様。




いざ清州城へ

午前中は思いっきり逆光になるぅぅぅ
せっかく橋に人がろくにいないのにうまく撮れない自分にホントガッカリ


門から見える清州城。
門の横の壁は信長塀を再現したもの。

本物熱田神宮で拝めます


いざ登城。

中の展示は相変わらずでしたが、何度見てもあの壁新聞は面白い
戦国ネタを東スポみたいにした新聞なんですけど、記事以上に脇に載っている広告が面白いんですよ。
武具の買い取りとか、九鬼水軍のクルージングとか(笑)
週刊誌の広告もだいぶ笑えます。流行りの着こなしランキングとか書いてるし。読みたくなるじゃんか(笑)
再現VTRもNHK協力なんで出来が良いのでおススメです
最上階、陣太鼓を打ち鳴らしてから(自由に打ってOK)外へ。

この日は比較的モヤもなく、遠くまで結構見えましたよ

中では甲冑・着物の体験ができるんですが、今回は友人が一緒だったのでやってきました
お子ちゃまもいなかったし、まず朝一だから並んでもいなかったからね~
実はこの甲冑体験、岡崎城(三河武士の館)でもやってきましたが、ここもガッツリ着せてくれるので楽しかったです
体験後は隣の部屋のお抹茶の席へ。
桜祭り兼ねてお抹茶の席がこの時期やっていまして、ちょうど始まったところだったとか。
500円ですが、本当にちゃんとした茶席のマナーでお茶をたててくれるので(客側には細かいマナー求めないのでご安心を)これまたおススメ。
お菓子も本当に美味しかった
今回は甘味抑え目のピンク色の軽羹に餡を包んだお菓子でした。
菓子皿(清州城の焼き印入りの木板)と菓子箸もお持ち帰りOK言われたので素直にいただかせてもらいましたよ
これで500円だから、他のところでやっている茶席よりお得感あります。
ついつい予定以上にのんびり遊んでしましました

ちなみに清州城の裏側の広場だったところ、現在工事中。
だから濃姫像はあっちに移らされたんだなぁ。
何を作る予定かわからないけど、まさか駐車場とか今更言わないよねぇ…?
城の真横に駐車場は、さすがに趣ゼロになると思うよ

浜松城と岡崎城

2013年03月24日 | 日記
友達巻き込んで城巡りツアー

まずは朝から浜松城へ。

若き日の家康様の像の周りの桜は3分咲きくらい?
像の横の階段から天守目指そうと思っていたのに、現在門の復元工事中で通れず…こっちからの角度のが好きなのにぃ~
仕方なく奥に回って美術館側から登城。



何本かはいい感じに桜咲いていました

浜松城の売りと言えば、この石垣。穴太積み。
ここ、建物は全く残っていませんけど、石垣だけは400年前のままなんですよ。



青空に映える天守ってやっぱりステキ
中では、ボランティアで子供ガイドなるものがあらわれていました。
育成も含めて子供にやらせているらしい。歴史に興味もつきっかけにもなるし、いい企画だと思う。
子供たち、結構頑張ってましたよ


そして岡崎城へ移動。



桜は…浜松より咲いていなかったかなぁ…名所だからちょっと残念
まぁ通常ならあと1~2週間後だしね…東京の桜が早すぎなんだよ
いざ天守へ。



いつの間にかエヴァとのコラボは終わっていたんですねぇ~
まぁ別にいいんだけど。
最上階にいた、家康と忠勝の顔はめパネル。

忠勝のロン毛が気になるのは自分だけだろうか…何から持ってきたんだ、これ?



天守の裏側(茶屋前)、以前はなかった竹千代・家康像発見。
久しぶりにいくと色々変わっているもんだ
ついでに、グレート家康公「葵」武将隊の演武もあったので、演武観てきました



家康さまがハジけていて面白かった(笑)
歌も踊りも予想以上に良かったです。MCも面白かったし。
2年目らしいけど、ちゃんとキャラ分けできたから見やすかった
ご当地アイドルならではな、親しみやすい武将隊でしたよ。ファンも結構ついている感じでした。
終わった後のふれあいコーナーも、ホント、がっつりやってくれてましたね。あれはファン嬉しいわ。
ぜひ名古屋ばりの人気目指して頑張ってほしいです

おまけで岡崎城の株分け桜たち。
滝桜。



淡墨桜。



ソメイヨシノより、こっちのが早咲きなんだね~。
ラストは家康様。

前に来た時も鳩に乗られていた気がする(笑)

八犬伝

2013年03月20日 | 日記
久しぶりに舞台の感想。最近見ても書くのさぼっていたから

阿部さださん主演、コクーンの『八犬伝』観てきました

八犬伝と言われるとどうしても薬師丸弘子さんの『里見八犬伝』になってしまう自分ですが、あれはだいぶ話変えてるの知っていたんで、今回は内容としても楽しみでした

観終わった感想。
時間もあるので(…つうか原作は98巻ありますから)、色々端折ったり変えたりってのは仕方なしとして…

面白い

河原演出&阿部さださんってのもあってか、コント要素高いって言うのも理由としてはもちろんあったんですが、展開の軽快さっての?それがなんとも痛快で間延び感が一切なく楽しめました
逆に、ここはもっと掘り下げてほしかったって思うレベル。
ま、元ネタ考えたら、ぶっちゃけ2時間半レベルによくまとめたもんだなので、その辺は仕方なし。
新感線みたいなマンガちっくノリなので、単純に楽しかった

内容は…阿部さださんは信乃役。
ベースは八犬伝の有名シーンを組み合わせていますが、話自体はだいぶ変わっていて…
まず、本来は勧善懲悪話で八犬士的には大団円なのに(里見家は後に滅んじゃうんで微妙ですが…)、すでにこの舞台の中ではそこさえ崩れていまして
“大義”という名目を持った人間の愚かさや、“人間”不信による裏切り、最終的には“人”vs“獣…に憧れた人”ってなっているんです。
なわけで(?)、八犬士、半分以上亡くなります。なのに本来早々亡くなっちゃうはずの浜路(信乃の許嫁で道節の妹)は色んな意味で活躍します

最後の信乃の言葉は、軽そうに見せて重かったなぁ…

芝居というか…殺陣の部分。
皆さんめっさ上手かった
しかしそんな中でも阿部さださん…やっぱりすごすぎる
新感線出た時も感心はしてましたが(『朧の森に棲む鬼』の殺陣の見事さは必見)、もう飛びぬけて上手かったですね。
単純に目を奪われる。
キレっての?速度とかだけでなく、自然さやひとつひとつの動きの所作、振った剣の斬り終わりの止めや腰の入りなんかがもう段違いなんですよ。
そして最後のシーン。
ゝ大法師の田辺誠一さんと阿部さださんの信乃の殺陣
槍vs刀(村雨)

素晴らしすぎる~~~~

魅せられまくりました

“重さ”が違う。

殺陣の振り“重さ”を感じられるんですよ。
田辺さんもマジで上手いから、そこだけ世界観が変わった感じした
動きの美しさとは別なんですよ。重いんです刀や槍の“重さ”を感じるんです
マジでカッコよかった~


そして浜路の二階堂ふみさん。
多部ちゃんに似てるなぁ~と思いましたが、ちょっとそれより硬質。
ぶっちゃけ、前半戦は硬いなぁ~思ったんですが、後半。玉梓と化した部分では、その硬さがなんとも味つけとなってめっさめさ女王様感バッチリ
しかも女帝の衣装が似合っていた。
なんかね~カッコよかったです、うん。高貴なお方でしたよ、本当に

瀬戸君は可愛さにびっくりだし(顔の小ささ普通じゃないよ~)、津田さんや中村さんも素敵だったし…中村さんの女形、刀の振る時の腕の角度が本当に女性になっていてひたすら感心しちゃった
近藤くんはいい役者になりましたね~重みが出た。
まぁひとつダメ出しをするなら…殺陣頑張って
決して下手ではないんですけど、速度っての?頭で考えてる動きってのがやっぱり観てる側に伝わっちゃって
周りがうますぎったからってのもあるけど、これからに期待します。芝居面はツボりました。マジいいよ、近藤君

とりあえず見終わって、決して完璧なハッピーエンドではないけど何かすっきりさせるものはありました。
面白かったです


そしてこれ観て思ったこと…2012年国立でやった南総里見八犬伝、やっぱり観たかったなぁ~
村井君出てたし観たかったけど日程が無理だったんだよねぇ…無念だ

ハリーポッター賢者の石

2013年03月15日 | 日記
久しぶりのTV放送

やっぱり可愛いし面白い
皆幼いね~

DVD持ってるのにTV放送楽しみにしちゃうんだから我ながら不思議に思えるハマりっぷりだわ(笑)

そして久しぶりに見てやっぱり思ったこと。


箒の乗り方を教えてくれた先生、GAOさんと美波里さんに似てる…


GAOさんは髪型もあるかだけど…
でもやっぱり似てるなぁ(^。^;)

京都花灯路

2013年03月11日 | 日記
青春切符の季節になりました
なわけで京都へGO
冬の特別公開があったんでね

ちょうど祇園の花灯路が始まったので、花灯路にも行ってきました

まずは知恩院へ。
花灯路でプロジェクションマッピングやってるの知ってたからね

しか~し。
19時前に着いたってのにすでに2時間待ち…21時までじゃないんですか?
なわけで残念ですがあっさり諦めました。
三門の特別公開(今回の冬の特別公開)も夜間だってのにやっていたんだけどね、列の長さがわけわからなくなっていたからやめちゃった
三門自体はもう何度か見ているしね

そしていざ祇園の町へ。


といってもメインはやっぱり円山公園。
現代いけばな展が開催中。









一部ですが…なんつうか…現代ってだけあってデカいし斬新です。
もちろん綺麗なんですけどね
ただ…カラフルのマネキン使ってるやつとか、夜間の展示って面で考えると、人少ない日はホラーじゃないのか?と心配になりましたけど


竹灯り・幽玄の川。
写真だと伝わりづらいですが、ホンワカとしていてとっても綺麗です

生け花だけではなく伝統の灯り展なんてのも川挟んで向かい側ではやっていました。



中には“いかにも現代の造形”ってのもありましたが、基本としては灯りがメインなので、灯篭的な雰囲気仕上がりのものが多かったです

そして円山公園の桜。



花は全く咲いていませんが(当たり前だ)、ライトアップされると幻想的でいい感じ
もちろん咲いた時に見たいんだけどね
桜の前にももちろん生け花がありました。


桜の横では粟田祭の大燈呂の展示がされていました。

鯛の尻尾がピチピチ揺れていた(笑)






京都バージョンのねぶたってところ?
今年の粟田祭は10月12日から。上の大燈呂の巡行は13日夜ってことなんで興味ある方はどうぞ

ねねの道をしばらく散歩。
大雲院が八坂の塔ばりに目立ってました






もちろんこちらにも生け花が。

渋めな感じで個人的には好きな生け花でした

ここから清水さんまで、まぁずっと花灯路自体は続いていたんですが、なにせ人出が半端じゃない
雰囲気味わえからもういいや…て途中でなっちゃったんで、清水さんまで行ってません
二年坂・三年坂はちゃんと登ったんだけどね

あ、高台寺は相変わらず妖しい光を発していました(笑)
またカラフルなライトアップしてるんだろうなぁ…

河津桜まつり2013

2013年03月03日 | 日記
河津桜まつりに久しぶりにフラリと行ってみました

一番のメインの河津川沿いを散策
河津橋の方から浜橋・河津駅へ向かって、また河津橋の方へ戻るルートで。
ちなみにこれで大雑把で4~5キロくらいの散策となります。

河津橋~ほうせん橋の辺りは6?7?分咲きってな勢いでした

涅槃堂の付近。(駐車場前)




ほうせん橋付近。




来宮橋付近。






荒倉橋付近になると桜の咲きっぷりが徐々に微妙に…


奥のが咲いていたのは温泉効果なのか、どの木にやったかわからない促進剤のおかげなのか…どっちだ?
まぁどちらにしろ、浜橋に近づけば近づくほど咲いていなそうだ…と思い、荒倉橋付近で道をまがり、原木などの1本桜めぐりに。

かじやの桜。


河津桜原木。




再び川沿いに戻って散策。せっかく来たのに一般道ずっと歩いていてもしょうがないしね~












最後にちょっと一般道に戻って、涅槃堂近くにある車の桜。


今年は(も?)開花が遅れまくってやっとって感じでしたが、おかげで咲いている時に行けて良かった
一足先に春を堪能させていただきました
やっぱり桜はいいねぇ~