日本初公開のオペラです。 歌はフランス語、台詞は日本語で上演されました。 おかげで大変分かりやすく、楽しめました。 1877年に作られて、当時48回しか上演されずに終了していたのに、最近世界各地で リバイバル公演されているそうです。 このオペラの楽しさは、「天国と地獄」 以上! ひいきのバス歌手、峰茂樹先生が、舞台に出ている時間が、長いので、嬉しくてたまらない! 先生にひとめぼれ(お米の銘柄ではありませんゾ!)してから早13年。 娘の入学した高校の音楽教師です。娘は音楽の授業は受けていません。進学校で娘は叱咤激励されて勉強にあけくれ、母は 先生を見つめていました。 そして きょう 初めて、楽屋に突撃。 なあに、奥さまに誘われて、お尋ねしたわけです。 わたしの写真は「間違っても出すな」 と、助言してくれるおじさまがいるので、先生の写真をどうぞ。 楽屋に行ったから、そこで他の出演者の方とも、お話してしまいました。その報告は、また明日。 夕方には雨になりました。 蒲田には初めて行きました。この雨で、木々の紅葉も進み、冬になるのでしょう。なんて考えながら、車を走らすと、つくば市までは降っているのに、桜川市は降っていませんでした。