おー!ワンダフル

ヨッシーも涙こぼれたよ

歌のお稽古

2009年10月29日 23時21分03秒 | 日記・エッセイ・コラム

半年ごとの切り替えで、昨日からまた、新しいシーズンが始まりました。

この講座は 10年近く続いていて、皆さん良く歌える方達です。

私が参加したのはまだ 1年半。 「まともに歌えるようになるには、30年かかる!」 とは 講師 峰 茂樹先生の口癖。

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エトワールの後、初めてのお稽古なので、みんなでプログラムにサインして頂きました。

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発声練習のテキスト。 コンコーネ。1番しか知らなかった私。どの曲でも バンバン歌える仲間達。

昨日は このシーズンで使う楽譜、11曲が配布になりました。

カンツォーネの 「帰れソレントへ」。初めからイタリア語で、歌い出します。カタカナがちゃんと書いてあるけれど、緩急をつけて…となると、もう口が回りません。

(あー、困ったな~。) また劣等生の気分です。 いや、また来週までに、復習するぞー!

ヘンデルの「ラルゴ」。 古典歌曲というのだそうです。 なあんだ、これ、テレビのコマーシャルで聴いた!

ここで、ユーチューブを入れたいんですが、今パソコンをめちゃくちゃにしてしまい、入れられないの。

ほかに「ウィーンわが夢の街」を習いました。わたしは初めて。 10年間では 以前にも習ったらしく、初めからみんなは歌えちゃう! 間違えてもなんでも、おっきい声で歌ってきました。

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ふくれみかん

2009年10月29日 00時21分15秒 | 日記・エッセイ・コラム

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この、筑波山の中腹は、温暖な気候のため、みかん栽培ができます。 温州みかんがほとんどですが、この小さなみかんも、ずっと作られています。

木は大きくなります。 柿の木位に高くなり、緑の葉を茂らせます。 70㎝くらいに 枝ごと切って、花瓶に飾る様に下さるのが、うれしかったです。

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真ん中の緑色のは、スダチです。 周りに並んだのがふくれみかん。 

皮を むいてみました。

Pa280009  緑の□は、ガムです。

香りが とてもいいです。

中の 実をバラバラにして 並べてみました。 このぷりぷりを見て下さい。 名前は この実の様子から、「ふくれみかん」だと 思っていました。

近頃、テレビで、「福来みかん」 と紹介されてしまい、それが定着しそうです。 

このみかん。 種がたくさん入っています。 食べにくいけれど、私は 好きな味です。

皮を干して、薬研でつぶして、七味唐辛子に入れます。皮の利用の方が貴重な みかんかも しれません。

私が 子どものとき、どこかの大学生が香りの研究のため、訪ねてきました。