昨日撮影した小学校の紅葉。
手前2本がイチョウ。 次がサクラ。 一番奥の大木はプラタナス(スズカケの木)です。
ほぼ同じ位置で、左に90度向きを変えます。里山の紅葉。月曜日の雨できれいな色が出てきました。 だいたい筑波山の紅葉はこのような色合いです。 「こんな地味な紅葉ではつまらないから、色鮮やかに紅葉する樹木を植えたらいい!」 叔母が何度もそう言うので、「そうではない。昔からその土地に生えている木が良いのだ。」 宮脇 昭さんの木の植え方を話して聞かせました。 これを去年の今頃、2度繰り返しました。 叔母に意見する、叔母と意見をたたかわすのは、私だけだったでしょうね。 最後の葉とうがらしが手に入りました。 福耳とうがらしも一緒に 醤油と酒だけで、箸休めを作りました。 茶色いのは鰹節です。 この秋、最初に葉とうがらしを煮た時には、砂糖を入れて甘くしてしまいました。 今度こそ昔お祖母ちゃんが作っていた味になりました。