13・14日はお煎餅屋で働きました。
会計数が300以上というのは年に何回かあります。お盆はその猛烈な日です。
13日はスタッフを多く配置したけれど、14日は通常の土日体制の3人でした。レジが行列です。
私が会計をするのですから、お客さまも忍耐です。それでも1円の間違いも無く会計ができました。会社が目標としていた売上金額の1.5倍売ってしまいました。
お盆参りの好適品に御仏前の熨斗をあらかじめ貼り付けて陳列しました。これが功を奏しました。数を言えないのは残念ですが、うれしい悲鳴です。
迷っているお爺ちゃんには「ご予算はいかほど?」と伺います。2000円と言われれば2100円のをおすすめすると、ピタリと決まります。お爺ちゃんたちは買い物が早いです。普段は売れない物がどんどん売れていく面白さがあります。
300円位の商品を大量に買う方がいます。それはお勤め先の仲間と故郷のお土産交換をするためです。小さい袋をたくさん差し上げます。
電車に乗って帰る方には紙袋を二重にして差し上げます。
商品の補充もままならず、閉店後には男の人4人も加わって明日の準備です。
社長が7:30に帰って良いと言ってくれて、帰れました。
家に冷たい味噌汁が待っている!
それを飲んだら、まるで点滴が体に効いて行くように、シャンとしました。
午後の休憩がとれないで、夕方5時ごろまで水分を摂れなかった。体重が1キロ減っていました。
15日は休んで、また16日にお煎餅屋です。