白玉ぜんざい 2019年04月15日 15時37分36秒 | 日記 今日は気温が上がったので、冷たい餡でたべます。 ひとくちいただいて、あんこが見えました。 できたての白玉に魅せられたのは、二十代。東京で総務、経理の仕事をしていたとき。 経理課でみんなで残業した帰り道、田町駅前の甘味処で、いただきました。 田舎育ちの私には、小さな鍋で白玉が作られていくのが面白かった。 あの時ご馳走して下さった課長さんは、早々と天国に行ってしまった。大学の教科書だった手形小切手法の本を、持って来て私の教材に。