今年2月半ばに帰省する事になったとき、娘は「ぬか漬けが食べたい!」と言ってきました。
そこで真冬の1月頃に、急きょぬか漬けをスタートしました。
当時はまだiPadを持っていなかったので、画像が無いのですが、漬物樽に黒いビニール袋を被せて、
日向ぼっこをさせて、温度を上げようとしました。
確かに温まりますが、まだまだぬか床は冷たくて、発酵は期待できません。
そこで、湯たんぽを入れてあげました。500CCのペットボトルに80℃位のお湯を入れて、温めました。
すると、たちまち温度が上がって、良い具合になりました。
こうして、わが家の真冬のぬか漬けがスタートしました。
これが2月に娘が食べていった、ぬか漬けです。
今度は5月にこちらから私が行きます。
旅の打ち合わせをしていると、「今度は高知で、ぬか漬け教えてくれたら、私が続けていくよ。」と言います。
「それじゃ、冷凍してある糠床を、クロネコで送るよ。」
種にする糠床があれば、直ぐに漬けられます。
こうしてわが子に、わが家の味を伝承する事が出来そうです。
お料理はまずは食べさせておく事。
味を覚えさせておけば、自然と作れるようになります。
ぬか漬けについても、小さい頃食べた爽やかな酸味を、懐かしく話していました。
そこで真冬の1月頃に、急きょぬか漬けをスタートしました。
当時はまだiPadを持っていなかったので、画像が無いのですが、漬物樽に黒いビニール袋を被せて、
日向ぼっこをさせて、温度を上げようとしました。
確かに温まりますが、まだまだぬか床は冷たくて、発酵は期待できません。
そこで、湯たんぽを入れてあげました。500CCのペットボトルに80℃位のお湯を入れて、温めました。
すると、たちまち温度が上がって、良い具合になりました。
こうして、わが家の真冬のぬか漬けがスタートしました。
これが2月に娘が食べていった、ぬか漬けです。
今度は5月にこちらから私が行きます。
旅の打ち合わせをしていると、「今度は高知で、ぬか漬け教えてくれたら、私が続けていくよ。」と言います。
「それじゃ、冷凍してある糠床を、クロネコで送るよ。」
種にする糠床があれば、直ぐに漬けられます。
こうしてわが子に、わが家の味を伝承する事が出来そうです。
お料理はまずは食べさせておく事。
味を覚えさせておけば、自然と作れるようになります。
ぬか漬けについても、小さい頃食べた爽やかな酸味を、懐かしく話していました。