僧侶の素晴らしいお声に、聞き入ってしまい、飽きる事がありません。
お経の合間に、母の戒名を言ってるとか、聞き取れるのがうれしいです。
僧侶はハンカチで、額の汗を拭きました。
お腹の中から、良いお声が出ていて、まるでオペラを見に来たようです。
妹の家に立ち寄っての帰り道、筑波山に傘雲がかかりました。
帰宅後の夕方から雨になりました。
三日間を涼しく過ごせて、有り難かったです。
いよいよお葬式です。
しっかり食べておかなくちゃ！
野菜をソテーして、お肉を焼いて‥ 。
さあ召し上がれ。
いっしょに食べてくれる人がいるのはいいなあ。
高知土産のわらび餅まで、朝からいただきました。
５月29日 午前4時に、母が亡くなりました。
骨折しているために、肺塞栓が起こったようです。
母も辛かったでしょう。お疲れ様でした。
今は綺麗な顔で眠っています。それが救いです。
私も泣かないでいられます。
５月30日に通夜、納棺。
明日31日にはお葬式と火葬をします。
高知から娘も飛んで来てくれました。
知らせを受けた昨日の午前から、ずっと起きていて、
飛行機を予約してから、夜勤をして、眠らないで帰省しました。
高知空港までの運転で、事故を起こさないかと、とても心配しました。