朝のうちに韓国ドラマが放送されています。
王になった男。
王が乱心のため(薬物中毒か?)政務ができなくなった時、よく似た、街の道化の男を王にしていた。
今日は山に閉じ込めておいた王が宮殿に戻って来て、道化と鉢合わせになった。
同じ役者が二役を演じている。
このドラマで驚いたのは、王妃と過ごす良い感じの場面に、シューベルトのセレナーデが使われている事。
これまでいろんな韓国ドラマを見たが、こんなことは無かったと思う。ヨーロッパの音楽を採用しているなんて、面白いと思う。
ドラマは、乱心、暴君、の本当の王が、戻ってしまって、怖い場合が予想されて、もう見たくない気分。
と言いつつ、恐る恐る見るんだろうな!