1/6 初詣(伊勢山皇大神宮にて)
2/6 ”二礼・二拍・一礼”
( 一連の流れで願掛け忘れ!そんな経験ありませんか?)
3/6 干支 祈願
4/6 正月
5/6 男の流儀(正月の過ごし方)
6/6 清め給え
_________ダークホースの年?__________
2019年(平成31年)も明けて早 四日、まるでマラソン人のよう。
日々の出来事は駆け足で過ぎ去ってゆく。
マラソン人といえば正月恒例の箱根駅伝の中継に見入ってしまった。
2018年の三大駅伝タイトル(箱根駅伝、出雲駅伝、全日本駅伝)
を制した原監督率いる青学大の箱根5連覇が堅いと見られていた。
少なくとも素人目にはそう思われた。
復路は東洋の背中を青学が追い 最後には選手層が厚い青学が制す。
・・・結果はそのシナリオの通りであった。
が、そのシナリオには東海大が描かれていなかった。
素人目には東海大はダークホース的存在であった。
だが、青学原監督は「ゴーゴー大作戦」なる作戦の中で
特にキーにしていたのは
「ライバル校東海大のゼッケンは5番」
原監督にとって東海大は決してダークホース的存在では無かったと
いうことだ。
ダークホースは素人の思い込みであった。
東海大の両角速監督も俗にいう体育会系の指導者ではなかった。
原監督はその辺も見抜いて警戒していたのかも知れない。
そのような指導者がスポーツ界の鏡となってほしいものです。