河津桜を見に行った帰りの道路沿いにこじんまりとした漁港が
目に付いた。
近くのコンビニストアに車を停めて、買い物がてらその漁港に
足を運ぶ。
その日の海は時化もよう 、そこに漁師の姿はなかった。
漁に溢れた船のマストが「ふゅるふゅると」泣いていた。
そんな名も無い小さな漁港の表情を画像に収めてみた。
1/5 すたれ ますと
三浦海岸海水浴場の砂浜に建てられた古い電柱
夏場は海水浴客へのお知らせや警報のスピーカーが設置して
あった。
> 漁港の住民
2/5 親子船
3/5 セピア色の思い出
4/5 畳んだ帆布
5/5 顏
明日に向かって
>
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__________今日の話題__________
★ 37.5度以上
厚労省は2月17日
新型コロナウイルスへの感染を疑われる人帰国者・接触者相談
センターに相談する目安として、
「風邪の症状や37.5以上の発熱が4日以上」などと決めた。
また高齢者などハイリスク者は2日以上とする。とした。
この数値はお役人にインプットされた厳格な数値なのです。
加藤勝信厚労相は、「目安を参考にして、かかりつけ医と相談
し、適切な受診を心がけてほしい」と国民に呼びかけた。
そのうえで
感染の疑われた人に実施する検査の対象範囲についても明確化
した。(厳格です)
これらの事は都道府県や保健所の設置自治体に事務連絡した。
その明確化された内容です。
▽37.5度以上の発熱かつ呼吸器症状を要する肺炎が疑われる人、
▽症状や患者の接触歴の有無などから医師が総合的に判断した
結果、感染が疑われる人。
▽新型コロナウイルス感染症以外の一般的な呼吸器感染症の病
原体検査で陽性となった人。
▽その治療への反応が乏しく症状が増悪した場合に、医師が総
合的に判断した結果、感染が疑われる人—。
いずれかに該当した場合には検査を行うこととしている。
検査対象の大幅な増加が見込まれるが、同省は、民間企業や大
学などの協力も得て、1日に最大で3000件を上回る検査能力を
得たと説明した。
PCR検査の対象について、「原因不明の肺炎で重症化が疑われ
る事例が主体となる」と指摘。高齢者などハイリスク者への対
応に特に留意することも求めた。
(なので簡単には検査して貰えないのです。)
ということは「軽症者は関せず」勝手に治るということです。
感染者数の誤魔化し ということ とも 取れるでしょうか。
要は早期下火となれば結果良しです。
もし仮に結果が悪けりゃ、最近蜜月の中国指導者と変わりな
いと見なされても仕方がない・・・その場合は、
「内閣総辞職しなちゃい!」
と一般国民の代表でも何でもない身分の軽い私が思ったとこ
ろです。
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