>コロナ禍の中、7月2日(木)久しぶりの晴天。
1/8 海を見つめて
誰も座っていないベンチは寂しそう。
2/8 日光浴
芝生では日光浴する市民がチラホラと。
'3/8 木陰(読書する人)
4/8 疎らな人
5/8 海を見つめて
〽赤い靴 履いてた、女の子・・・残念ながら靴が見えない。。。
6/8 コロナの狭間に。
金属音を発しながら草刈り作業。
7/8 銀杏の歩道
雨季に繁るイチョウ並木
8/8 水飲み場(インド式)
関東大震災で被災した横浜在留インド人が追悼のために
市に寄贈したものだそうな。
決して影が薄くなったわけではありません。
>
>
>
________今日の話題________
★ 豪雨災害
中国の豪雨水害に高見の見物をしていたが、足元にもその危機
が迫っていたとは。
熊本の想定も出来ない豪雨による川の大氾濫は多大な被害が出
てしまった。これで終わったわけではなく、中国地方から四国
にかけても魔の手は伸び、列島を北上する可能性は大きい。
列島はどの場所であっても他人事ではない状況だ。
地震も頻繁に発生している。津波にも注意が必要だ。
コロナ禍も治まる見通しが立っていない。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
★ 都知事
東京都知事選は小池現職知事が再選なる。
小池氏はこのコロナ禍の折、選挙運動などしている余裕はなか
かった。というか「都民の皆さま何卒清き一票を」など街頭で
演説でもしようものなら、落選は火を見るより明らかだった。
このコロナ禍で都民は冒険せず、現状の政策を選択した。
最も、今回の候補者の顔ぶれでは順当だったということになる
でしょうか。
東京・大阪は偶に風変わりな人物が過去には当選してしまった
例もあり、非都民の立場であっても都知事選には興味がある。
投票締め切り時間に合わせて早々に当確ニュースを流した局が
あった。
断トツで小池氏、続いて宇都宮氏、山本氏の順であった。
築地問題はどうなった?
豊洲移転後、築地は売却せずに活かすとして移転反対派に配慮
していたが、現状では築地は何も進んでいない。
マスコミもコロナ報道が稼げることもあって、選挙の争点にも
挙がらなかった。
都民も喉元過ぎて熱さを忘れてしまったようだ。
コロナ追い風当選とも言えそうだ。
知事は機を見るに敏なところが長けている。「何れ国政に鞍替
えを目論んでいる」かどうかは氏の胸の内、明かすことは無い。
しかし寄る年波は止める事は出来ない。
野望の最大の敵か。
ーーーENDーーー