前回の港の見える丘公園にある
バラ公園で撮った花です。
この時期バラの花は閑散とし、寂しいものだ。
その中で状態の良い花を選んで撮った。
1/7 秋の装い
(モッコウバラのシュート)
名称の提供頂きました、ありがとうございました。
今後ともよろしくお願い致します(^^♪
2/7 秋バラ
3/7 淡い思い
花びらの状態が少し草臥れているけれど・・・
4/7 仲間たち
「また来年ね」とねぎらい合って
5/7 皇帝ダリア
6/7 闇に浮かぶ(角の蕊をもつ花)
(ネコのヒゲ)名の提供頂きました、ありがとうございました。
7/7 闇に浮かぶ
光の花咲く夜の鉄道
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★ 人間の沽券に係る大失業時代
バブル景気が崩壊した頃、企業では無駄の切り詰め策として
終いには『社長も要らない』という笑い話にもならない事態
(倒産の波)が現実化してしまったのだ。
そんな喘ぎの日本経済凋落期が20年間も続いた。
いわゆる「失われた20年」と言われている。
やっと就職率も回復して脱出できた矢先のこと。
つぎのリストラ危機が喫緊に差し迫っている。
これは人間の沽券にも係る事態。
前にも話題にしたAI(人工知能)の脅威だ。
日本では政府も経済界も人手不足と悠長に構えているけれど
バブル期のリストラどころの騒ぎではない人間総失業の危機
が直ぐそこまで迫っているというのだ。
そうは言っても、まだ20年50年先の話でしょ?
と政府同様に悠長にかまえる方が大勢ではないでしょうか。
自分もまたその一人ではあるけれど・・・
今日のmsnニュースの記事から、
『東京五輪後、日本の失業率は著しく悪化する AI×人口減少
で起きるそら恐ろしい未来』
という見出しの記事があった。
その内容を掻い摘んで紹介しておきます。
日本におけるAI(人工知能、RPA=ロボットによる業務自動化
も含む)の黎明期が2017年であるとすれば、AIやロボットを導
入する大企業・中小企業の数は、2018~2022年の5年間で前
年比2倍のペースで増えていっても何ら不思議ではありません。
すなわち、2018年以降の5年間は2倍、4倍、8倍、16倍、32倍
と倍々ゲームで大企業への導入が進み、それ以降は多少伸びが
鈍化していくものの、10年単位で見れば経済に大きな変化を及
ぼす可能性が高いといえるでしょう。
つまり人間の「頭脳・労働力」を必要としない社会が到来する。
ということです。
そのとき人間は?・・・・・
車の運転もAIがやってくれる時代に既になっている?
車の運転免許を持っていない私も、ひょっとして、車で外出できるようになる?
そんなに甘くないか、この世は!
人間が必要とされる最後のことは接客業かと思っていましたけれど、銀行もロボットが入り口で案内してくれるようですし、することがなくなった人間はただ寝ているだけの存在になってしまうのでしょうか?
今、人手不足を外国からの労働者に頼る案を政府は考えているようですが五輪後は仕事が無くなる恐れがありますね。
知能派も労働力もいらない世界。
知能は勿論、労働もできないわたくしなどは、まったく無用の長物で、さっさと消えないと・・・でもこういう種類の人間は多いと思われるので困りますね。
何とかなりませんか?何ともなりませんね。いやはや!
6のお花は何ですか?
クレロデンドロン(ドルム)かな?
ちょっと違うような?
蕊がすごいですね。
AIが頭だけで働いてくれている間は・・・
食べる必要もなく、遊ぶ必要もない、タダ働きで稼いでくれるでしょうから。
AIの能力もそこで留めておけば人間は幸せ一杯です。
そこでAIに人と同じ機能、手足を付与した時点で人はAIのペットと化してしまうという、SFの世界を想像してしまいました。
そうならないよう願いたいものですね。
人手不足は一時的に外国からの助っ人で何とか切り抜ける。
政府には(国会議員には)その程度思いしか無いでしょうね。
深刻に考えている節が見当たりませんから。
G7とかG20で対策を話し合うべきです。
AIには絶対に人間同様の手足を与えてはイケないのです。
頭脳だけならば人にとって素晴らしいアドバイスロボットなのですが。
なにせ報酬を要求しませんから、そこで得た利益は年金として人に支給するシステムを構築すればそれはもう、人の生活はバラ色です。
なのでAIロボットに人間のような手足・運動能力を絶対に与えてはならないのです。
が・・必ずそれを与えるエゴな科学者がいるものです。
その段階で人間はAIロボットのペットになり下がるのです。
SFのような話でした。
6の花ですが、クレロデンドロン(ドルム)調べてみました。
長い蕊がねえ、謎ですね。
1/7「秋の装い」の青空に映える美しい色合いに応札するのを忘れました。
応募いたします。
樹木名は不明です。
バックが水色ですがこれ、れっきとした空の色です。
わざわざありがとうございました。
私は3番です。
可憐で儚げで、まるで私のよう・・・笑ってるでしょ!
それにやっほさんが「くたびれている」と表してくれたので、そちらを取りました。
AIは私も危惧しています。
AIはやがて人にとって代わるのではないか?という疑問に
AI関係者は「ウォシュレットはどうですか?便利でしょ?あれこそAIなのに」と
シレっと言っていました。
それにしても、人手不足を外国からという政府方針には疑問です。
私の娘は高校はイギリスに居て、大学は日本で専攻がフィンランド語でした。
努力家の彼女は夏季休暇を利用してフィンランドに短期留学をして
フィンランド語を話せるように、文章を書けるように、なりましたが、
日本では”買い手”が付かず苦労しました。
大学時代にフィンランド大使館でアルバイトをして
英語とフィンランド語を話せて書けるので便利に使われているようでしたが、就職は断られました。
それでは、とフィンランドに出かけて就職をしようとしたら
「外国人より自国民の就職率が大事です」とこれまたかないませんでした。
就職不毛期とはいえ、可哀想でしたがフリーランスで語学力を生かすことで生きてきました。
働きたい人がいっぱいいるのに、自国民の保護より
外国人を活かすのはどういうことなのか、
教えてほしいものです。
AIで活性化するより、人間の力で反映する世の中を望むのは、間違っているのでしょうか。
今日は天気が良いというので朝から一日出かけていました。ほど良い秋の気候でした(^^
頂きました3番に星。ありがとうございます。
”くたびれている” は余計でした(*´з`)
「可憐で儚げ」とは、どういう意味でしょう。
白雪姫のような、ってことですよね。ご主人が羨ましいです(^^
ウォシュレットがAIですか?確かに優れてはいると思いますが、そうですか?。。。
あくまでもプログラム通りにしか作動いていないと思いますけどね。
その一言でAIを説明しようとするところに変な驕りを感じてしまいます。
娘さんはフィンランド語も出来ちゃうんですね。
そうですか、それなのに雇っては貰えないのですか。
でも何かの時にはきっと役に立つことあると思いますよ。
日本人は3K(きつい、汚い、危険)の仕事は敬遠しています。
日本では、その穴埋めを外国から技術研修生という名目で3年の期限付きで働いて貰おうという制度を作っていますね。
契約が切れれば帰国することになります。
人間一人ひとりが自分ロボットを持っていて、そのロボットを働かせて報酬を頂戴するという夢のような時代が来ると思います。
でもロボットはどんどん学習しますから、人間に飼われるのが馬鹿らしくなるでしょうね。
後はどうなるか? 誰にもわかりません。