やっほ の 散歩フォト。

四季の散歩写真と望遠視点(◎◎)の雑話。時には時事問題など綴ります。

太陽に感謝!

2021-01-17 12:22:38 | 散歩

     

  1/3 太陽の恩恵

太陽が発するコロナは凄まじい!

この大きく燃えて見えるものが、今人間を悩ましているコロナか

どうかはさて置いて、この太陽が我々の棲む地球を豊かな星に育

ててくれている。感謝、感謝!

 

 

     

 2/3 バランサー

弱肉強食の頂点に立つ人間の敵は人間だ。

その野蛮な人間が互いに暴れないよう監視役のバランサー。

 

 

      

3/3 環境問題

世界中で日夜飛び交っているこの航空機が空高い位置から排気ガ

スをばら撒いている。車ばかりが問題視されてはいるが、航空機

の環境対策はどうなっているの?

★ 環境問題

トヨタの心の広さ・懐の深さ

燃料電池自動車(FCV)と言えば、電気自動車の一種とも言え

るが違うところはスタンドでガソリンを入れる要領で水素を補給

する。

一回の補給でガソリン車なら約350km~500km連続走行するが燃

料電池自動車は(水素自動車ともいう)は同じ補給量で約800km

走行できると言われ、国内では急ピッチで水素スタンドを建設中

だそうです。

電気自動車はというと、今のところ充電に時間が掛かるのと連続

走行距離が短いので長距離走行に難がある。

 

このFCVを開発したのがトヨタであるが、豊田社長はこの方式

を世界に普及させるには、世界の自動車メーカーが独自に生産し

て販売競争にならなければFCVの普及は成り立たないと判断。

そこで自社開発した虎の子のこの技術を世界に無償開示した。

FCV車がガソリン車に取って代わる為にはそれしかない。と判断

を下したそうです。

これは凄い事です。裏返せばお人好しかも知れないし世界中どの

メーカーでもこのような考えには到底及ばないことである。

一民間企業とはいえ、技術に自信があるからこそ成せる技なので

しょう。

 

早速これに反応したのが、韓国現代自動車。

開示情報をもとに製造し売り出を開始した。早い動きだ。

ドイツやイタリアから技術者やデザイナーを集めてトヨタのFC

V車(ミライⅠ)に勝るとも劣らぬ車を開発した。

すかさずトヨタは(ミライⅡ)を世に送り出した。

 

中国でも、スパイ活動をするまでもなくトヨタの技術情報をもと

に製造し、昨年の販売は2700台にとどまったが中国当局が策定し

た新エネ車発展計画によると、30年までにFCVの走行台数を

100万台とすることを目指しているそうだ。

 

FCVをライバルとする電気(ĒV)自動車の米テスラ社のイーロン

・マスク最高経営責任者(CEO)は この流れを見て、FCVをバ

カな動力源と冷ややかな目を向けているそうだ。

しかしそのステラ社は投資額はトヨタの資産を上回ったが一向に

車造りを進めない。どうしたことだろう?

 

FCV車が沢山走るとキレイな空気が排出され、大気中のPM2.5が

浄化されるとも言われている。

もしかして豊田社長は近い将来ノーベル賞も有りかも知れない。

って、あげ過ぎかも知れない今日の話題でした・・・

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