久々にカワセミを撮りました。
カワセミと止まり木以外は何も映っていません。
しかしそこにはドラマが繰り広げられていました。
(個別説明省略)
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4/10 下唇が赤いのが雌です
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9/10 二枚目(男前)です。
★ カメラマンと翡翠の関係
カワセミの寿命は平均で2年程で、天敵に襲われたりしなければ
本来の寿命は7年だそうです。
ということは7年生存率は29%弱ということでしょうか。
71%強は可哀そうに天敵に捕食されてしまうということです。
残念ながら食物連鎖で地球の生態系が保たれていると考えるの
が適当です。
彼らは往々にして人間の集まるところを好んで餌場にしている
ようで、その理由は天敵が近寄らないからと言われています。
彼らにとって、人間より むしろ空を飛ぶ飛行機が天敵と認識し
ているようです。
カメラマンが向けているバズーカ砲のようなカメラレンズは鳶
や鷹は嫌って遠ざかるが、翡翠にとっては寧ろ頼りになる味方
という認識のようです。
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今日の話題は省略させて頂きます。
ーーーENDーーー
うちの近所の川にもよくカワセミが来ていたのですが、2,3年前から、急に見られなくなりました。
天敵のせいでしょうか?
綺麗な色の身体をしているから、目立つのかな?
そんなに生存率が低いとは、驚きです。
天敵は大型鳥類だけではなく、巣にヘビが侵入して襲われることもあるそうです。
巣と言っても斜面壁に横穴を掘って暮らしているらしいです。
確認されたわけでは無いそうですが 居住場所は謎だそうです(*´з`)
辛抱強く待ちました?
二枚目(男前)さんは彼女のどこがお気に召さなかったのでしょうかね。
じっと見つめあったのに。
まあ、人(カワセミ)は好き好き・・誰だっていいってものじゃない。
もっと素敵な奴を誘惑して見返してやろうじゃぁないか・・と雌カワセミは思っていたりして…
やっぱりドラマでした。
皆さん待つ間は後方のベンチで雑談して待っています。カワセミ専門の人たちです。
私は通り掛かりにうまい具合に巡り会えば撮るし、でなければ無理に待ちません。
帰りがけにまた寄って様子見をするという具合で、執着はしません(笑)
お見合い写真(4枚目)右の雄は背筋をピンと垂直に伸ばして立っていますよね。何を意味しているのでしょうね。
左のメスは口を開けっ放しで、いったい なんなんでしょう?良く分かりませんね(笑。
彼らは子孫をのこすことだけが使命ですからね。好き嫌い言ってる場合じゃないでしょうけど。。。
私のことですから、それほど高い技術など持ち合わせているわけありません(笑
運よく撮れました♪