凄まじい豪雨の日から一ヶ月が経ちました。
いや~あっという間の一ヶ月・・・今年の7月は飛んだような感じです。。。
近状の報告のような内容になりますが、
たくさんの方の協力で、我が家はほぼ日常の生活に戻ることが出来ています。
本当に感謝感謝の日々でした。
・・・ですが、町内を見るとまだまだ日常には程遠く、時間を作ってはボランティアに行かせてもらってます。
この日は、まさかの結末で高校野球が終わってしまった次男坊も一日中汗を流して頑張ってました!!
次男坊と一緒に汗を流してこんなに頑張ったのは、もしかしたら初めてだったかもしれません。
こんな場面で息子の成長を感じることができるとは・・・
before・・・
after・・・
一日中この作業で全身バキバキですが、スッキリ感はハンパないです。
っと、町内でも平野部では徐々に復興していく様子を感じることができますが、
山間部の方へ向かうと・・・
今回の豪雨の凄まじさが残る光景が一ヶ月経っても変わらず残っています。
大型ダンプや鉄筋の建物がこんな姿になってしまうなんて・・・
完全に地形が変わっています。。。
どこが川で…どこが田んぼで…なにがなんだか…
川の増水に備えた作りになっている建物の屋根の部分に流木が引っ掛かっていました。
水量を想像するだけゾッとします。。。
この辺りは球磨川に近く、バックウォーター現象が起こったのでしょうが、
凄まじ過ぎて言葉がみつかりません。
流れてきた車が橋に引っ掛かったまま・・・
豪雨から一ヶ月が経ちましたが、時が止まったままの場所もまだまだあります。
それから初めて山間部の被災地へ行ってみましたが、改めて今回の豪雨の凄まじさを感じることになりました。。。
町内が完全に元に戻るにはかなりの時間がかかりそうです。