県内の仕事関係の業界紙なのですが・・・
新年号の表紙に写真付きで紹介してもらいました!!
業界紙の編集をされている方が、「冬らしい写真ないかなぁ~!?」と言うことだったので、
一昨年の九重連山を歩いた時の写真をお渡ししたところ、採用してもらいました。
仕事とは関係なく、完全に趣味のことなのですが・・・
県内の仕事関係の業界紙なのですが・・・
新年号の表紙に写真付きで紹介してもらいました!!
業界紙の編集をされている方が、「冬らしい写真ないかなぁ~!?」と言うことだったので、
一昨年の九重連山を歩いた時の写真をお渡ししたところ、採用してもらいました。
仕事とは関係なく、完全に趣味のことなのですが・・・
再び寒波が南下しているようですね~
今日も日が暮れると空気が冷たく感じました。。。
そんな中、本日もバレーの練習へ‼
冷えきった体育館の床の上で、裸足で遊ぶ元気な子・・・
まだまだインフルエンザも流行しているようですが、この子は無縁かな。。。
今日は一日中雨・・・
低~い雲が山々を覆い尽くしていました‼
っということで、山に行きたいな~っという衝動にもならず、
集中して勉強会に参加することができました。
窓の外が青空だと、ソワソワしてですね~
・・・からの、
新年会でした。
ふぅ~食った食った。。。
この季節・・・いろいろありますが、受験のシーズンでもありますよね!!
我が家にも受験に立ち向かう男が一人・・・・・・・・・・長男坊です。
緊張感もなく日々を過ごす長男ですが、親としてはですね~
っということで、一勝地駅に行ってきました‼!
頼える物には頼っとかんとですね!!
効力があることを願います。
1月20日、五木村の仰烏帽子山に登ってきました‼
今回は久しぶりに元井谷登山口から頂上を目指すことにします。
県道25号線から仰烏帽子山の案内標識がある橋を渡り、元井谷登山口へ向かって進んで行くと、
まず P1 と書かれた駐車場があります。
駐車場はP1・P2・P3とあり登山口に一番近い P3駐車場に車を止めることにします。
ってか、駐車場は貸切状態ですけど・・・
駐車スペースはけっこうな広さがありました。
これから福寿草のシーズンになると、たくさんの車でいっぱいになるんでしょうね!!
一昨年の豪雨災害の影響でまだまだ復旧作業が行われており、
一番近いP3駐車場でも登山口まで1kmの地点にあり、元井谷登山口までは車道を歩くことになります。
準備をしてさっそくスタートです!!
今回歩いたルートはこちら・・・
ウォーミングアップを兼ねて車道を歩いてきます。
朝陽のあたる山肌を見ながら歩きましたが、車道の途中にも崩落個所がいくつかありました。
元井谷登山口に着きました‼
災害後にはじめて訪れましたが、凄まじい崩壊です。
鏡が割れたカーブミラーが痛々しく・・・
復旧作業が急ピッチ行われていました。
工事をされていた方と少し雑談・・・「まだ福寿草は早かろなぁ~」と見送られ、
元井谷登山口をスタートします!!
以前あったルートはほぼ壊滅状態でした。
巨大な岩が転がる沢を登って行きます。
ケルンの有り難いこと・・・
足の置き場を探しながら進みます。。。
この巨大岩も凄まじい濁流の滝になったんでしょうね~
沢の崩壊を見ると想像できます。
巨大岩の横にあったルートも消滅しています。
消滅したルートの代わりにトラロープの有り難いこと。。。
鉄階段が奇跡的に残っていました‼ なぜか妙に嬉しく・・・良~頑張ったな‼っと。
それにしても凄まじい崩壊です。
気をつけて慎重に進んで行くと、涸れた沢歩きも楽しくなってきます。
夫婦杉のある沢に入ってきました。
夫婦杉は豪雨の影響もなかったようで、仲良く並んで立っていました。
こちらの沢は比較的大丈夫だったようです。
フクジュソウの群生地に入ってきましたが、やっぱまだ早かったようです。
この時点では一輪も見ることができませんでした。
稜線に向かって急斜面を登ります。
稜線まで登ってきました‼
ずっと日陰の沢を歩いて来たので、日射しの暖っかいこと・・・
分岐をまずは頂上を目指して進みます。
仏石へは帰りに寄ることにします。。。
石灰岩が並ぶカルスト台地を歩みます。
風穴に来たら、とりあえず穴を覗いとかなんでしょ!!
生温かい空気が・・・
穴の中から何か出てきたらイヤなので、先へと進みます。
頂上へのこの稜線はホント気持ち良く歩くことが出来ます‼
所々に残雪も・・・
仰烏帽子岳 (1302m)頂上です‼
この日は雲一つない素晴らし天気でした。
ガスに浮ぶ市房山に江代山
韓国岳の山頂がチラッと・・・
上福根山に国見岳・・・脊梁の山々
阿蘇の噴煙もハッキリ見えていました。
この素晴らしい展望を楽しみながら昼食を摂り、仏石を目指すことにします。
分岐まで戻ってきました‼
仏石を目指します。
仏石の頭が見えてきます。
鎖場を下りて・・・
仏石直下‼
ここが福寿草の群生地・・・なのですが、やはりチョッと早かったようで、群生とまではいきませんが、数えるほどの福寿草がチラホラと・・・
今シーズン最初の福寿草です‼
寒い日が続きますが、春も確実に近づいていますよ。。。
ツボミもたくさんありました。
数が少なかっただけに、いっそう特別感もありました。
これからしばらくは福寿草を楽しむことが出来そうですね!!
帰り際に登山口で話した工事の方に、「福寿草咲いてましたよ‼」って言いたかったのですが、
いらっしゃいませんでした・・・・・残念
大幡前山から膳棚の全様を眺めながら大幡池を目指します‼
稜線に強烈な風が吹き付けています。
こんなに寒いのに・・・膳棚・・・
森の中では多少風も弱まり、気持ち良く歩くことができました。
分岐につきました。
大幡池へと向かうことにします。
大幡山へはまだ規制中。登ることはできません‼
大幡池が見えてきました。
池へと下ります。
大幡池に到着しました‼
池の畔を歩みます。
池を縁どるように氷が打ち上げられていました‼
大幡池の向こうに見える韓国岳の山頂は真っ白‼
雲が凄い勢いで流れていきます。
大幡池が全面凍結するぐらいの寒波がくると、
膳棚の氷爆も成長するのでしょうが・・・
さぁ~下りましょう‼
腰を下ろすのをためらう休憩所
もうちょっと・・・
登山口につきました。
膳棚の氷爆を見ることはできませんでしたが、
古ノ宇都温泉跡経由のルートもわかり、内容の濃い山行をすることができました。
新年になって、それほど強烈な寒波もなく・・・
寒さと休日のタイミングがあったら膳棚の氷爆も見にいきたいなぁ~っと思いつつ、
そんな思うようにはいきませんよね。。。
ダメもとで行ってみよ!!っということで、霧島連山の膳棚と大幡池に行ってきました。
宮崎県小林市の「ひなもり台」にあるキャンプ場から大幡池登山口へと向かいます。
高千穂峰展望所の少し手前を右折して道なりに進むと登山道へ向かう林道があります。
大幡池登山道の取り付き口に到着です。
今回はココを左の方へ・・・
古ノ宇都温泉跡の方へと向かいます!!
昨年は大幡池から大幡前山付近へ進み膳棚へと下りたのですが、
今回は下から攻めてみようと思います。
今回歩いたルートはこちらです・・・
しばらくは林道?作業道?を歩いていきます。
作業道から尾根への取り付きに早くも悩んでおります。。。
あら!水路・・・
水門のハンドルみたいなのもあるし・・・
ルート間違っとる・・・
GPSロガーにも出てますが、ここら付近かなり悩んでます。
地形図との睨めっこが続き・・・
ルート復活‼
っとは言っても、マイナーなルートらしいので少ないテープと地形図を頼りに進みます。
左下に沢の音を聞きながら進み・・・
古ノ宇都温泉跡に到着です!!
昔はこんなところに温泉があったんでしょうか!?
沢を渉ります。
すると・・・
おぉぉ!!
五右衛門風呂の釜やん
ホントに温泉があったんだ・・・とちょっと感動しながら前へと進みます。
岩尾根沿いを・・・
なにげに苦労した・・・
隣の尾根の向こうに膳棚が見えてくるはず・・・
隣の尾根の向こうに見えるのは大幡前山でしょ!!
ずいぶん登って来たと思ったら、こんな所に鉄パイプが・・・
なんじゃこりゃ~???
こちらにはエンジンかな???
ほのかに硫黄の匂いもします。
ここら付近から温泉をくみ上げていたのでしょうか!?
歩みます。。。
隣の尾根にたどりつくと、木々の隙間から膳棚が見えますが・・・
沢へと下ります・・・
沢に下りて後ろを振り向くと、凄い迫力ある景色です‼
さぁー沢を登ります!!
沢にはけっこうな水量が流れています。
ホントはこの水がカチンコチンに氷っている時に来たかったのですが・・・
だいぶ登ってきました・・・
氷も目につくようになってきました。
もうすぐ到着なのですが・・・
期待はしていなかったものの・・・テンションがた落ち。。。
爆氷がありません
岩壁が見えないくらいの爆氷を見てみたいものです。
さっ、次へと向かいます‼
大幡前山直下まで登ってきました。
上の方は凄い強風‼
土が凍っていて歩き難かったですね~
大幡前山に行く前に左側のピークへ。
霞みが酷かったですね~
大幡前山 (1289m)頂上です‼
霞んではいますが・・・
手前に矢岳‼ 奥に高千穂峰‼
シルエットがカッコイイですね~
こちらは新燃岳に中岳‼
この眺めを楽しみながら昼食を摂り、次は大幡池へと向かいます。
休日の月曜日・・・
山行の計画もしていたのですが、急きょ行くことが出来なくなりました。。。
午後から全国高校サッカー選手権の決勝戦をテレビで観戦!!
90分では勝負がつかず、延長戦へと突入する熱い闘いでしたねぇ~
高校生の熱戦を見ていると、なんだかウズウズして無性に山に行きたくなり・・・
町内の笠山へチラッと登ってきました!!
地元の山なので、年に1・2回は登っとかんとですね。
家を出発してから、約20分ちょっとで登山口に到着!!
散歩がてらに登れるので、さっそくスタートします。
林道をしばらく歩いて行くと・・・
ここから少し急な登りになります。
手前の案内板には20分、奥の案内板には10分・・・どっちやろ???
今日は少し急いで登ったので・・・
7分で着きました。。。
笠山 (567m)頂上です!!
頂上からの眺めはイマイチなので展望の良い所へと移動します。
『雨ヲラビ岩』へ移動しました!!
夕暮れには間に合いました。
こちらは東側
一番高い山は『仰烏帽子山』かな!?
手間の山には町内のマチュピチュ黒岩地区!!
北の方には八代市が夕陽を浴びています。
ちょっと霞んでいますが、三角岳が見えています。
こちらは観海アルプス!! 奥に次郎丸嶽と太郎丸嶽。
手前に御立岬!!
八代海を挟んで、奥には倉岳も
南方の遠~くには、山頂にブランコがある『矢筈岳』が見えています。
ん~~霞みがなぁ~
ずいぶん陽が沈んできました。
前々からココで見る夕暮れは綺麗だろうなぁ~と思っていましたが、予想通りです!!
霞みがなかったらもっと良いのでしょうが・・・
空が赤く染まってきました。
ん~~条件次第じゃ、もっと綺麗だな・・・たぶん。
ふと、サッカー日本代表の戦いも気になりつつ夕陽に見惚れます。。。
一日が終わろうとしています。。。
すぐ近くで鹿が鳴いとる・・・
暗くなった登山道を小走りで戻りました。
昨年の10月ごろに一度ご紹介した湯の鶴温泉近くの『七滝巡りに』行って来ました。
前回は途中でヘビに出会い、途中でビビって結局最後まで行くことが出来なかったので、
今回はリベンジということになります。
っということで、おさらいを兼ねて一つ目から・・・
一つ目は『座頭滝』です!!
以前訪れた時よりも水量が多く。
ゴォーーっという凄まじい音をたてながら流れ落ちています。
次は『のれん滝』
次は『小滝』になるのですが、
小滝までは少し距離があるので・・・
いったん車まで戻り、県道まで下って沢の対岸の林道に入り『小滝』を目指します。
駐車スペースに車を停め、遊歩道を歩きます。。。
滝の音と共に『小滝』が姿を現します。
名前は小滝と控えめですが、立派な滝です!!
次は『大滝』へ・・・
小滝から大滝へは約700m程歩くのですが、
その間に『唐滝』と『赤水滝』という二つの滝があると案内板に記されていました。
前回訪れた時には見つけることが出来ず、今回は見つけるゾ・・・っと目を凝らして歩いていたのですが・・・
・・・ですが・・・
わかりませんでした。。。
もしかしたら、これかな???っていう段はありましたが、
滝と呼ぶにはねぇ~
っということで・・・
ドォ~~~ンっと『大滝』です!!
立派な滝です。
ちょっと散歩を兼ねてぐらいの気持ちで訪れると最高の場所です。
さぁー次は前回ヘビにビビって行くことが出来なかった『箱滝』へ向かいます!!
ここから先は、訪れる方も少ないようで、遊歩道も荒れています。
途中にはコンクリートの立派な橋もありました・・・が!
橋の真中に倒木が・・・
実はここに来るまでも、12月中旬に降った雪の重みで倒れた杉や雑木がたくさんありました。
この橋の倒木が一番厄介でした。。。橋の柵に喰い込んでいて。
『箱滝』に到着です!!
箱滝と言うだけあって、箱の中にあるような滝でした。
人工的に削られたような岩ですが、もちろん自然な滝です!!
岩の形状も独特です。
長~~い年月をかけて削られたんでしょうね~
これまで見たことのないような独特の創りをした滝です。
前回の七滝巡りで断念し、ず~っと気になっていた『箱滝』に来ることが出来て安心しました!!
七滝巡りで確実に確認できた滝は五つでしたが、
滝好きにはたまらないところですねココ!!