またなにやらコツコツとやってました・・・嫁さんが!!
今日は『転写シート』ってやつをご紹介します。
まずはパソコンから反転した文字や絵を転写シートに印刷します!!
印刷したシートを適当な大きさにカットして・・・
印刷した面を転写したい物に当てて、水分を含んだティッシュなどで湿らしてやると・・・
こんな感じです!!
今回は卵の殻に転写していました。
これからまた何かを作る予定のようですが、今日のところは転写したところまで・・・
先週は高千穂峰のミヤマキリシマを楽しんで、今週は阿蘇高岳山頂の天狗の舞台周辺のミヤマキリシマを・・・
と思い仙酔峡まで来てみましたが、山頂は濃いガスに覆われています。
風も強いし30秒ぐらい悩みましたが、ガスが晴れるのを期待してとりあえず出発しました!!
数日前までは綺麗なミヤマキリシマが咲いていのでしょうが、仙酔峡はすっかり終わってました。
登山者カウンターの横を通って、尾根へと取り付いて登ります。
ゴツゴツの岩と溶岩の尾根コースは上を見上げると、タメ息が出るような急斜面ですが、
意外と登りやすく、グングン高度を上げていきます。
中間地点あたりまで登ってくると、山頂のガスがス~ッと晴れました。
日頃の行いが良いおかげなのでしょうか・・・これは山頂での素晴らしい景色が期待できます!!
山頂に着くまで晴れていてくれるとイイのですが。
鷲ヶ峰・虎が峰もハッキリと見えるようになりました!!
バカ尾根の中腹を過ぎると、ミヤマキリシマもポツポツを目立ち始めます。
下山して来られる方と擦れ違う時に、「上は風が凄いですよ・・・」とか「吹き飛ばされるところでした。」とか・・・
かなり脅しの効いた情報をいただきました。
阿蘇の月面のような世界はやっぱカッコイイですよね~
標高もグングン上がり、眺めも最高です・・・ここ辺りまでは・・・
尾根道の斜度が更に急になってきたあたりで、またガスが山頂を覆いはじめました。
やはり、日頃の行いは大したことなかったようです。。。
あっという間に辺りは暗くなり、目線の高さで雲が流れていきます・・・
ピークの稜線が近付いてくると・・・
益々ガスってきました。
これはこれで幻想的な感じですが、今日の目的は満開のミヤマキリシマ! 幻想的な霧な感じはいらんです。
そして・・・
稜線に着きました!!
あか~~ん。 真っ白です・・・
しかも、写真では伝わりませんが、もの凄い風が吹いています。
擦れ違った方の情報は間違いありませんでした。
強風に耐えながら、天狗の舞台の方へ進んでみることにしました・・・
途中には・・・
マイヅルソウ!!
そして、濃い霧の中には・・・
ミヤマキリシマが咲き乱れています!!
霧の中で幻想的にミヤマキリシマが・・・って見惚れている余裕はまったくありません。
とにかく風がハンパないです。
天狗の舞台周辺は間違いなく素晴らしいことになっているはずなのですが、
ホントにホントに残念ですが、身の危険を感じるほどの強風でガスも晴れそうになかったので、
下山することにしました・・・
真っ直ぐ立って歩けない程です。
下山もバカ尾根を下りました。
帰り際に見た高岳は完全に雲の中でした。。。
ん~、もう一度タイミングが合えばリベンジしたいところですが。。。
今日から九州北部も梅雨入りしたようですね!!
朝から雨は降らないものの、強い風が吹いていましたね~
今日は阿蘇・高岳山頂にある天狗の舞台周辺のミヤマキリシマを楽しみに行こうと思っていたのですが、
さすがに今日の山行はどうかなぁ~と思わせる風の強さでした。
ライブカメラで高岳にかかる雲の様子を何度も見ながら、とりあえず阿蘇に向かうことにしました。
で、雨も降ることなく仙酔峡駐車場です!!
仙酔峡のミヤマキリシマは完全に終わってました。
まっ、それはわかっていた事で、今日の目的は高岳山頂なのでイイのですが・・・
でも、仙酔峡駐車場には「ミヤマキリシマ・ツアー」と書かれた観光バスが何台も来ていましたが・・・こりゃ~詐欺でしょ!
観光客の方達はガッカリされていたのは言うまでもなく・・・
ん~~山頂は濃いガスで覆われていますが、行けるところまで行ってみることにします!!
続きます・・・
左右をミヤマキリシマで飾られた馬の背をあるいて頂上を目指します!!
さぁ~これから頂上への急斜面ザレ場・・・
一歩進んで半歩下がる蟻地獄登山道が待ち受けています。。。
っと思いきや、やはり前回登った時より歩き易くなっていました!!
丸木階段も所々見えているし。
とは言っても、この急斜面・・・やっぱキツイです。
ひと息つきながら横を向くと、点々とミヤマキリシマのピンクが・・・
そう言えば、新燃岳の火山灰に覆われた山裾にもよ~く目を凝らして見ると、ミヤマキリシマの群生でピンク色になっていました!!
霞んでいるのが残念ですが、視界が良ければ更なる感動が・・・
確実に再生してますね!!
御鉢を一望できる高さまで登ってくると、火口壁が薄っすらとピンクに・・・
東側の斜面もピンク・ピンク・ピンク・・・
何度も何度も振り返りながら・・・
高千穂峰 (1573m)頂上です!!
平日にもかかわらず沢山の登山者の方がいらっしゃいました。
・・・にしても、天の逆鉾の周りの虫の多さにはビックリです!!
しかも、いろんな種類の虫が。
くつろいでいるとブンブン飛んできます。
それでも頂上には涼しい風が吹き気持ち良かったですね~
昼食を食べながら、まったりくつろぎました!!
くつろいだ後は下山。
この山の下山は大好きです!!
火山灰をクッションにしてザッザッザ・・・っと勢いよく下って行きます!!
再び馬の背まで下って来ると・・・
日射しの関係で一段とピンクが鮮やかに見えます!!
御鉢の火口底まで続くミヤマキリシマの群生・・・
出来る事ならいつまでもここでボーーッとしていたいところですが・・・
名残惜しいですが、下ります。。。
下りだしたら速いこと・速いこと・・・
飛び跳ねる様にして、あっという間に御鉢の急斜面をくだりました。
斜度が緩くなって、登山道が平になると足がガク~~ンっと急に地球の重力を感じます。
ここでは毎回・・・
下山は古宮址の方へ下りました。
古宮址の周りもかなり綺麗でした。
観光でもここまで来ればミヤマキリシマを充分楽しめますね。
ピンクに染まった御鉢の斜面を振り返りながら、無事下山。
予想以上にピンクに染まった幻想的な高千穂峰を楽しむことが出来ました!!
ん~~~来て良かったです!!
高千穂峰のミヤマキリシマが見頃という情報をいただいたので、
今日を逃したらまた来年になってしまう・・・っということで行ってきました!!
どんよりとした空模様で、いまいちテンションも上がらないまま高千穂河原に到着。
高千穂河原の駐車場に車を停めて上を見上げると・・・
御鉢がピンクに染まっとる~~
この光景を見てテンションが上がらないはずもなく・・・天候なんかどうでもよくなります!!
準備をしてさっそくスタートです。
今回は「神宮の森展望台」へのコースを進み頂上を目指すことにしました。
新緑の森の中を火山灰を踏みながら歩みます。
ん~やっぱり歩きにくいです。
しばらく歩くと新緑の中にも綺麗なピンクが目立つようになってきました。
コース脇にもミヤマキリシマで縁どられています。
こんなに綺麗だと歩きにくい火山灰の上もサクサクと進めます。
展望台の周りも綺麗でした~!!
これで霞みが無くなり視界が晴れたら最高なんでしょうが。
登山道脇を飾るミヤマキリシマの向こうには・・・
どひゃ~~~です!!
山がピンクて・・・
御鉢への急な登りです。
さぁ~ここから気合いを入れ直して登ります!!
前回は去年の秋に登ったのですが、ずいぶん溶岩が剥き出しになって登り易くなっていたように感じました。
ミヤマキリシマもポツポツと。
標高が高くなってくるにつれて、ミヤマキリシマも増えてきます。
このあたりに来ると、御鉢の斜面を飾るミヤマキリシマに圧倒されます。
登ります。。。
そして・・・
御鉢のピークまで登ってきました!!
どうですか!? このピンク・ピンク・ピンク・・・
美しすぎますね。
見惚れてしまいます!!
御鉢の火口壁もピンク・ピンク・ピンク・・・
いつまでも眺めていたい光景ですが、頂上を目指して馬の背を歩きます。。。
馬の背を・・・
馬です!!
もうこれをしたくて、したくてたまりませんでした!!
馬の背を歩く馬!!
嫁さんは完全に飽きれていましたが、やりたいもんはしょうがない・・・
頂上を目指します!!
トイレの壁に昨日までなかった、何やら書かれたメモ紙が張り付けてあります・・・
よ~く見てみると・・・
どうやら次男坊が貼ったようです!!
『熊日旗 ゆうしょう(一回目)』・・・・・旗の字が少し違いますが、よほど嬉しかったんでしょうね。
これから優勝フラッグのように二回目・三回目とトイレの壁がメモ紙で埋まっていくとイイのですが。
それから・・・
こちらは次男坊なりに考えた野球に対する心構えのようです!!
①『全協プレー』・・・・ぜんきょうプレー???、全力プレーと書くつもりだったようですが、力を三倍ぐらい出すということでしょうか!
みんなで協力し合うという意味なのでしょうか! 全協プレー、深い意味をもった言葉です。。。
②『元気 声(れんり)』 れんり???また意味がわかりませんが、連携と書くつもりだったようです。
③『あいさ 』 どうして「つ」が抜けてしまったのかわかりません・・・
っと、今回優勝したことで益々野球に対する気持ちが向上したようです!!
今日は仕事の合間に次男坊の野球の試合を観戦してきました!!
いや~子供たちが一生懸命プレーする姿・・・イイですね~。
好プレーも珍プレーも必死でプレーする子供たちを見ていると、ホントおもしろい。
決勝戦まで勝ち進み、ここからが一番おもしろいゾ!!っていうところで残念ながら観戦することが出来なかったのですが・・・
帰ってきた次男坊が・・・
誇らしげに見せてくれました!!
町内の大会ではありますが、優勝出来たようです。