バボザル

『我が生涯に一片の悔いなし』を目指しているのですが、なかなかそうはいきません・・・

息子達とくじゅうへ(中岳)

2014年10月02日 | 

続きです・・・

 

星生山でしばらく休憩をして、次は中岳を目指します!!

 

 

星生山の岩稜線を進みます。

子ども達にとっては天然のアスレチックで楽しそうです。。。大人もですけどね。

 

ススキ越しに三俣山と硫黄山・・・

さすがに今回は硫黄山の近くを歩く時には、いろんな思いがありました。

 

気持ち良く稜線を歩みます。

 

上空は雲一つない良い天気です!!

霞みがなければ最高だったのですが・・・

 

星生の窓からこんにちは!!

子ども達も「なんね!?ココ!?」って驚いていました。

 

星生崎までやってきました!!

眼下には西千里ヶ浜・・・

 

星生崎の岩の上に立っているところを次男坊に撮ってもらいました!!

 

横からは嫁さんに・・・

 

なかなかの股間ヒュンヒュンポイントです。

 

避難小屋が近づいてきました。

 

避難小屋前の広場から、さっき立っていた岩を見上げるとヒュンヒュンするはずです。。。

 

さぁー中岳を目指します!!

 

 

この辺りまで来ると、子ども達にも疲れが見えはじめてきます。

 

 

疲れが見えはじめたところに・・・

御池が姿を現します。

 

御池への関心度は高かったですね~

「魚いると!?」 「深さは!?」 「泳げると!?」 など・・・

 

初めて訪れると、こんな所にこんな綺麗な池があるなんて、不思議ですよね~

 

 

中岳もすぐそこに見えていますが、今回は池の畔で昼食を食べることに・・・

食後の運動に水切りをして遊んび、今回の目的地・・・中岳頂上へ向かいます!!

 

御池から中岳へはそんなに距離はないのですが、昼食後の足取りは重く・・・

 

もうひと踏ん張りです!!

 

中岳 (1791m)頂上です!!

 

この瞬間、九州本土で一番高い所に立っているんよ!!って実感はあまりないようで・・・

大人になって、小学6年生の運動会の翌日にくじゅう中岳に登ったなぁ~ってなんとなく憶えてくれてたら嬉しいですね。

 

 

・・・ってことで、下山します!!

 

歩みます・・・

 

歩みます・・・

 

歩みます・・・

 

下りも辛いコンクリート道・・・

後ろ向きで下ると、少しは楽らしいです。

 

そして、無事に牧ノ戸登山口に着きました!!

 

 

イイ思い出になってくれると良いですけどね。。。

 

 

 

秋ですね~


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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ぽーらん)
2014-10-02 09:10:43
星生山の尾根は子供たちには楽しいでしょうねー
硫黄山は20年くらい前に噴火したとき、我が家にも火山灰降ってきました
何年かは星生山も立ち入り禁止だったです

次回は凍った御池にお子さん連れてくると喜ぶ・・・でしょうかね?
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ぽーらんさん (バボ)
2014-10-02 15:44:34
星生山の尾根は子ども達も親も楽しめますね。^^
もちろん充分注意してですが。
今回はいつもとは少し違う思いで、硫黄山を上から眺めました。

凍った御池は喜ぶと思いますが、寒さにボヤくのは間違いないです・・・^^;
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Unknown (toshi)
2014-10-03 10:05:13
今回も美しい風景をありがとうございます。
全行程がわからないってキツイんですよねー。後半 子供たちの足取りの重さが伝わってくるようです。

今回の火山災害は知ってるところで言えば、くじゅうで起きたような感じだよって
この前子供達と話をしました。
金曜か月曜であれば・・・せめてあと2時間噴火がずれていれば・・・
ここまで死傷者が増える事はなかったと思います。
再噴火の危険性がある中で救助活動をしている方々に頭が下がる思いです。


画像に戻りますが私は「股間ヒュンヒュンポイントに立つ自信はありません(笑)
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こんにちは (延岡の山歩人K)
2014-10-03 17:30:00
歩きます~では無くて
歩みます
歩みます・・・親しみがあって良いですね(*^_^*)
熊本弁ですか?

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toshiさん (バボ)
2014-10-03 21:48:53
子ども達はさすがに後半ばててました。
下りになったら復活してましたけどね!!

硫黄山を眺めながら、今回の噴火についても話もしましたし、思うこともありました。
九州でも、くじゅう・阿蘇・霧島・雲仙・・・活火山の素晴らしい山がたくさんあって楽しませてもらってますが、
危険と紙一重のところで楽しんでいるということを肝に銘じて、これからも楽しみたいと思います。
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延岡の山歩人Kさん (バボ)
2014-10-03 21:54:50
一歩一歩、大地を踏み歩く様を表現したかったのですが…
熊本弁というわけじゃありません。
親しみがあるように感じていただけたらなら幸いです。^^
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