場所は…
天気も良さそうだし、最高のコンディションじゃないでしょうか!?
面白い白熱した戦いが繰り広げられるの間違いなしでしょ!!
「今日は予定もなく、何しようかな~!?」って方は是非いかがでしょう。

本日は長男達サッカー部の公式戦!!
予選リーグで2勝して、なんとか明日の決勝トーナメントへ勝ち進んだようです。
応援には行けなかったので、ビデオを観ながら反省会です。
長男のプレーは、もちろん気になるところですが・・・
長男と同じぐらい気になるアレ・・・
右側に少しズレた背番号6・・・無事でした。
三重に貼ったテープは熱い戦いにも無事に耐え抜いたようです。
ハッハッハ・・・
明日、長男坊が6年生になって初めてのサッカーの公式戦が行われます。
ところが、サッカー部のユニフォーム…背番号6と12が紛失しているとのこと…
登録の都合上、どうしても6番と12番でなければいけないそうです。
…っということで、嫁さんが学校からユニフォームを預かってきました。
・・・で、
・・・・・・・・・・・・・・
黄色いテープを張ってみました。
スケスケです。
これじゃ~ダメでしょうね
なので・・・
・・・・・・・・・・・・・・・
二重に貼ってみました。
しかし、まだチョッと透けてます。
・・・・・
・・・・・・・・・・
三重です。。。
ハッハッハ・・・
これで勘弁して下さい。
一方、12番は・・・
・・・・・・・・・・
12にしか見えないでしょ。
『宝満山』から下山して、喉がカラッカラに渇いていたので最初に目についた自動販売機に立ち寄りました!!
冷えた缶コーヒーを買って…
『ゴクッ・ゴクッ・ゴクッ・・・・』
くう~~~美味しい~~
缶コーヒー片手に、なにげに自動販売機を見ると・・・
薄っ!!!
こんな薄い自動販売機ってあるんですね~
初めて見ました。。。
なんでも薄型の時代なんですかね~
『普池の窟』をあとにして、いっきに山頂目指して登ります。
尾根に辿り着くと、分岐の案内が・・・
宝満山の頂上とは逆に方向に、『仏頂山』の頂上が100mの所にあるということなので、
せっかくなので行ってみました。。。
・・・で、
『仏頂山』です!!
三角点も確認して、とっとと宝満山の頂上を目指します。
濃いガスで辺りの様子は見えませんが、結構気持ち良く歩ける尾根道を進みます。
途中には・・・
見事過ぎて見とれてしまう様なブナの木が・・・
しばらく尾根沿いを歩くと、急に雰囲気の違う所が霧の中から現れました!!
巨大な岩場が姿を現しました・・・
いよいよ頂上が近づいてきました。
巨大な岩の上から鎖が・・・
どうやらこの鎖を使って岩を登るのがコースの様です!!
頂上を前にクライマックス感がイイですね~ テンション上がります!!
っということで…
↓
↓
↓
↓
ん~~~~楽しいですね~!!!
さらに狭い足場を鎖を伝って進み・・・
いよいよ・・・
『宝満山』頂上(829m)です。
せっかくなので頂上の岩の上に登ってみました・・・
見事なまでに真っ白で、頂上からの絶景は何~~~~~にも見えませんでした…
ここまで真っ白だと諦めもつきます。
こんなコンディションの中でも、頂上には10人以上の登山者の方がいらっしゃいました。
やはり宝満山が人気のある山だということを頂上で確認しました。
自分達が登って来た『堤谷コース』ではイタチに出逢ったぐらいで、誰~っとも会いませんでしたからね…
頂上を楽しんだ後は、登って来た岩場の鎖を降りて、さらに少し下った所にあるキャンプ場で昼食をいただきました。
昼食美味しくいただいた後は、いっきに下山します。
そして…
無事に下山です。
・・・っと言いたいところですが、実は下山コースを間違えて最初の登山口とはまったく違う登山口に出てきました。
最初から登りとは違うコースを降りる予定ではいたのですが・・・
予定とはかなり間違ってしまいました。
結構楽な下山コースだったし、車ともそんなに離れていなかったし・・・結果オーライということで!!
『宝満山・堤谷コース』…いや~楽しい登山が出来ました。
次は紅葉の時期にまたこのコースを登ってみたいですね!!
昨夜 娘を福岡に送り、せっかくなので太宰府市にある『宝満山』に登ってきました。
せっかくなので・・・っというよりも登る気満々で福岡いったんですけどね。
今回は筑紫野市の本道時から堤谷コースを登ることにしました。
それではスタートします。。。 詳しいスタート地点は、こちらです。
林道の少し道幅が広くなっているところに車を停め、堤谷コースに入って行きます。
登山道に入るとすぐに水のせせらぎが心地よく耳に入ってきます。
数分も歩かないうちに・・・
分岐が現れ、案内板に沿って進みます。
谷沿いに進んで行くと・・・
いきなりロープ場!!
結構ハードな山登りなる様な予感です。
谷には水量はそれほど多くはないのですが、凄く綺麗な水が流れていました。
この堤谷コースは、大小様々な滝を楽しめるらしく、このコースを選択したのも「その滝を楽しみながら登ろう!!」と思ったからです。
っということで、まずは・・・
『一の滝』
滝???っと思わせる大きさですが、滝ということで・・・
『二の滝』
『三の滝』 うん~~
『初音の滝』
『前の滝』(男滝) 男???
谷沿いを歩くと、水が流れる音の効果もあると思いますが、マイナスイオンがハンパじゃないです。
凄く空気が美味しく感じます!!!
途中にはハシゴ場も…アスレチック気分でこういうの好きです。
『奥の滝』(女滝) 水量が少ないのか、滝の音は聞こえましたが水が落ちるは見えませんでした。
『鼓の滝』
『金剛の滝』 やっと本格的な滝に出逢いました。
どの滝もそうだと思いますが、梅雨時に来ると結構な迫力じゃないでしょうか!?
『水垢離の滝』
『般若の滝』
滝と滝の間は登り甲斐のあるコースが続きます…
『行者の滝』
この辺りまでくると結構標高も稼いで来ているのですが、
「いぃ~~~こんな所に…」 滝つぼには沢ガニが…いるんですね~
『絶食の滝』
『絶食の滝』を通り、短いハシゴを登り・・・
さらに進むと…
『百日絶食記念碑』がありました。
言葉の通りの記念碑だと思いますが、詳しくはよく分かりません…
『剣の滝』
・・・っとここまでが確認できた滝の数々です。
様々な滝を見ながら登ることが出来ましたね~
結構バードなコースだったような気がしますが、滝のおかげで気持ち良く登ることが出来ました!!!
まだまだ続きますよ~
ロープ場が続きます。
この辺まで来ると、標高もボチボチ稼いで来て周りはスッカリ原生林です。
立派な巨木です!!! 先端がぜんぜん見えません。
標高が高くなるにつれて、ガスが発生してきました。
なんじゃこりゃ!?って杉です!! 倒れているんじゃないんです。
徐々にガスも濃くなってきますが、コースを外れないように注意しながら先へ進むと・・・
『金の水』 巨大な岩の下から水が出ていました。
そして…
『普池の窟』
岩と岩の隙間の中には、数体の石仏が鎮座していました。
あたりに立ち込める霧がなんとも言えない雰囲気を醸し出していました。
ゾクッ~ってする様な…
・・・続きます!!!