バボザル

『我が生涯に一片の悔いなし』を目指しているのですが、なかなかそうはいきません・・・

霧島アートの森へ

2019年01月10日 | 日記

栗野岳から下山して、登山口のすぐ近くにある『霧島アートの森』に寄ってみました。

 

何度も近くは通っていたのですが、はじめてお邪魔します。

 

入場料・大人310円で野外展示を楽しめるようです。

 

結果から言うと、310円でこれだけ楽しめれば十分です。

 

ホールを抜けて外に出ると、まず目に飛び込んでくるのが・・・

 

強大な人の形をしたオブジェ‼

これは見る角度で、女性に見えたり男性に見えたりします。

 

まず、こちら側は女性のシルエットでしょ‼

 

 

正面から横に場所を移動して、こちら側は男性のシルエットです。

おもしろいですね~

 

ん~~。。。アートなんでしょうけどね~

凡人にはいまいち何なのかわかりませんでした。。。

 

この輪の中に入って、思いつくポージングをしてアートを完成させるオブジェのようです。

 

・・・・

完成でいいんでしょうか???

 

 

 

なんかカッコイイ空間です・・・

 

おっ!!

ゴームリー!!

ここにもゴームリーがいるようです。

 

いたっ!!

森の中に溶け込むように立っていました。

国東半島であったゴームリーに比べると、だいぶ細身ですけど・・・

 

森の中に五体のゴームリーがいました。

 

それぞれ違うポージングで立ってました。

 

 

森の中に白い壁・・・

いろいろなアートの中で、個人的にはここが一番好きな感じでした。

 

白い壁に木々の影が映るだけのアートなのですが、

これが実にイイ感じで・・・

次、家を建てる時にはこんなん造ろうと思いました‼ 造る予定はぜんぜんないですけど・・・

 

・・・っと、霧島アートの森を楽しんで、

すぐ近くにある公園にちょっと行ってみました。。。

 

霧島アートの森。。。イイところでしたよ~

 

ここにも遊具と共に、なにやら手作り感たっぷりの置物が・・・

 

バルタン星人・・・良くできてますね~

自然の物を利用して、作られています!!

 

んっ???

この刈り上げ!!

この金髪!!

 

まさかの・・・

 

え~~~~

キムさんとトランプさん!!

なしてこんな所に・・・

 

インパクトあり過ぎて、霧島アートの森の作品がの記憶が飛びそうになりました。。。

 

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ゆる~っと栗野岳

2019年01月08日 | 

霧島連山の西に位置する、鹿児島県姶良郡湧水町にある栗野岳に登ってきました‼

 

久しぶりの栗野岳です。

ここには息子達が幼い頃に何度か登った、思い出のある山です。

ゆ~っくり山歩きを楽しみたいと思います。

 

・・・っとは言いつつ、いきなり日本一の枕木階段からのスタートなんですけどね。

 

ウォーミングアップにはけっこうハードめの枕木階段を

一段一段・・・一歩一歩・・・登っていきます。

 

振り返ると、すでにかなりイイ眺めですね。

ここで満足しそうな眺めですが、展望台の裏から本格的な山歩きになっていきます。

 

気持ち良い森歩きです。

 

森を吹き抜ける風がけっこう冷たいですけど、斜面を歩くと丁度イイ寒さです。

 

ここは秋の紅葉の時期に訪れたいところなのですが、なかなかタイミングが合わずいます。

そのうち最高のタイミングで訪れたいと思います‼

 

見晴らし台につきました‼

最高の山日和になりましたね~

 

霧島の山々を一望・・・素晴らしい眺めです。

 

見晴らし台からサクッといどうして・・・

 

第2峰につきました。

以前はここに頂上の標識があったんですけどね。

いつの間にか頂上が変わっていました。

 

韓国岳の裾をズームしてみると・・・

硫黄山の噴気が勢いありますね~

早く落ち着いてくれると良いのですが、規制がゆるくなるにはまだまだ時間がかかりそうですね。

 

第2峰で昼食をいただくことにします。

第2峰では昼食を食べながら、くつろがれている方達で賑わってました。

 

おでんが美味しい季節ですよね~

身体が暖まります!!

 

第2峰にカレーの香りを残して、頂上を目指します。

 

栗野岳(1102m)頂上です!!

 

頂上からの眺望はまったくないので、とっとと下山します。

 

 

登るよね~

 

頂上から一気に下山した・・・

 

地味~にキツイ車道を歩いて、スタート地点に戻りました。

 

今年の紅葉の時期にタイミング合えばまた来よ!!

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膳棚〜大幡山〜大幡池(動画編)

2019年01月07日 | 
膳棚~大幡山~大幡池の動画です。


見てやってください。。。



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膳棚~大幡山~大幡池 2

2019年01月05日 | 

続きです・・・

 

膳棚の氷瀑を楽しんで、大幡山へと向かいます!!

 

現在、大幡山は警戒レベルが2となり、山頂まで登れるようになっています。

またいつ新燃岳の噴火活動が活発になり入山規制がかかるかわかりませんからね。

行ける時に行っときましょ!!

 

大幡前山から大幡山へとルートはアップダウンも少なく、気持ち良く歩くことが出来ます。

 

山頂手前のピークから・・・

2日前に登った韓国岳の姿が雄大ですね‼

元旦の頂上から眺めた素晴らしい景色の余韻がまだ残っています。。。

 

ここのミヤマキリシマはまだ遠くからしか見たことないので、

満開の時にまた訪れてみたいところです。

 

大幡山(1352.5m)頂上です!!

 

最高の山日和になりました‼

山頂で風を避けて、この景色を眺めながら昼食・・・

 

高千穂峰はどっから見てもカッチョイイですね~

 

ただ、横を見ると新燃岳から上がる不気味な噴気が見えています。

気色のいいもんじゃないですね。。。

 

展望のよい所から大幡池を一望!!

奥には丸岡山…さらに奥には夷守岳。

イイ眺めです。

 

大幡池は薄っすら氷も張っているようです。

 

大幡池の縁まで下りて来ました。

コバルトブルーの水面が凄く綺麗ですね~

 

池を縁取るように水面が氷ってます。

 

この日はいろんな氷の造形を楽しむことが出来ました。

 

いや~綺麗かですねぇ~

しかも、大幡池を貸し切りの贅沢。。。

 

大幡池と韓国岳・・・

絵になりますね~

今回も素晴らしい景色を楽しむことができました!!

 

下山は一般ルートで下ります。

 

 

山の神に手を合わせて・・・

 

大幡池登山口に下りて来ました。

 

久しぶりに来たら、大幡池登山口への林道の様子が変わっていました。

 

林道をしばらく歩いてスタート地点へと戻ります!!

 

寒くなると、自分的な冬の風物詩となっている膳棚を楽しむことが出来ました。

今回は初のルートも歩くことができ、満足な山行となりました。

 

 

 

 

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膳棚~大幡山~大幡池

2019年01月04日 | 

寒さが続くと、行きたくなる所があるんですよね~

 

霧島連山にある膳棚です!!

 

登山口に向かう途中で、遠くに見える膳棚を見ると・・・

山肌が白くなっています。

おぉ~イイ感じで氷ってますよ!

もう、これを見た瞬間にテンションが上がってきます‼

 

皇子原公園から県道406号線を進み、途中から大幡池登山口への林道に入り、登山口に到着です。

ここからのルートは初めてなので、地形図と睨めっこしながらスタートします。

 

まずは大幡前山へ沢沿いルートを歩きます。

 

沢沿いなので、もちろん水の流れる音を聞きながら・・・

 

杉林の中は踏み跡が弱く、迷いやすいので要注意ですね。

 

ルートから少し外れたところに、立派な滝が・・・

 

滝が金色に輝いていました。

 

生命力感じますね~

尾根に取り付くと、迷うこともなく進んで行けました。

 

大幡前山の山頂が近づいてきました。

 

大幡前山(1298.9m)頂上です‼

 

新燃岳と中岳・・・

 

矢岳・竜王山と高千穂峰・・・カッコイイですね~

 

大幡前山の頂上近くから見た膳棚です。。。

 

ズームしてみると・・・

 

氷ってる・氷ってる!!

 

膳棚まで下りて来ました‼

 

膳棚・氷祭りのはじまりです。

 

 

 

自然が創り出した芸術が素晴らしかですね‼

 

 

氷瀑のカーテン・・・

 

いろんな形の氷が楽しませてくれます。

たまらんですね!!

 

 

 

年末年始は寒さも厳しくなりましたが、

それまでが暖かい冬だったので、どんなかなぁ~と思っていましたが、

思っていたよりも氷ってました。

 

膳棚の氷瀑を楽しんで、ふたたび大幡前山の頂上近くまで登ってきました。

 

これから大幡山を目指します!!

 

 

続きます・・・

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2019年の初登りは韓国岳

2019年01月02日 | 

新年あけましておめでとうございます

 

2019年がスタートしました‼

新年一発目は、平成最後の初日の出を見る為に韓国岳に登ってきました。

 

 

・・・っということで、

 

韓国岳(1700m)頂上です‼

頂上の標識がキンキンに冷えて、凄く冷たそうでしょ。

 

新年の初登山は大浪池登山口から韓国岳の頂上を目指しました。

暗闇の中、ヘッドライトの光を頼りに歩いたので写真はありません。

しかも、山頂はガスガスで真っ白・・・

風も強く極寒の世界です。

 

山頂が明るくなりライトがなくても辺りが見えるようになると、

霧氷が綺麗についています。

 

写真では伝わりませんが、霧氷が付いているということは風も強く

寒さが何倍にも感じます。

 

火口から吹き上げる風も凄い・・・岩もキンキンです。

 

東側が明るくなってきました。

天気が良ければ、夜明けのショーを楽しみながら待つことが出来るのですが、極寒との闘いです。

 

ん~~~

残念ながら、どうやら陽は昇ったようです。

 

山頂も明るくなり、霧氷が綺麗ですね~

 

霧氷祭り絶賛開催中です‼

日の出を見ることは出来ませんでしたが、

綺麗な霧氷を見ることが出来たので、それだけでもイイか!!

っと思いながら下山しようか、もう少し待とうかと悩んでいると・・・

 

おぉーーーーーーーーーーーーー!!

ガスが切れはじめました。

 

おぉーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!

 

山頂で一時間くらいガスが切れるのを待っていたら、急にガスが晴れだしました。

 

くぅ~~~きました!!

極寒に耐えて待った甲斐がありました。

ガスが晴れると素晴らしい絶景が待ってました。

山頂で一人で興奮しましたね~

 

強風でガスがどんどん流れていきます。

ガスで真っ白だった世界が、目の前でとんでもない素晴らしい景色に変わっています。

 

火口に流れ込む雲海にブロッケン現象が出現しました。

 

この時に山頂には数人の人しか残っていらっしゃらなかったようです。

 

雲海が凄いことになってます。

 

ちょっと、ちょっと・・・カッコ良すぎでしょ!!

この景色を見たかったんです。

いや、思っていた以上に素晴らしい景色を見ることができました。

 

新燃岳に高千穂峰!!

たまらんですね~

 

どこまでも続く雲海!!

 

霧氷祭り!!

雲海祭り!!

そして、大幡池!!

 

火口壁の霧氷も凄いことになってます。

 

 

綺麗かですね~

 

何度も何度も見返し・・・

何枚も何枚も写真を撮りました。。。

いや~ホント待ってて良かったです。

 

あらためて韓国岳山頂です。

夜明け前にココについた時には、まさかこんな素晴らしい景色を見ることが出来るとは思いもしませんでした。

 

西側の雲海も凄いことになってました。

どこまで続いてんるんでしょうね~

 

雲海の下に大浪池があることがハッキリわかりますね。

 

なんでもない岩が凄くカッコイイ!!

 

ブロッケンをず~~と見ることが出来ました。

火口に流れ込む雲海も凄い‼

まさに雲の海ですね。

 

山頂からの絶景を充~~~分楽しんで、下山することにします。

 

雲海の中に潜ります。。。

 

登る時には気がつきませんでしたが、けっこう霧氷が付いていますね。

 

この雰囲気もイイ感じです。

 

大浪池のルートは当然ガッスガス。

幻想的ですね。

 

ガオォーー!!

 

登る時とは逆にこちらの方が真っ白な世界になっていました。

 

2019年の最初の山行に韓国岳を選びましたが、正解だったようです。

初日の出が昇る瞬間を見ることは出来ませんでしたが、

それ以上に素晴らしい景色を楽しむことができました!!

 

今年もどんな絶景が待っているのか楽しみです。。。

コメント (8)
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