昨日は仲間4人とスタジオに入った。
バンドをちゃんと組んだわけではないのだけれど、先月、遊びでスタジオに入って
音を合わせてみたら予想以上に良かったことと、かなり楽しかったということで、
また集まることになったわけである。
楽器はギター×2、カホン、ドラム、ディジュリドゥという構成で何を決めることも
無く勝手に始まる感じだ。
一度はじまってしまうと30分は続く。
最近、朝早くから仕事へ行き、疲れて翌朝に備えて寝る感じで、やりたいことが
できなかったので、スタジオで遊ぶ時間がずいぶんと前から僕の楽しみだったのだ。
あいだに休憩を入れて4時間ガッツリと僕はディジュリドゥを吹きまくる。
ギターやら自分の音、真横のドラムが鳴り響いているなか、音に集中したくて目を
閉じると、僕は違う場所にいることに気がついた。
優しくて静かで、安心できる場所に僕はいて、ディジュリドゥを吹きながらそこから
さらに今まで体験したことの無い深い眠りに吸い込まれそうだった。
そして、その深い眠りが手を伸ばせば届く場所にあることをはっきりと感じた。
その場所は去年の今頃、ひとりで登ったネパールのキャンジン・リという山の頂上に
似ていた。
バンドをちゃんと組んだわけではないのだけれど、先月、遊びでスタジオに入って
音を合わせてみたら予想以上に良かったことと、かなり楽しかったということで、
また集まることになったわけである。
楽器はギター×2、カホン、ドラム、ディジュリドゥという構成で何を決めることも
無く勝手に始まる感じだ。
一度はじまってしまうと30分は続く。
最近、朝早くから仕事へ行き、疲れて翌朝に備えて寝る感じで、やりたいことが
できなかったので、スタジオで遊ぶ時間がずいぶんと前から僕の楽しみだったのだ。
あいだに休憩を入れて4時間ガッツリと僕はディジュリドゥを吹きまくる。
ギターやら自分の音、真横のドラムが鳴り響いているなか、音に集中したくて目を
閉じると、僕は違う場所にいることに気がついた。
優しくて静かで、安心できる場所に僕はいて、ディジュリドゥを吹きながらそこから
さらに今まで体験したことの無い深い眠りに吸い込まれそうだった。
そして、その深い眠りが手を伸ばせば届く場所にあることをはっきりと感じた。
その場所は去年の今頃、ひとりで登ったネパールのキャンジン・リという山の頂上に
似ていた。