去年、京都で初めてお会いしたアイヌアートプロジェクト代表の結城幸司さん
と知り合いが企画したイベントで、またお会いすることができた。
特に夜、結城さんも交えて複数人で焚火を囲みながら話を聞かせてもらえた
ことと、ある程度の時間をまわりに遠慮なく二人で話ができたことは嬉しかった。
ハワイのタイガーが亡くなる一年前に交わしたカマクラ号建造の約束の話や
アイヌのカヌーの構造についてや、建造方法。
今年行われる東ティモールのエゴレモスとの北海道ツアー予定やデニス・バンクスや
アラスカの語り部ボブ・サムの話など聞かせてもらえて、そのままずっと話を
していたいと思った。
僕がこの機会に特に聞きたかった、オホーツク文化と察文文化が後にアイヌという
総称で呼ばれていることについて、結城さんに聞くと、連続している時間を無理矢理に
境界線を引き、区切ろうとする考古学の落とし穴について話をしてくれた。
結城さん言っている事について、僕もわかっていることろをあえて質問したので
驚くことはないのだけれど、僕の質問の答えに、そう返答するところに結城さんの
人柄がよく出た質問の内容以上のものがかえってくる楽しい時間だった。
ついでに言っておくと、結城さんも漫画のワンピースが面白いと言っていた。
と知り合いが企画したイベントで、またお会いすることができた。
特に夜、結城さんも交えて複数人で焚火を囲みながら話を聞かせてもらえた
ことと、ある程度の時間をまわりに遠慮なく二人で話ができたことは嬉しかった。
ハワイのタイガーが亡くなる一年前に交わしたカマクラ号建造の約束の話や
アイヌのカヌーの構造についてや、建造方法。
今年行われる東ティモールのエゴレモスとの北海道ツアー予定やデニス・バンクスや
アラスカの語り部ボブ・サムの話など聞かせてもらえて、そのままずっと話を
していたいと思った。
僕がこの機会に特に聞きたかった、オホーツク文化と察文文化が後にアイヌという
総称で呼ばれていることについて、結城さんに聞くと、連続している時間を無理矢理に
境界線を引き、区切ろうとする考古学の落とし穴について話をしてくれた。
結城さん言っている事について、僕もわかっていることろをあえて質問したので
驚くことはないのだけれど、僕の質問の答えに、そう返答するところに結城さんの
人柄がよく出た質問の内容以上のものがかえってくる楽しい時間だった。
ついでに言っておくと、結城さんも漫画のワンピースが面白いと言っていた。