足場がなくなりました。
外壁張ってないけど。
すごくスッキリしました。
外壁張ってないから。
ちょっと外壁張りました。
近所の方が、
え?木?
ってところまでは分かるとして、
え?荒板?無塗装?
って顔して板を撫でていました。
これがいいんだぜって心の中でつぶやいたけど、聞こえてないだろうな。(当たり前)
さて、我が家はまだ当分帰れそうにもないんですけど、彼だけ先に帰還しました。
ふるーい柱。
我が家全員の身長を刻んだ柱です。
解体した時にこれだけ残しておいたんです。
ミニストック-04で使おうと思いまして。
いよいよ、その柱を戻すときが近づいてきたので現場に持ってきてもらったんですけど、
長さが足りない!(知ってたけど)
使えそうなところに使えばいいじゃん、じゃなくて、
使えるようにしてしまえ。
匠の技で。
金輪継ぎという昔ながらの継手です。
最近はあまり見ない継手ですが、継手界の中ではSランクに属する継手。
「とにかく丈夫」
どの方向に対しても強いため、梁や柱両方に使えちゃうというスーパー継手。
当然イマドキの接合金物の方が強いんですけど、
格好良さはけた違い。
今度は孫の身長をここに刻んでいきたいなと思います。
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